底辺エンジニアです。
会社員だとかならず「残業」という概念に付き纏われます。
私自身アンチ残業人間ですが、残業が続くとどうなっていくか私の経験談を紹介します。
体が慣れてしまう
残業することへの抵抗が下がって行きます。
初めて残業するときは非常に疲れ、帰宅時間が遅くなることに絶望すると思います。
しかし、1日2時間程度の残業だと体が慣れてしまい、心も慣れてしまいます。
(残業しても大きく疲労を感じなくなり、抵抗もなくなる)
清らかな感覚を維持するためにも、残業をしない期間を挟めれば良いかと思います。
(現実的には難しいでしょうが・・・)
残業代で懐が潤う
残業をするたった一つのメリットです。
残業アンチですが、残業してしまった分は全額残業代を頂きたいです。
ただ、残業代は自身の時間をさらに切り売りしているだけで、
残業代を当てにした生活になってしまうとどうしようもなくなります。
理想は残業せず、生きていける給料を貰うことが一番です。
突然ガタが来る
体が慣れてくると挙げてますが、しっかりと疲労は蓄積されています。
IT企業だと突然腰痛やら目の疲労やらで身体能力が下がります。
それだけならマシですが、過労死のような突然の病気もあり得ます。
私は
・腰痛が悪化した
・目の調子が悪い(ドライアイ、目脂がたくさん出る、等)
・頭痛の頻度が激増
など、まあどうしても体が衰えます。
私はまだ30前後なので、
あと30年も働くのかと考えると絶望しますね。
最後に
もし学生の皆さんがこの記事を読まれてるのでしたら、
過度に残業を恐れる必要はないですが、撲滅意識は常に持ち続けましょう
サラリーマンを目指さず自分で稼ぐ人も増えていますが、
まあ殆どの人は会社員になるんじゃないかと思います。(これからも)
上手く残業と付き合って行きたいです。
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