こんにちは。
当ブログ運営者の居酒屋八角こと店主の八角です。
バンコク フリータイムは、こちらでどうぞ。
先日10回目のタイ旅行に行ったのですが今回のタイ旅行は、紆余曲折あり、結果的に(ホテルとエア)のパックツアーを利用しました。
パックツアーと言っても航空チケットとホテルのみのプランで現地での移動、行動は、すべてフリーのパックツアーです。
昨今のLCC 航空会社の航空路線拡大により、益々、海外旅行が身近なものになり、海外旅行好きな私としては、嬉しい限りです。
バンコク天空ホテルランチ1989円!展望台券付き
こちらのブログをご覧の皆様もご経験あると思いますが、まず、旅行に行くと決めると、パックツアーを予約したり、エアチケットとホテルを予約(手配)しますよね。
私の場合、ここ最近は、エア(航空チケット)とホテルは、バラバラ(別々)に手配(予約)しておりました。
今回のタイ(バンコク)旅行もLCC 航空とブッキングコム等のホテルサイトからのバラ(個別)予約の予定でした。
しかし、結果的には、エアーチケットとホテルがセットになった(フリープランの)パックツアーの予約となり、今回は、 旅行会社経由の旅行申し込み
となりました。(結果的には、こちらの方がよかったのですが、、。理由は、後ほど。)
皆様もご存知のように「パックツアー」とは言っても エアチケットとホテルのみのパックツアー
なので、 実質、個人旅行
。
現地では、すべて自由行動です。
もちろん、送迎、添乗員(または、現地係員)、観光、ホテル、が付いた 「おまかせ」
パックツアーもありますが、こちらは、好みの分かれるところです。
格安メークロンと水上マーケット
経緯と言うのは、こうです。
話は、数か月前にさかのぼります。
「あぁ、また、バンコクに行きたいなあ」
とネットでLCCの スクート航空
のサイトをのぞいていました。
昨年、タイ(バンコク)に行ったときには、こちらのLCC スクート航空
利用でした。
スクート搭乗記は、下記どうぞ。
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/archive/39/0
早速、出発希望日で検索してみましたが、、
予想に反して、意外に高いのです。(6月出発の閑散期にもかかわらず)
機内持ち込み格安スーツケースは、こちら
https://fanblogs.jp/hakkakutaishou/
ご存知のようにLCCの場合、同じ出発日(搭乗日)でもタイミングによっては、「セール」販売で格安で購入できたり、急に値上がりしたりと、タイミングと運(うん)にも若干、左右されます。
「これだ!」
と決めて購入した後に「セール」で格安販売されると、「損」した気分になります。
まあ、その逆もあるにはあるのですが、、、
その時は、 「よっしゃー!」
って感じです。(笑)
(画像は、スワンナプーム国際空港に駐機中のスクート機)
「今回は、単品のスクートは高い、では、パックツアーは?」
と調べてみました。
いきなり、 安いツアーがヒット
しました。
航空会社はというと、、、「エア アジア」
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ご存知のようにエアアジアもLCCですが、西日本から出発の私は、最寄りの空港は、関西国際空港(関空)のみとなり、深夜(関空)出発、機内泊。
帰国日は、早朝(バンコク)出発となり、かなり、タイムテーブルが悪いので、却下となり、次に安いのが今回の当初予約のスクートでした。
ちなみに、今回格安ツアーのホテルは、ホープランドホテル46でした。
(下記画像は、ホープランドホテルです)
格安メークロンと水上マーケット
出発日も決まっていたので今回は、「スクート往復とホープランドホテル46のツアー」
を申し込みました。
クレジットカードでの決済も済ませ、後は、出発日を待つのみとなりました。
が、しかし、
出発日の約3週間ほど前に旅行会社から連絡があり、
「あなたの申し込んだ日のバンコク行きスクートが欠航となりました」
皆様ご存知のようにLCCは、たまに、こういうケースがあるそうです。
旅行会社からは、2つの選択肢を求められました。
「旅行自体をキャンセルするか、別航空会社での航空会社手配を依頼するか」
の2つです。
気分は、すでに「バンコク」モードになっていたためキャンセルは、考えられず、別航空会社での手配を旅行会社に依頼しました。
旅行会社からは、
「エアアジアなら、追加代金なしで手配できますが?」
「もう一つは、タイ国際航空(TG)です。追加代金は、1人9500円です」
とのこと。
前述のようにエアアジアは、深夜便なので却下。
9500円は、かかりますがタイ国際航空(TG)で依頼しました。
物は、考えようでタイ国際航空(TG)なら機内食もあり、荷物は、20キロまでOK、並び席依頼(スクートは、有料)などが(当然ですが)追加代金なしなので9500円がさほど高いとは、思いませんでした。
(関空→バンコク、タイ国際航空、機内食)
