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posted by fanblog

2025年02月13日

最後の挨拶

 もし、新しい記事を書いたとしても、どうせ4月には消滅してしまいますので、今回の書き込みをもって、本ブログへの私の投稿を終了したいと思います。

 今後、私の執筆活動がどうなっていくかは未定ですが、とりあえずは、私自身のその時の気分に従って、展開していくつもりです。いちおう、 「アケチ大戦争」 だけは、キリのいいところまで、きちんと公開いたします。しかし、それ以外の執筆については、最近、完全に滞っていますので、どうなるのかは分かりません。
 そのうち、また新しいブログやらサイトなどを始めるかも知れませんし、あるいは、私個人の創作本能も発表意欲も萎えてしまって、今度こそ、本当に執筆業務から撤退する事になるかも知れません。

 何にせよ、このブログ内で発表してきた内容につきましては、仮に私が執筆活動を再開したといたしましても、どこまで復活させるかは分かりませんので、もし、読者の皆さまの方で、本ブログ内で欲しいコンテンツがありましたら、今のうちに、その文章なり画像なりをコピペして、自身の手もとで保管してくださるように、お願いいたします。

posted by anu at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2025年01月23日

本ブログの今後

このブログサイトの閉鎖まで、いよいよ、あと3ヶ月となりました。
 他のブログサイトに引っ越しすれば、 今まで通り、継続もできる し、 これまでの内容も再掲載できる らしいのですが、そこで、ちょっと考えてしまいました。

そうまでして、私のブログを続行する必要があるのか? と。

 確かに、 私自身はブログを書くのは楽しかった し、 その内容を参考にしてくれた閲覧者もいた かも知れませんが、でも、何が何でも必要なのかと言えば、 そうでもない気もします。

 実際、 書かなきゃ書かないで、それだけの話なのです。 私自身は、過去の思い出話とかは書いていて堪能できましたが、 それは自分だけが読めばいい話 なのでもあり、 無理にネット上で紹介する必要性もありません。今だって、かなりの期間、ブログに新記事は載せていませんが、私も閲覧する側も、 まるで困ってもいないのです。

 と、そんな訳なので、思い切って決心して、 この度、私のブログは、4月の本サイト閉鎖をもって、いっしょに終了する事にいたしました。

 とは言うものの、過去のブログ内容の中には、 まだネット上に残しておきたいコンテンツ も有りますし、あるいは、今後、 急に発表したくなる新ネタ とかも、時々、閃くかと思います。

 そこで、そうしたネタにつきましては、 以後は、ブログ以外の場所 (恐らくは、 パブーの電子書籍 ででも公開や保管をしていきたい と思案しております。

posted by anu at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2024年12月20日

ブログがピンチです

 母親の退院後看護のため、私もパソコンでの執筆に集中する事ができず、こちらのブログもずっと休んでいたのですが、ようやく母親も体調が回復してきて、私も執筆活動を再開しようと思いかけた矢先に、新たな事態が発生しました。
このブログコーナー、今度の4月で終了してしまうそうです。 つまり、これ以上、何かを書いても、のちのちに残せない事になってしまいました。
 まだまだ、色々と書きたいネタがあっただけに、私も焦っています。のみならず、これまで書いてきた事も、全部、消滅してしまう事になります。 コラッツの大木の話 とか、 特撮の独自研究の話 など、できれば、ずっと披露したままにしておきたかった話も多かった為、色々と困っています。
 さて、このまま、 私もブログから引退してしまうか、あるいは、 別の場所で新たなブログを始めるか、それとも、 もっと違う方法を採用するかは、しばしの間、検討したいと思います。

posted by anu at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2024年08月06日

対策

 先週、同居している母(91歳)が熱中症にかかってしまい、長期入院となってしまいました。
 もちろん、きちんと療養すれば、母は無事に退院できるのですが、それでも、一ヶ月近く、母と離れ離れとなると、自宅に残された私の方が、何やら、痛烈に淋しくなってきてしまいました。いわゆる、これが 「空の巣症候群」 と言う奴なのでしょうか。

