交通渋滞の激しいバンコクでは、チャオプラヤ川の水運も発達しています。
もちろん私達外国人観光客も手軽に利用できる船(ボート)もあります。
最寄りのBTSまたは、MRT駅より エクスプレスボート
船着き場の最寄り駅サパーンタクシン駅を目指しましょう。(ちなみに画像は、BTSプロンポン駅です。)
BTSに乗車しましょう。
皆様ご存知のように、(BTSは、料金が1駅いくら、2駅はいくら、と言うように若干めんどうな料金体系になっています。なので1日2回以上利用する方は、 ワンデイチケット
140B購入をおすすめします。
ワンデイチケット(ワンデーチケット)はBTS駅の窓口で購入できます。
「140バーツなら、その都度買った方がお得じゃないの?」
というご意見もありますが、
それには、もうひとつ理由があって朝夕のラッシュアワー時に券売機の 長い行列に並ばなくてすむ
メリットもあり、特に私達のような時間に制約のある観光客には、時間を買うという意味においても特にこちらのメリットが大きいです。)
話がそれましたが、まずは、BTSでサパーンタクシン駅を目指しましょう。
サパーンタクシン駅2番出口へ向かいます。そしてここの階段を下りると左手に公園がありますから、ここの 無料トイレ
を利用しておきましょう。(日本のようにあちこちにトイレは無いので見つけたときは、済ませておきましょう。)
トイレ利用がない方は、2番出口階段を下りそのまま、2分ほど歩くとサトーン船着き場です。
2番出口→サトーン船着き場(ほとんどの人は、船着き場へ向かってますので人の流れについていけば大丈夫です。)
サトーン船着き場に到着しました。
ここでは、ツーリストボート(料金高い、英語の説明アリ)ではなく オレンジフラッグ
のチケットを買い求めましょう。
オレンジフラッグ
の乗船待ち行列
チケット15バーツです。切手のようですね。
オレンジフラッグ
の船が到着しました。(船後方にオレンジのフラッグ(旗)が立っています。)
船内です。
チャイナタウン船着き場は、ター・ラーチャウォン(Tha Rachawongse)N5です。各船着場には、番号が振ってあるのであらかじめ自分の下船したい船着き場の番号を覚えておくと便利です。
船着き場前には、客待ちトゥクトゥク
船着き場を後にしたら、前の道路を直進です。
両側の歩道の露店見物、楽しいですよ。
ちなみに、画像のカラフルなものは、櫛(くし)で5バーツ、右手は、シルバー風のリングで20バーツ、リングは、デザイン、中々、よかったですよ。
露店
露店は、雑貨が多いですが、バッグ、下着類などもかなり格安です。
露店を歩いて10分ほど進むと交差点、左斜め前にGRAND CHAINAホテルが見えますから、その交差点右折すると、ガイドブックなどの画像でよく見るチャイナタウン(ヤワラー)です。
交通量、多く、運転荒いので事故に巻き込まれないように気を付けてください。
チャイナタウン
金行、酒店など中華系の看板ばかりです。
エクスプレスボートで戻る方は、元来た、道を引き返しましょう。
途中の料理店でアイスクリームを購入し、店内で食べさせてもらいました。
チャイナタウン散策終了です。
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お疲れさまでした。
また、エクスプレスボートに乗って次の観光地を目指しましょう。 サイアムのホテルならBTS乗り換えなし
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2018年06月23日
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