メニューは、和風ハンバーグ、付け合わせ野菜、ライス、ひやむぎ(素?)、パン、サラダ、抹茶ムース、コーヒーでした。
到着2時間ほど前におしぼりサービスとアイスクリーム提供です。
昨年、スクート航空を利用した時も機内食こそ利用しませんでしたが、結局、機内では、カップ麺購入、飲み物購入、並び席依頼などで追加料金を払いました。
話は、もどり前述のタイ国際航空(TG)への切り替えは、
煩わしい手続きは、全くなく、電話で旅行会社へ「タイ航空への変更お願いします」で変更手続き完了、追加の9500円は、クレカ決済で1分で完了でした。
ここで、前述の旅行会社経由のパックツアー申込の利点が発揮されました。
単品で個人的にエアチケットとホテルを申し込んだ場合だと、、
(航空会社側都合の)キャンセルは、自動的にされますが、返金は、後日になる上に 自身で手続きをしなければなりません。
そのうえ、代替航空会社も自身で探さなければならず、日程がタイトになっているために 空席自体がない可能性
もあり得ました。
そして旅行会社経由の申し込みの利点は、「万が一」の時にも 最善策を提示してくれる等の利点
もあります。
あってはならないことですが、例えば航空券をなくした、乗り遅れた等の時にも相談にのってくれるので心強いですね。(もちろんお金は、自身で負担しなければなりませんが、代替便の提案、追加宿泊のホテル手配など何かと心強いです。)
皆様の参考になりましたら幸いです。
下記画像は、パックツアー用のホテルバウチャーです。
蛇足ですが、今回のタイ旅行、バンコクで、初めて日本から持参したレンタルWi-Fiルーターを使用しました。(下記です)
今までは、auの世界携帯サービスを利用していましたが価格が 1日980円と高め
なことと現地でのギガの消費は、 使い放題では、なく日本の契約ギガ数から消費
するのであまりよくありませんでした。
そこでコマーシャルなどでおなじみのレンタルWi-Fiサービスを利用してみました。
一般的には、空港でレンタルし、帰国後空港で返却または、ボックスへの返却というのがシステム的に多いようです。 (下記は、関西空港駅の横にも窓口ありますね。2019年6月時点)
お恥ずかしい話ですが、私は、生来の機械音痴、空港でレンタルし、あわただしい中、窓口で説明を受け、そこで使用方法を理解し、そして、現地でWi-Fiに繋げられるか少し不安がありました。
そんな中、今回利用した「タイデータ」が事前に自宅に郵送してくれるというのを知りました。
しかも、Wi-Fi機器類の送料、返送料は料金に含まれており、1日590円(本体)は、リーズナブルです。
料金的にもシステム的にも良さそうなので早速申し込みました。
(旅行出発2日前に届きましたが、料金が発生するのは、旅行期間中だけなので安心です。)
旅行出発2日前にヤマト便で届きました。(下記画像)
こちらの「タイデータ」に決定した決め手は、下記の理由からです。
空港レンタルより安い。(送料と返送料はレンタル業者持ち)
事前に説明書とともにWi-Fi機器類が届くので納得いくまで「予習」ができる。
詳しい説明書が同封されているので、予習もバッチリ、というか、機械音痴の私でも簡単に理解、接続できました。
今回のレンタル機器類(下記画像、上方の機器類を入れる黒い袋もついているので、観光中もバッグ等に入れやすいです。)
Wi-Fi機器類の送料は、業者持ち、返送料も業者持ち( 返信用レターパック封筒がレンタル時に同封されているので帰国後の翌日までにWi-Fi機器類をその封筒に入れてポスト投函するだけなので簡単手軽です。もちろん切手も貼付され、宛名も印字されており、こちらがすることは、レターパックに機器類を入れポストに投函するだけです。)
一見、空港返却がいいように見えますが空港から自宅まで帰宅するための電車やバスの時間が(こういう時に限って)ギリギリだったりします。(そういう時は、1分、2分が貴重なものです。Wi-Fi機器類返却のために乗り遅れなんてこともあり得ます。)
その点、 「タイデータ
」は、 帰国日翌日にゆっくり返却
すればよいので安心です。
今回、利用したタイデータは、Wi-Fiルーターと充電器でしたが、 4日間レンタルで2760円
(充電器レンタル代金400円含む)でした。
これ以外には、 一切、追加代金はかからず、
(海外利用のため)消費税もかからず、1日当たり、690円(充電器不要なら590円)と格安でネットにつながりました。
同行者も同じWi-Fiルーターで接続できたので事実上1人当たり半額の345円での利用でした。
参考になりましたら幸いです。(タイデータは、下記)
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タイデータの姉妹商品(韓国データ)その他、ハワイ、アメリカ、など、いろいろあります。
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posted by fanblog
2019年06月09日
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