最近では、自分のスマホを海外で使う方も増え海外用のプラグ持参も必須となりつつありますよね。
まずプラグとコンセントの違いですが、コンセントは 「壁にある挿される側」 、プラグは 「コードの挿す側」 です。韓国のコンセントプラグは日本と形状が違いますし、電圧も日本は100Vに対し、韓国は220Vと電圧まで違い
日本は「A型」という形状になりますが、韓国は 「C型」 「SE型」 という形状になります。
画像C型とSE型は、非常に良く似た形状です。違いはピンの太さだけ(ピンの芯同士の間隔は同じ)で、C型のピンが直径4mmで、SE型のピンは直径5mmです。
この場合、 SE型 コンセントに C型 プラグは 挿せます が、 C型 コンセントに SE型 プラグは太過ぎて 挿せない 事になります。(無理に挿すと、コンセントが壊れてまいます。)
つまり、 C型プラグであれば 、CとSE どちらのコンセント にも使えますので、 C型 の変換プラグをお持ちになる事を お勧め します。
ちなみに先日宿泊した。釜山(プサン)のプライム観光ホテルでは、どちらも使えました。
日本の電圧は100Vです。韓国のほうが高い電圧が流れています。
この高い電圧に、日本の100V対応の充電器を挿し込しむと、スマホ等が破損し、火災の原因になったりします。そこで充電器が240Vまで対応しているか電圧を確認しましょう。
結論から言いますと、c型プラグと240V対応充電器(最近のACアダプターは、充電器の裏面。 警告 のところに 家庭用AC100V〜240V以外での使用 となってますので、この注意書きがあれば、これをC型プラグに挿せば韓国内でのスマホ充電は、可能です)
くれぐれも電圧の確認をお願いします。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
下記、ご参考ください。
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