もとは、 「飯食わぬ嫁」 と言う民話の題名を、 「嫁食わぬ飯」 と言い間違えたのがきっかけで発案したアイディアで、それだけでしたら、きっとボツネタにしていた事でしょう。
作中に出てくる キブンゴとは、 ブラジルに伝承されている妖怪 の名前です。 背中に大きな口を持っていて、その口で子供を誘拐してしまう そうなのですが、イメージが 「飯食わぬ嫁」の山姥と似ていたので、この名前を採用させていただきました。キブンゴが子種を奪うと言う小ネタも、この妖怪の性質からきています。
いちおう、 ルシーものの一編 扱いにはしていますが、ルシーや未来をあまり良いものとしては描いていません。
「ルシーの明日とその他の物語」
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