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2019年05月14日

国民宿舎「鵜の岬」に行ってメヒカリを食べよう!

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以前から一度は行ってみたいと思っていたのですが、やっとその機会に巡り会えました。

全国でも有数の予約が取れない国民宿舎として有名な鵜の岬ですが、印象としては格安価格で宿泊できるリゾートホテルだなというのが正直な感想です。
国民宿舎って何だ?


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簡単に言えば国民の誰もが利用できる自然環境に恵まれた保養施設を建設するために、かつての日本政府が融資制度を整えて制度化したということなのだと理解しています。

だから、運営しているのは地方公共団体であったり民間であったりするものの、とにかく地元の建設業者も潤い、そして国民も比較的低価格で利用できる宿泊施設を、経済成長著しい日本政府が整えようとしたインフラが現在でも利用されているということなのでしょう。

とりわけこの鵜の岬は利用率が二十数年間トップを誇る施設なのです。
なにがすごいんだろう?という思いで行ってきました。


「鵜の岬」は堅牢な建物だった!


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東日本の震災で津波が来たレベルを掲示してありました。
そういえばあの時、ここはまさに被災地だったはず。

建物はいかにも頑丈で、ひょっとして補修したのかもしれないけど、なにか安心感のある造りの建造物でした。
しかも周囲は風光明媚なリゾート地といってもよい環境です。

なるほど人気があるはずだ!と思いました。

昭和の面影を感じる室内ですが、当時としてはトップクラス だったのでは?と思わせる雰囲気です。

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ツインルームの室内です。

結構広いです。

出張でよく利用するビジネスホテルをイメージしていましたが、決してくたびれた雰囲気はありません。

ちゃんと手入れされている印象です。


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部屋からだけでなく、各部屋への通路からも外の景色が眺められます。

普通、絨毯なんかくたびれているんだけどな...

そんなことはありませんでした。



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この建物の2階フロアで食事が提供されます。

団体客はまた別のパーティールームがあるのですが、私たちはこの2階フロアでいただきました。




食事は食べきれないかも...


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今回、夜に頂いた食事のコース です。

すみません、食事の風景は写真に収めませんでした。

食い意地が張っていたので、スマホを持ち込むことを忘れてしまいました。

これだけの食事になると、あまりお酒を飲む余力がなくなります。

食べきれないかも。


朝食の風景です。これはビジネスホテル系でも見かけますね。
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ふるさと納税で頂いたクーポンです。

日立市にふるさと納税すると、鵜の岬宿泊クーポンが選べます。(但し、結構な納税額[60,000円]です)

追加メニューやお酒は含まれていません。

鵜の岬に泊まった帰りには、近隣の興味ある場所に寄って来たので、日立市にとっては経済効果がありますね。


是非、興味のある方はどうぞいらしてください。



タグ: メヒカリ
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末木和美
人生により深く身を乗り出して関わろうとすると、どうしても食への関心は高まります。なぜならそれが日々の自分自身を支えているから。 心臓にステントが入っています。まあ、若い頃に脂ぎったものとか、駅の立ち食いそばで揚げ物乗っけて食べたりやり過ぎちゃったかな。 その反省からか、やたら食い物にこだわるようになってしまいました。別にグルメじゃないんですが、バターもの、砂糖ものは避けています。 ・良く生きることとは、良く食べることなんだと思っています。
・食べることをいい加減にしてしまうと、生きることもいい加減になってしまう。

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