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「いたたた...!」エルセーヌのエステ体験行ってみた!【画像あり】
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2021年11月06日

自信たっぷりイタリアン!「オット・セッテ」★星野リゾート トマム★


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星野リゾート トマム・ザ・タワーの素晴らしさは前回のブログに書いた通りですが、食事についてはどうなのでしょうか?


やはり良いとこ行ったら、何より美味しいご飯も堪能したいじゃないですか。

特にジャックの場合、旅行に行ったら9割方はご飯にエネルギーを使います。

楽しみにしていた星野リゾート、やはり「おフランス料理」のコースかなんかをたっぷりと堪能したいと思いますよね〜。
(^-^)


そこで予約すべく、出発前に電話してみたわけです。

ところが電話に出た方の話を聞くと、なんと星野リゾートのメインダイニングはフランス料理では無いとの事だったのです。



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これはすごい!本当にモテますよ→  エルセーヌMEN


ワンランク上の女性へ!!→  エルセーヌ


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なんとっ!

おフランス料理食べられないじゃーん!!

やだいやだい、おフランス料理じゃなきゃやだーいっ。

手足バタバタさせてひっくり返ろうと思ったその矢先、電話口の方からの案内が。

「コース料理でしたら、イタリア料理のコースは如何でしょうか?」


おう、イタリア料理?

イタリア料理だったら「クッチーナ・ア・テンポ」の美味しさを知っているので、ジャックの触手も動きます。

ちなみに「クッチーナ・ア・テンポ」の記事はこちらー。


https://fanblogs.jp/jackshutro/archive/116/0


「内容は自信ありますか?」などと、後から考えると自殺モンの恥ずかしい質問をしたところ、

「自信あります」

の答えが返ってきました。

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その瞬間からジャックの楽しみメーターは振り切れました。

自信ある、ときちんと言ってくれるお店はハズレはありません。

一も二もなくここに決め、今回の旅行の最大の楽しみとなりました。


さてさて実際に体験した、自信たっぷりイタリアン。

どの様な世界が待っていたのでしょうか?



なんと、人生が変わりました!!→  エステ体験行ってみた!【画像あり】








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星野リゾート トマムの建物は、ビル一棟だけではありません。


トマム・ザ・タワーとして高層ホテルが2棟。

広大な敷地の別の場所に、リゾナーレ・トマムとしてもう2棟の高層棟があります。

それぞれのホテル棟内にも多くのレストランがありますし、それ以外にも「レストラン・ニニヌプリ」、「ビュッフェダイニング・ハル」などといったレストラン専用棟もあります。

なんとも盛り沢山!


今回予約をした「オット・セッテ」は、リゾナーレ・トマムの方の31階にあります。

ジャックの宿泊する「トマム・ザ・タワー」からは結構な距離があります。

しかしご安心ください。
前回も紹介した様に「星野リゾート トマム」の中には連絡バスが運行しています。

それもマイクロでなく、大型バスが!

食事に行く為だけに、宿泊棟からバスに乗る。
これだけでも結構ワクワクしますよね!?


「リゾナーレ・トマム」に到着すると高速エレベーターで昇って行きます。

そして「オット・セッテ」に到着しました。

エレベーターが開いた瞬間に、その素晴らしいムードにやられました。


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壁・床・椅子などは、白と淡いグレーと上品なベージュで仕上げられているのですが、部屋内は全体的にブルーのイメージで統一されています。

照明の色や当たり方が相当計算されているのでしょう。

この落ち着いた色調の中で、カラフルなお料理を食べたら、と思うとめっちゃ期待度上がりますよね。


そして出てきた数々の料理とは?


★お店の詳細はこちら★


【これは手に入れなければ本当に損ですよ!】









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まずはこれ、楽しいネジリン棒(グリッシーニ)です。

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てっきりテーブルを飾るちっちゃなオブジェ的なものかと思っていたら!

コリコリしたスナック系の味がして、とても美味しいのですよ。

ちなみにこのネジリン棒はコースのメニュー内に、記載はありません。

食前酒と頂く為のおつまみなのでしょうか?



次に度肝を抜かれたのはこれ!