 今から四半世紀前、私は、自分の小説 「影の少女 rewrite」 の終盤部分で、このような事を書いておりました。

 まさか、作者の私自身が、この心境になってしまうとは、思ってもおりませんでした。

 とにかく、今のままでは、1ヶ月、心が持ちそうにありません。
 そこで、気を引き締めて、現状に対処する事にいたしました。とりあえずは、母の事をすぐに思い出してしまわないように、 自宅にあった母の使用物のうち、すぐに目につくものを、一通り、しまってしまいました。

 どうやら、これだけの対応を行なっただけでも、かなり気持ちが落ち着いてきたようです。あとは、母の退院の日を、静かに心待ちしたいと思います。

posted by anu at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2024年06月17日

欲が出る

 長らく、 月30ギガの制限がかかっていた我が家のインターネット環境 でしたが、この度、ルーターを切り替える事で、 毎月、無制限で使えるようになりました。

 すると、これまで我慢していた分、一気に、 あれもしたい、これもしたい、と言う欲 が湧いてきました。
ずっと貧乏生活を続けていた人間が、いきなり大金を手に入れる と、 つい、高いものを買いまくったりするのと同じですね。

 私も、これまでは一日1ギガの制限のもと、何もかもを辛抱してきました。それが、何ギガでも使っていい事になりますと、 今まではギガを使いすぎる故に相手にしていなかったサービス が、どんどん頭によぎりだしました。 サブスクで映画も見まくりたい し、 ラインでテレビ通話とかも試してみたい のです。いずれも、 一日1ギガでは、とても手を出せなかったネット活用法でした。

 なんだか、RPGのゲームで、 低いレベルでは行けなかった場所に、レベルが上がった事で、どんどん行けるようになった気分 なのであります。

 まあ、そんな訳で、やりたい事がいっぱい増えましたので、今後は、 こちらの文筆活動のペースの方は、かなり鈍るかもしれません。(思えば、 30年ほど前、吹っ切れて、テレビゲームでガンガン遊び出した時 も、一気に文筆活動はペースダウンしたのでした)

posted by anu at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2024年05月12日

女の子のポスター

 今から40年近くも前、まだ大学生だった私は、 出前のアルバイトなどをしておりました。
 はっきり言って、 ひ弱な文系男子 だった私には、かなりキツい仕事でもあったのですが、色々あって、結局のところ、大学を卒業するまで、ずうっと、そのバイトを続けていたのでした。
 自転車に乗って、町中を走り回って、不得手な接待の業務もこなして、しんどい事だらけだったのですが、そんな中でも、 ちょっとだけ、胸がときめく事 もありました。

 それは、得意先のビルの何ヶ所かに、 女の子が笑っているポスター が貼ってあったのです。それが妙に可愛らしく見えて、そのポスターを目にするたびに、 疲れた私はほんのりと癒されたのでした。

 それは、 消防のポスター でした。女の子は、ショートカットで、白いトレーナーを着ています。実は、この女の子とは、アイドルの 酒井法子 さんだったのでした。
 当時の私は、そこまでアイドルに精通していませんでしたので、それに気がつかずに、彼女の正体も知らずに、ただ 「可愛いなあ」 と思っていたのでした。

 その後、15年以上が経ち、インターネットの時代が来ると、ふと、私は、このポスターの事を思い出しました。 「ひょっとして、あのポスターのことが、何か、分かるのでは?」 と思って、ちょこちょこっと調べてみますと、すぐに、こうした真実が判明したのでした。
 同時に、辛いバイトの最中の私を癒してくれた問題のポスターとも 再会する事ができたのです。(ちなみに、このポスターは ネトオクに出品されています ので、その気になれば、現物も入手できます)

のりこポスター.png
 今、見直してみると、確かに、このポスターの子は 酒井法子さんに違いない のですが、当時の私は、 「一般公募のシロウトの子かな」 などと妄想して、ほのかに恋心を抱いたりもしたのでした。

 まあ、 なんとも甘酸っぱい青春時代の思い出の話 でありました。

posted by anu at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2024年04月20日

日立のCMソング

日立製作所のCMソング と言えば、誰もがご存知の 「この木なんの木」 「日立のうた」 です。

 私の場合は、この歌は、海外ホラードラマ 「事件記者コルチャック」 と、記憶が結びついています。

 なぜかと言いますと、およそ半世紀前、日本では、 「事件記者コルチャック」は、日曜の夜10時半から放送されていた からです。
 この「コルチャック」を観るために、当時、小学生だった私は、一度、布団についてから、 10時半少し前に、わざわざ、また起きてきました。そして、 この「コルチャック」の手前の時間帯で放送されていた番組のエンディングで「日立のうた」が流れていた ように、覚えているのでした。

