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長渕剛とエピフォン・コロネット

Epiphone(エピフォン)というギターメーカーを初めて知った

のは、1982年頃で、長渕剛さんが、このメーカーのギターを

使っていたからです。

長渕剛さんが弾くエピフォンのギターはとてもカッコよく見えた。

1981−82年のコンサートツアーからの長渕剛さんはそれまでの

弾き語りに加えて、バックバンドをつけてライブを行うように

なりました。

正確には1部が弾き語り、2部がバンドという構成でした。

このころのバンドのギターは徳武弘文さんでしたが、

その徳武さんか、スタッフかに、プレゼントされたギター

だったと思う。


1960年代に生産されていたギターのようです。このころの

長渕剛さんが所有していたエレキギターはFender(フェンダー)

の白いピックガード、1952年のTelecaster(テレキャスター)と

このエピフォン・コロネットの2本だけだったと思います。

さて、このギター、詳しいスペックは分かりませんが、

ボディはマホガニーで、ギブソン製のP-90のピックアップが

1基マウントされています。ヘッドはペグが片側に6個並んだ

シングルヘッドで、その形状からバットウイング(こうもり)

と呼ばれているみたいですが、立てて前から見るとエピフォン

のEマークのようにEの文字に見えるようなデザインになって

いるようです。

では、このギターを弾く長渕さん、どうぞ。


長渕剛 SUPER LIVE in 日比谷
コンサートツアー'82 FINAL at 日比谷野外音楽堂
※動画は削除されました。


これ、1982年6月6日の日比谷野音の映像ですね。日本テレビの

『ザ・ライブ』で放送されたもの。2週にわたって放送され、

深夜だったけど、楽しみにして観た覚えがあります。

15分くらいの番組でした。


※追記
2015年に奥田民生モデルとして限定発売されています。



2021年、エピフォン・コロネットが廉価なモデルで復刻して

います。ヘッドがバッドウイングでなくカラマズーヘッドに

なっていますね。


















サウンドハウス

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