なぜか無性にチョコを食べたくなって、時々うっかり昼間に食べて後悔することがあります。
なんだか眠くなったり、思考能力が落ちたりという副作用を自分は実感しています。
また休日の午後に珈琲店でケーキセットをこれまたうっかり食べてしまったりするのですが、自分が無意識に選んでしまうのはガトーショコラのようなチョコレート系のお菓子ですね。
しかし同様の副作用が身体に襲いかかり、「しまった..食べるんじゃなかった..」と深く反省したりしてしまうのでした。
どうして原材料の筆頭に砂糖が..
副作用の原因はおそらく砂糖でしょう。
時々無性に食べたくなってしまうのは、きっと砂糖の魔力に負けてしまった時なのです。
以前にも記載しましたが、砂糖は中毒性が高く依存症に陥りやすい物質なのです。
摂取量を制限すべきであるとか、タバコ同様に警告文を商品に掲載すべきだという意見もあるほどなのです。
まあ、そこまで堅苦しく考えるのもどうかと思うので、この砂糖を控えめにしたカカオマス85%とか90%なる商品も販売されており、以前これを購入して職場のデスクに常備しておいたのですがあまり食指が動きませんでした。
やはりここまで砂糖をカットすると、ちょっと食べにくくなるのです。
自分の行動範囲ですぐ手に入る 70%のダークチョコを調べてみた
チョコレートはひょっとしてお菓子じゃなくて、サプリとか薬みたいなもの?
70%カカオマスくらいの甘さで、ほんの数かけら食べるくらいが適量なのでしょう。
むやみに甘いチョコがあちこちで販売されているので、なんとなくお菓子みたいなイメージを子供の頃から持っていましたが、本当はチョコレートの歴史を辿ればそれは薬のように珍重されていたことがわかります。
気分を高めたい時にちょっと一口頂くのがいいですね。
原材料はとてもシンプルです。
カカオマス、砂糖、ココアバター、香料だけです。
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