 そのせいか、「日立のうた」を聞くと、私は、今でも、 ちょっと怖い気分になるのでした。(まさに、 「コルチャック」の影響 です)

 さて、今回、この話を書く為に、この件について、少し、ネットで調べてみました。すると、この問題の「日立のうた」が流れていた番組とは、日立プレゼントの 「すばらしい世界旅行」 だったみたいです。

 ところが、もっと良く、データを確認してみますと、 どうも情報が一致しません。wikipediaによりますと、 「コルチャック」が放送されていた時期(1976年)は、「すばらしい世界旅行」は日曜の夜7時半から放送されていたらしい のです。これまた、一体、どうして?

 同じ日曜の放送だったので、 私が勘違いしていただけ だったのでしょうか。それとも、私が住んでいた地方の局では、 「すばらしい世界旅行」は夜10時半から放送されていた とか?

 ひとまず、この謎については、しばらく保留のままで、まだ解けなさそうなのでした。

posted by anu at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2024年03月20日

アーティスト 斉藤由貴

斉藤由貴 と聞けば、ほとんどの人にとっては、 アイドル 女優 、せいぜい、 歌手 ぐらいの認識しかないでしょうが、私にとっての彼女は アーティストでした。

 と言いますのも、彼女は、当時(1980年代)としては珍しい、 文系のアイドル でして、 自分の歌の作詞をいっぱい行なっていた のです。もちろん、当時も著名なシンガーソングライターでしたら大勢おりましたが、でも、 作詞だけに特化した本格派アイドルとなると、かなり希少だったのです。

 しかも、当時のアイドルは、戦略なのか、どのアイドルも、一、二曲ぐらいなら作詞も行なっていたのですが、その内容は、たいていは 無難な恋愛歌 でした。その点で比べても、 斉藤由貴の作詞 は、バリエーションが広く、特に ファンタジー風のものが主流で、そのへんも私の好みに合ったのでした。

 最初に、私が彼女の作詞を知ったのは、多分、 「斉藤さんちのお客さま」 (1987年)と言うトーク番組だったと思います。もちろん、彼女が主役の番組です。この番組の中で、彼女は 自作の小説の朗読 をして、さらには、エンディングが彼女の作詞曲 「家族の食卓」 だったのです。

 で、この「家族の食卓」と言う曲に惹かれた私は、さっそく、この曲が収録されているアルバム 「風夢」 (1987年)を聴いてみたのでした。すると、斉藤由貴がけっこうな量の作詞も行なっていた事を知り、なんとなくズブズブはまりだして、以後、 彼女の作詞目当てで、彼女のアルバムを聴きまくるようになった訳です。

 ちなみに、「風夢」の収録曲( 「風・夢・天使」「眠り姫」「体育館は踊る」 )は、あまりにも気に入りすぎて、当時、私が作ったアマチュア映画のBGMにも使わせてもらった程なのでした。(おかげで、とても可愛いイメージの映画が撮れました)

 それ以降、私は、 「LOVE」 (1991年)まで、斉藤由貴のアルバムを聴き続けました。斉藤由貴自身は、その後も歌い続けていたのですが、私の方が聴かなくなってしまったのは、彼女の新作アルバムの発表が不定期になり、 発売時期を私がすっかり見失ってしまったからです。でも、今更になって、その後の彼女の作品が聴いてみたいとも思い始めております。

 なお、斉藤由貴の作詞曲は、「風夢」以外にも秀作が多いのですが、私なりにオススメを選ぶとすると、やはり、アルバム 「MOON」 (1990年)こそがベストではないかと思います。このアルバムは、 全作詞が斉藤由貴 で、その上で、アルバムそのものも、 彼女の演出による、ちょっとした物語仕立てになっているのであります。この「MOON」が、私の作品 「秘密美少女ドクガール」 に影響を与えた事については、確か、別の場所でも書きました。

