当ブログ運営者の 居酒屋八角 こと店主の八角です。
本日は、(観光地ではありませんが)今治市(旧菊間町)にある 菊間国家石油備蓄基地 に行ってみました。
このような石油備蓄基地は、日本全国に12か所あるそうで石油備蓄の総量は 5000万キロリットル だそうで日本の消費量の90日分に当たるそうです。
松山市 より国道196号線を今治方面へ約50分で到着です。
松山市より1本道である国道196号を約50分、左手に太陽石油の石油精製プラントが見えてきます。
その前を通過し、その後なだらかな坂道を500メートルほど進むと上記看板の 地下石油備蓄基地 が見えてきます。 国道196号より左折 すると下記案内看板があるのであとは、道なりです。
少し進むと石油備蓄タンクが見えてきました。
それから、更に進むと備蓄基地の正門です。
当然ですが関係者以外は、中に入れないので外から撮影です。
敷地内は、広大です。
石油備蓄基地の外周を歩いてみました。
石油備蓄基地の海側にでました。
石油備蓄基地内に植わっている松の木から松ぼっくりが敷地外にもたくさん、落ちていました。
こちらの備蓄基地より右手(東側)には、海の難所の来島海峡です。順中逆西の航法で有名です。
しまなみ海道もすぐそこです。
すぐ先には、新来島ドックです。
新造船のタンカーでしょうか。
備蓄基地の西側には、太陽石油の石油精製プラントがあります。
この画像のような石油プラントを見ると数年前にアルジェリアのイナメナスで起きた石油プラントの襲撃事件を思いだしてしまうのは、私だけでしょうか。
いかがだったでしょうか?
私も日頃は、このような施設には、全く縁もゆかりもありませんが、私にとっては、非日常の景色なので興味深いものがありました。
ご興味ある方行かれてみては、どうでしょう。
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