マイニング流れ品供養塔 BIOSTAR TB250-BTC 後編
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/500/0
このシリーズは
マイニング流れ品供養塔
ここからだいたい全部読めます。
Asrock、Biostar、Biostarと来て、今回はMSIです。
ASUS、GIGABYTE、MSIと3大メーカーのイメージがありましたが、最近はやや落ちたような印象です。
なんなんですかね?電源フェーズ数の少ない感じが、廉価版っぽい印象なんですかね。
ASRock Intel H370チップセット搭載 ATXマザーボード H370 Pro4
新品価格
¥9,699 から
(2019/3/9 07:09時点)
PROと付くと大抵廉価版なんですが、AsrockはPROとついた安マザーでも、あんまり電源フェーズに関してはケチらない印象があるのですが、MSIはGAMINGとか名乗りつつも5、6フェーズのを平気で出してくるんですよね・・・
MSI H370 GAMING PLUS/A ATX ゲーミングマザーボード [Intel H370チップセット搭載] MB4382
新品価格
¥10,087 から
(2019/3/9 07:11時点)
ASUSはスマホがマザーボードほどはイマイチうまく作れず、GIGABYTEはデュアルBIOSのウリがあまり感じられなくなり、個性がなくなった感もあり、まあどこも以前よりは勢いがないかな、という気はします。
MSIはマウスコンピュータのOEMマザーを作ってて、オークションに割と流れてますが、OEMマザーなのでマウスコンピュータでBTOで買った人しかBIOSのアップデートができないというのも、アップデート厨から見ると印象悪いかも。
マウスコンピュータに罪はないのですが・・・MSIに発注してるだけですし。
まあそれはいいとして、 MSI B360-F PRO です。
箱はこんな感じで真っ黒です。
B360マザーということで、インテルCoreシリーズの第八、第九世代のCPUに対応します。
INTEL インテル Core i5 9400F 6コア / 9MBキャッシュ / LGA1151 CPU BX80684I59400F 【BOX】
新品価格
¥22,100 から
(2019/3/9 07:14時点)
要するに現在最新のCPU群が使えるということになります。
まあその分CPUもお高いわけですが・・・
最新プラットフォームのマザーということで、ほぼ無料で手に入った今までの3枚のマザーとは違い、入手には4,5千円かかっています。
MSI B360-F PRO ATX マイニングマザーボード [Intel B360チップセット搭載] MB4370
新品価格
¥8,129 から
(2019/3/9 07:21時点)
普通に買うとこんな感じの値段です。
ボード全体はこんな感じです。
違和感があるとこを見ていきますと・・・
まあまずはこのフジツボみたいに並んだPCI-Ex1スロット群ですよね。
フジツボ画像は貼らないでおきます・・・
ついでに下の方には、リセットスイッチ、パワーオンスイッチ、ついでにCMOSクリアスイッチまで付いています。
マニュアル読んだら、CMOSクリアするためにはCMOSクリアスイッチを10秒長押しとか書いてあったような・・・
ジャンパの方がラクじゃないですかねそれ・・・
あとこの電源コネクタ上あたりにあるこの白いコネクタ群はなんなんでしょうか。
ほったらかしてても起動はしました。
未だ何に使うのかは知らず・・・
あとマイニング向けマザーには珍しく、DVI-Dポートに加えて、HDMIポートもありました。
HDMIポートって、1個付けるだけでライセンス料取られたりすると聞くので、ここにはコストかけてくるMSIよくわからんなという感じです。
ついでに、MSIの独自機能のデバッグLED、今まではボード上に小さなLEDがあって光るだけでしたが、このマザーではバックパネルのはじっこに進出してきていました。
ちょっとデコトラの運転席上あたりについてそうな感じのランプです。
青島文化教材社 1/32 バリューデコトラ エクストラシリーズ No.6 椎名急送 龍馬号 竜次仕様 プラモデル
新品価格
¥4,144 から
(2019/3/9 16:54時点)
こういうやつです。
問題のあるところで光が止まるようですので、まあどこか壊れたときにはいいかも。
POSTコードをもっと簡略化した感じですかね。
AREA PCI接続 POSTコード表示カード 24 第二章 SD-PCIPOST-WB
中古価格
¥2,980 から
(2019/3/9 07:29時点)
昔はこういうやつをISAバスとかに挿してたような気がします。
ボードの裏には、たぶんMSIしかやってない、ケースに固定するネジの台座つけんなよゾーンが指定されています。
他のメーカーはそんなこと言ってこないのに・・・という気持ちになります。
CPUとメモリつけて起動しますと・・・
こういう感じのBIOS画面です。
ここを見て、MSIの末尾100って最初期BIOSだよなと思ったので、新しいBIOS出てないかと探しますと・・・
140というのが出ているようです。
アップデート厨なので他のPCで即ダウンロードし、
ここのM-FlashからBIOS書き換えツールに入ります。
FLASH (フラッシュ) 2018年 10/9 号 [雑誌]
新品価格
¥980 から
(2019/3/9 07:46時点)
この前何十年ぶりかに雑誌のFLASH読んだら、完全にグラビア本になってて何だこれはと思いました。
パパラッチ雑誌よりはマシなのかな。
他のPCでダウンロードしたE7B25IMS.140をUSBメモリにコピーし、このマザーのUSBポートにつなぐと、こういう感じの表示になるはずです。
マイニング流れ品供養塔 MSI B360-F PRO 後編 に続きます。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
タグ: マイニング流れ品供養塔
マイニング流れ品
マイニング流れ
マイニング
MSI B360-F PRO
msi
B360-F PRO
ASRock
BIOSTAR
ASUS
GIGABYTE
Pro
GAMING
マウスコンピュータ
B360
B360マザー
フジツボ
リセットスイッチ
パワーオンスイッチ
CMOSクリアスイッチ
マイニング向けマザー
DVI-D
HDMI
デバッグLED
デコトラ
POSTコード
ISAバス
M-Flash
Flash
USBメモリ
E7B25IMS.140
【このカテゴリーの最新記事】