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2017年12月06日

白藤の滝

雪の降る前、10月中旬に足寄町にある7つの滝を巡り歩きました。
二つ目の滝、「白藤の滝」。
オンネトー湯の滝からは車で10分程でたどり着けます。
国道にも、駐車スペースからからも、滝への案内看板がありますので、迷うことはないでしょう。

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滝のある白水川は、名前とは裏腹にいつも茶色く濁っているようです。
いや、名前には由来があるはずなので、例えば...
雪解け時期には水量が多く、延々と白波が続く川なのかもしれません。
その辺を調べる探険も面白そうです。

滝自体は、柱状節理の崖の上から水が落ちており、滝の真下まで行くと、
崖の不思議感と迫力ある落水を楽しめ、テンションが上がること間違い無しです。w
もちろん、落石に注意しなければなりませんし、全身濡れます。

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北海道ファンマガジン~北海道最大面積の町で多様な形の滝を楽しもう!足寄町7滝めぐり~
へ、記事を書いております。是非ご覧ください。m(_ _)m


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2017年12月05日

オンネトー湯の滝

雪の降る前、10月中旬に足寄町にある7つの滝を巡り歩きました。
一つ目の滝は、「オンネトー湯の滝」。
オンネトー湯の滝へ向かう作業道路は、駐車場から約1.4kmを歩くのですが、
歩きやすく気持ちの良い道です。

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オンネトー湯の滝。
周りは綺麗に整備され、誰もが訪れやすいようになっています。
オンネトー湯の滝は、雄滝と雌滝の2つあり、看板正面に見えるのは雄滝。

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オンネトー湯の滝(雄滝)
湯の滝というから流れているのは、お湯なのでしょうが、あまり暖かさは感じませんでした。
滝下近くまで行くことができゴツゴツした岩と、間に生える苔と流れる水。
それらの自然の調和を楽しめます。
写真も良いですが、写生したくなりますね。

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オンネトー湯の滝(雌滝)
現在は立ち入り禁止になっていて、近くで見ることができませんでした。

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ですので、遠くから望遠で撮影。
こちらの方が、一般的に言われる滝っぽい形状ですね。

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北海道ファンマガジン~北海道最大面積の町で多様な形の滝を楽しもう!足寄町7滝めぐり~
へ、記事を書いております。是非ご覧ください。m(_ _)m


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2017年10月31日

有珠山

以前から登ってみたかった山ですが、今年3回も登ってしまいました。
ロープウェイを使って登るのもいいですが、登山道から登るのも楽しめます。
外輪山の整備された遊歩道は、山にいるという感覚が薄れますが、
気持ち良く歩けます。
ワンコと一緒に登ってる方達も複数いて、楽しそうでした。^^

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外輪山遊歩道。

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ロープウェイに隣接する展望台から洞爺湖や昭和新山も見れます。

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名物?階段。
登り降りは大変ですが景色は良いです。

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有珠山について、
北海道ファンマガジン~活火山「有珠山」の山頂はどうなってるの?有珠山登山口から登ってみた~
に記事を書きましたので、ご覧ください。m(_ _)m




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2017年10月11日

社台滝

北海道でも魅力ある滝が数多く存在する白老町、
探勝路も整備されている、インクラの滝へ行ってみようと調べていると、
さらに楽しそうな滝を見つけてしまいましたが、滝までの距離がかなりあります。
胆振東部森林管理署での許可を取り、林道にあるゲートの奥へ行くのですが、
車で滝の側まで通じる道はあるものの、滝の上へ出てしまいます。
地形図を見ると、懸垂下降するしか滝の下へは行けなさそうです。
そうなると距離はあるものの、いつも通り遡行するしかありません。
「社台滝を見たい!」というスイッチが入ってしまったので、行くことにしました。

林道は路肩が崩れていたりしますが、なんとか終点まで行き、社台川へと入渓。
遡行を開始し、すぐに小さな堰堤があったりしますが、
40分くらいは広めの川をただ登っていく感じです。
徐々に川幅は狭くなっていき、前方に崩れた岩の山が見えてきてからが本番です。w


崩れた岩に苔が生えているので、かなり昔に崩れたのでしょう。
川をほぼ覆っているので、岩登りです。

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大きな岩が多くなってきます。

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巨石の間を行きます。

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この辺りから迷路になってきます。

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迷路ど真ん中です。
身体能力によってルートは様々です。

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奥に社台滝が見えてます。
このような小さな滝がいくつもあり、どこをどう登るか選ぶセンスも必要です。
登った先が見えないので、最悪、引き返すことになります。

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社台滝到着。

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詳しくは、
北海道ファンマガジン~幾重もの罠を掻い潜り 到達する悪魔の顔!白老町の秘境「社台滝」~
を是非、ご覧ください。m(_ _)m

「行ってみたい」なんて思う方、周りから変態って言われてませんか?(笑)




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2017年10月05日

熊対策

滝を目指して遡行したり、登山をしていて現在まで熊に会ったことはありません。
かなり前に谷川岳で車の前に崖の上から小熊が落ちてきたことはありましたが、
自然の熊に出会ったのはそれだけです。

山や森に入る際、熊出没の恐れのある場所では、
早朝や夕方以降は熊が活発に活動する時間らしいので、できるだけ避けています。

あとは、主に以下の装備を携帯しています。


私は基本、うるさいから鈴は付けませんが、持って歩いてます。
付けて鳴らして歩くのは、無いよりあったほうが良いと判断した時と、寂しい時。
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玩具のピストル
これを見つけた時、使えるかもと思いました。
かなり深い森の中へ入った時、定期的に鳴らします。
子供の頃を思い出し、結構楽しかったりします。
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森林香
蚊取り線香の強力版。
ブヨ対策のものですが、臭いで自分の存在を知らせるという効果もあるようです。
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以上の3つを携帯していますが、あくまでも保険的な考えです。
行く場所によって携帯はしていますが、使わない場合もあります。

事前に行く場所の情報を集めることや、足跡や糞が無いか、獣臭がしないか、
常に周りを意識、確認しながら進むこと等、道具の前にやる事は沢山ありますしね。


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