集中力を維持するということと、食事には当然関係があると私は考えているので。
食事は近辺で何か飲食店を探すという方式はどうも好きではないのです。
理由は多分外れが多いからということと、食べ過ぎてしまうから。
誰かとランチを共にするというのなら意味がありますが、そうでない時は手弁当の方が自分にとっては都合がいいです。
食をコントロール出来るからです。
食をコントロールできれば、日中の活動もコントロールできる可能性が高いと思います。
1日の計は朝にあり
「一日の計は朝にあり」
こう言ったのは江戸時代の儒学者、安井息軒(そっけん)という人物らしいです。
似た表現に、「一日の計は元旦にあり」というものがありますが、この言葉は中国明代の官僚である馮應京(ひょうおうきょう)が『月令広義』に残した表現のようです。
いつもならパンとトーストのモーニングなど食べてしまうのですが、この日はなぜかスープ系が無性に食べたくなって、通いのお店(スープストック)で朝食をとりました。
お昼はこれ!
これは朝のうちにおにぎりを作って、ゆで卵とセットにしたものです。
これと一緒に実はコーヒーを水筒に入れて持参しました。
ご飯と海苔はそれぞれラップに別々に包みます。
それを食べる直前に一緒にしておにぎりにします。
コーヒーは水代りにはならないので近隣のコンビニで炭酸水を購入しますが、基本食事は手弁当という方式が私は好きです。
正直なところ、外で購入したおにぎりで美味しいと思うことは滅多にないですね。
変な形の手弁当の方がよほど美味しい現実。
メインの食事は夜にいただきます。
そこでゆっくりビールやハイボールで野菜、肉、魚などを頂く。
夜も食べ過ぎないことが肝心。翌日の活動に響きますので...
卵は平飼いです!
実はこの日、一日を通して集中力が途切れなかったのでした。
朝から夕刻までびっしりスケジュールの詰まった研修の日などは、目覚めていないと何のために来たのか分からなくなってしまうので、そうならないようにしました。
これは会社の仕事だからということではなくて、正直会社の仕事よりも会社を後にした時の自分をイメージしながらの生活を心がけているからなのです。
生協の宅配パルシステム
【このカテゴリーの最新記事】