見放題が終了するらしい007シリーズ一気見
見放題が終了するらしいので見てみた映画群
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ある日プライムビデオのトップページを見ていると・・・
見放題が終了する映画、というジャンルが目に留まり、これは見れるうちに見とかないといけないのでは、という気になってきました。
そんな状況で、急いで見た映画群なので、あまり選択の余地はなく、ジャンルもバラバラです。
見放題が終了するらしいので見てみた映画群 20170331 遊星からの物体X、ミッドナイト・ラン
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/219/0
前回はこれです。
・バグダッド・カフェ(原題:Out of Rosenheim) 1987
『バグダッド・カフェ』、今日大晦日でアマプラもU-NEXTも配信終了です。権利の関係でサブスクにはもう帰って来ない可能性大です。見納めしてください。 pic.twitter.com/523TCxrRJD
— シネフィルDVD (@cinefilDVD) December 31, 2023
今回はこのツイート見て、そうなのかと思い、急いで見て書いています。
『バグダッド・カフェ』は年末で、劇場も放送も配信もパッケージも、日本国内の全ての権利が一回切れます。その後、弊社ではないところが買い直す可能性は大いにありますが、とりあえず、観たい人はいま観てください。明日、僕はチュプキ・タバタの上映後にトークやらせてもらいます。 pic.twitter.com/uEwL2IpPsH
— シネフィルDVD (@cinefilDVD) December 27, 2023
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タイトルと、面白いらしいという話は聞いてた気がするので、アマゾンプライムにあるのを見かけて、ウォッチリストに入れてはいましたが、未見でした。
今日はヒマだったので、早速見てみました。
話としては、ドイツ白人の太めのおばちゃんが、ラスベガスに向かう車中で旦那とケンカし、車を降りて歩き出し、旦那が探してるのをやり過ごして近くのモーテルに宿泊すると、そこの黒人の女主人もケンカして旦那を追い出したところで・・・という感じの話です。
太めのドイツおばちゃんは車を降りるときに取り違えて、旦那のスーツケースを持ってきていて、ほぼ着替えがない状態で、怪しまれたりしながら・・・
旦那を追い出してから常にキレ気味の黒人の女主人が、割と早く立ち直って、宿泊客なのに店を掃除したりする太めのドイツおばちゃんとだんだん仲良くなっていき、最終的には旦那の荷物に入ってた手品セットをマスターした太めのドイツおばちゃんのマジックが、カフェの目玉イベントとなってトラック運ちゃんで大にぎわい、って感じの終わり方でしたね。
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引っかかる点がいくつかありまして・・・
・追い出された黒人の旦那が、遠くからモーテルを双眼鏡で監視してて、かなりのストーカー気質を感じた
昔の海外アニメでは(トムとジェリーとか)割とある情景ですけど、現代的にはけっこう許されなくなってきてる感覚なような・・・
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で、この旦那と、ラストで黒人の女主人はヨリを戻すっぽいのですが・・・
本当にいいのかな?と思ってしまいました。
・ラストのミュージカルっぽいシーンでは、踊るだけでマジックはやらないドイツ白人の太めのおばちゃん
いやいや、マジックがウリでしたよね??????????????と言いそうになってしまいました。
歌い踊るのは黒人の女主人ならわかるんですけど、白人のおばちゃんは違うだろ・・・
ブルースブラザーズのときもケチつけましたが、こういうみんなで盛り上がる、みたいなのが個人的に苦手なのかも。
アマゾンプライムビデオで見つけた名作映画群その14:ブルース・ブラザース、俺たちに明日はない、サンセット大通り
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/253/0
ここで書きました。
・日本人はたぶん普通にいい話ですね、という感覚だが、もしかしたら黒人と白人が仲のよろしくない地域は、一段か二段くらいおとぎ話感がアップしてるのかも
黒人も白人も外人、という雑な括りの日本人は特に何も思わないけど、荒んだ黒人女が同様な状況でもめげない白人女のやさしさで、笑顔を取り戻す・・・みたいなのが、微妙に鼻につかなくもないかな・・・というのがあります。
日本人にとっての、太平洋戦争に勝った世界線、みたいな感じで、黒人女と白人女の真の友情、っていうのにはそこはかとなくおとぎ話感があるんじゃなかろうか、というのは邪推ですかね。
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ラストで求婚された白人おばちゃんの返事が、黒人の女主人に相談するわ、だったのが、これぞ真の友人関係でっせ〜〜〜と強調されてるようで、ちょっとウェッとなったかな・・・
イメージはこんな感じです。
・白人おばちゃんのビーチク出し
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見放題が終了する前に見ろ度(10点中):7
基本的にいい話だとは思うし、たぶん歴史の1ページであるとは思うんですが・・・
なんかこう、評価にゲタ履かされてる感があるような・・・
ほぼこれしかなかった気がする劇中歌のI'm Calling Youは良かったです。
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今回は以上です。
次回に続きます。
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