そこで、今回はイベントの開催が急で多くの人に告知できなかったため、再度同じセッションを無料で開催することにしました。第2回からは有料イベントに移行予定です。第2・3回のワークショップは世界中でベストセラーを生み出した二人の作家、 Yuval Noah Harari(「ホモ・デウス」他)と Naomi Klein(「ショック・ドクトリン」の著者)の新聞への寄稿記事を使います。翻訳ではない英語の原文を読み、英語で議論することで、際立った知性を持つ二人の主張をより身近に感じ、自分のものにすることが出来るはずです。
第2回 Yuval Noah Harari: the world after coronavirus
https://amp.ft.com/content/ 19d90308-6858-11ea-a3c9- 1fe6fedcca75#
ユヴァル・ノア・ハラリ氏が見る「新型コロナウイルス後の世界」とは?FINANCIAL TIMES紙記事の全文翻訳を河出書房新社が公開しています。
http://web.kawade.co.jp/bungei/3473/
第3回 Naomi Klein: how power profits from disaster
https://www.theguardian.com/ us-news/2017/jul/06/naomi- klein-how-power-profits-from- disaster
次回は気軽に使えるGoogle Hangoutを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバル経済に関するテーマですが、大変興味深い内容でしたので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は無料です!
【英語で学ぶ大人の社会科】夜の部第1-2回「パンデミックと現代社会の効率性」について語りあう 5/6(水)20時〜@オンライン
定員: 10名
今回のワークショップは世界中で問題となった「買い占め」現象から現代社会での 「efficiency:効率性」と危機における「resilience :耐え抜く力」について話し合います。議論のベースとなる資料はジャーナリストのHelen Lewis氏が寄稿したThe Atlantic誌の以下の記事についてです。
How Panic-Buying Revealed the Problem With the Modern World
https://www.msn.com/en-ca/news/world/how-panic-buying-revealed-the-problem-with-the-modern-world/ar-BB11NONQ
私はこの記事でHelen Lewis氏を知ったのですが、買い占めという現象から現代社会の多様な問題点を鮮やかに切り取ることのできる彼女の洞察力と表現力に感銘しました。今回のパンデミックは世界経済・社会が長年抱えていた問題をあぶりだし、強化する形で進んでいます。私達の今後のライフ・スタイルや経済・社会の在り方を考えるうえで重要な記事だと思いますので、この中で取り上げられたキーワード、「efficiency:効率性」「resilience :耐え抜く力」、risk, false economyについて率直に語り合いたいと思います。より具体的な設問は以下のとおりです。。
1)Please list words related to efficiency, resilience and false economy.
2) What do you think about ’efficiency' in the time of pandemic?
3) Please tell me your idea about resilience?
4) How do you define risks in the modern world?
詳細はこのリンクのnote記事よりご確認ください。
https://note.com/globalagenda/n/n95046c4e78db
利用予定のGoogleハングアウトの操作方法や使い方は以下でご確認ください。
https://nasri.shev-resortblog.com/google-hangouts
参加希望者はGmailをお知らせください。ワークショップの招待状をグーグル・カレンダーで送ります。カレンダーの予定の中の「ハングアウトに参加」をクリックするとビデオ会議に参加できます。
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