 驚く事に、こうした斉藤由貴の作詞曲の数々は、 いっさい、彼女のメジャーなヒット曲にはなっていません。斉藤由貴の歌と言えば、 「卒業」 とか 「悲しみよこんにちは」 とか 「夢の中へ」 ぐらいしか思い浮かばない人が大多数じゃないかと思います。でも、だからこそ、斉藤由貴の作詞曲ばかりを追っ掛けていた私は、逆に、 彼女の通のファンを気取ったりもしていた のでした。

 まあ、最近の斉藤由貴と言えば、 不倫騒動を起こしたお騒がせ女優のイメージを持つ人もいるかも知れませんが、斉藤由貴の作詞曲を聴けば、彼女が かなりの強い恋愛体質 だった事がよく分かります。つい不倫しちゃったのも、この恋愛体質の負の側面だったのだと考えれば、なんとなく頷けたりもするでしょう。

posted by anu at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2023年08月10日

フィンガー5

 今回は、実家にあった フィンガー5 LPレコード(多分、姉が買ったレコード)の話を書こうと思ったのですが、これが 思ったよりもクセモノ です。毎度おなじみ wikipedia で調べてみたのですが、 該当商品の情報が掲載されていなかったのです。

 確か、 フィンガー5のヒット曲アルバム だと思ったのですが、wikipedia には、その情報は納められていません。
 仕方ないので、 「フィンガー5」「アルバム」「ベストヒット」 などの単語を組み合わせて、ググってみたのですが、ヒットするのは、CDで発売された最近のアルバム 「ゴールデン☆ベスト フィンガー5」 (2003年)ばかり。いちおう、収録曲を確認してみましたが、私んちにあったレコードとは、 かなりラインナップが違っておりました。

 CD発売されたフィンガー5のヒット曲集は、他にも、 「フィンガー5 ベスト&ベスト」 (2010年)や 「フィンガー5 ベストアルバム」 (2008年)などもあるのですが、いずれも、レコード盤に収録されているラインナップとは内容が一致しておりません。

 それでも、記憶だけを頼りに探し続けていますと、ようやく、 「これだ!」と言うのを発見できたのでした。

フィンガー5.jpg
「フィンガー5 ゴールデン・ヒット」 (1974年)
 収録曲は、
A面
「恋の大予言」
「上級生」
「恋のアメリカン・フットボール」
「学園天国」
「恋のダイヤル6700」
「個人授業」
「つばさがあれば」
「サインはウイッシュ」
「恋のハートビート」
「ステッピン・ストーン」

B面
「フィンガー5のテーマ」
「恋の研究」
「おませなデート」
「ワン・バッド・アップル」
「オキナワへ帰ろう」
「白いパーティー・ドレス」
「気になる女の子」
「朝が眠いよ」
「銀の十字架」
「バラの少女」

 となっており、念のために、 カセットテープに落としてあった、そのレコードの中身 と照合したのですが、確かに、このラインナップで間違いありません。

 なんか、また一つ、 子供時代のモヤモヤが解消して、ホッとしたのでした。

 それにしても、このレコード盤の選曲なのですが、 CD盤には採用されなかった曲 も、かなり混ざっています。 「サインはウイッシュ」「ワン・バッド・アップル」「気になる女の子」「朝が眠いよ」 など、私が好きだった曲もけっこう入っていましたので、どうせなら、 このレコード盤をCDで復刻してほしかったのであります。

posted by anu at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事

2023年07月27日

「およげ!たいやきくん」って

およげ!たいやきくん.jpg
「およげ!たいやきくん」 (1975年)とは、言わずと知れた、 オリコン調べ450万枚以上を売り上げた、伝説の史上最大のヒット曲 です。

 今、思い返しますと、 そこまで人気が出るほどの名曲だったのだろうか と言う気もするのですが、よく考えたら、「たいやきくん」のレコードは、 私もしっかり持っていたのでした。

 当時、小学生低学年だった私は、自分のレコードと言えば、 雑誌のおまけのソノシートぐらいしか持っていなかった のに、なぜか、「たいやきくん」だけは 新品のシングル盤を買ってもらえたのであります。それを思いますと、確かに、 「たいやきくん」は、レコードとしては、そうとう売れたのかな、 と納得もできてくるのでした。

 ちなみに、「たいやきくん」レコードを持っていたと言う事は、B面の 「いっぽんでもニンジン」 も、当時の私は、さんざん聴いていて、当たり前のように歌えたのでありました。

posted by anu at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分の事
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