今までは余り思いつかない組み合わせなのですが、70%カカオ豆のチョコレートを頻繁に食べるようになって、そういえば合うかも!と考えるようになりました。
ウイスキーはロックで!と言いたいところですが...
ロックだとよく飲みすぎてしまうのです。
そして後になってアルコールがガーン( ̄◇ ̄;)と回ってくるのです。
そんな経験からウイスキーといえばハイボールを基本に頂くことにしています。
チョコレートとお酒の関係
昭和の高度経済成長期に幼年時代を過ごした筆者の記憶に、奇妙なチョコレートの記憶があります。
小学校に通学する前の記憶なのですが、チョコレートバーの中に苦くてまずいものが詰まったものを食べて、吐き出した記憶があるのです。
田舎のよろず屋みたいなお店に売っているくらいなので、多分ロッテか明治のチョコなのですが、今でも販売されている「ラミー」じゃなかっただろうかと推測しています。
チョコのなかにラムレーズンがはいっていて、子供の舌には異物にしか感じられなかったのだと思います。
それがいまではすっかり変わり、実はラムレーズンチョコは好物のひとつなのです。
そこから連想すると、どうもチョコレートとお酒はもともと相性がいいのだろうと思っています。
ひょっとするとどちらにも苦味があるところが、相性の良さに繋がるヒントなのかも知れません。
チョコと一緒にハイボール時々おせんべい...
不思議な感触に浸る瞬間が増えました。
チョコレートって本来何なんだろう?
お菓子という括りでは収まらない不思議な食物だと思いました。
Bean to Bar ダンディライオンのチョコレート