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「宝石箱:彩豊かな小さな前菜」です。

魚介系あり、ムース系あり、ポテト系あり、ペースト系あり、パイ系ありのめちゃめちゃ楽しいアンティパストですね。


これがコースの前に出てきちゃったら、もうノックアウトですよ。

しかも文字通り宝石箱に入れられちゃってるので、ウキウキ感も倍増。


その宝石の一つ一つを大事に頂きました。
一個くらい本物のダイヤ入れといてくんないかなぁ。



驚きはまだまだ続きます。

「海の恵み:泡で包んだ蟹とフィノッキオの爽やかな香り」です。

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泡は卵白でしょうが中にほんのり柑橘系の香りが隠れています。
それが蟹自体の持つ甘さを丁度良く引き出し、最高の味に。

ちなみにフィノッキオはセリ科の植物のことで、ほんのり甘く食欲増進作用があるそうですね。

やっぱり蟹には泡が良く似合いますね。



続くは「大地の息吹:茹でたてアスパラガスのミラネーゼ」です。

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北海道で食べるアスパラガスはまた格別!

ミラネーゼとは「ミラノ風」「黄金色の」と言った様な意味があるようですが、アスパラとパルメザンチーズ、卵などを合わせてアスパラガスミラネーゼと言う名の料理もありますね。



「完熟:雲丹とトマトのタヤリン」です。

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タヤリンとは細切りパスタの事ですね。
この一品はめっちゃウニ〜です。

雲丹の持つ芳醇かつ濃厚な甘味と、トマトの甘さと酸味。

全てが程よくブレンドされて、細切りパスタに絡み付き、究極の一口を作り上げます。

もうコースもここまで進んでくると、色んな種類の満足感が重なり合い、心は満たされまくりです。


さあ、メインが近づいてまいりました。

次はいよいよ魚料理です!


★お店の詳細はこちら★


本当にできる男はこれを使っています! 
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「太陽の薫り:旬の魚介のフリットとトマトのリピエーノ」です。

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フリットはいわゆるフライで、最近一般的にも良く聞かれます。
リピエーノはトマトの中身をくり抜いて詰める調理方法ですね。

フリットで感動したのが衣のサクサク感です。

極限まで薄く揚げられた衣に包まれた、ほくっとした白身魚の歯応えは、コース終盤を飾るに相応しい嬉しい一品でした。

ジェノベーゼソースも絶品ですよ!


さあ、次はいよいよ肉料理です。

「磯との出会い:牛フィレ肉の昆布包み焼き」です!

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最初は画像のように昆布の塩釜に包まれて出てきます。

昆布の風味と出逢ったフィレ肉が迸らせる芳醇な香りは格別です。


ここまででお料理は一区切りをつけ、後はお待ちかねのデザートです。


「涼風:ジェラート」とお茶請けのクッキーです。

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木苺とバニラのジェラートが綺麗ですよね。
またお茶請けのクッキーは上質なバターの香りがしてとても美味しいです。




デザート2品目「爽夏:メロンのズッパイングレーゼ」です。

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周囲に並べられた丸くくり抜かれたメロンがなんとも可愛いです。

熟し具合も程よくペロリでした。
(^-^)


さあ、なんとも楽しかった「自信たっぷりイタリアン」のコースでしたが、じっくり3時間ほどかけて味わうことが出来ました。


お酒を嗜まれる方は、ワインとペアリングされると、様々な種類のワインが楽しめお得ですよ!


とにかくこのイタリアンにジャックさんは大満足。

星野リゾート トマム・ザ・タワーはお食事についても、完璧なものを提供してくれたのでした。


★お店の詳細はこちら★



MuuMuu Domain!



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如何でしたでしょうか?

「星野リゾート トマム・ザ・タワー」のレストラン「オット・セッテ」は、雰囲気も店員さんの応対も、はたまた味わいについても全てにおいて素晴らしく、大満足のいくイタリアンなのでした♪


特に最初の宝石箱と終盤の魚のフリット、雲丹の細切りパスタなどは忘れられません。

改めてコースメニューを記しておきますね。

★宝石箱:彩豊かな小さな前菜
★海の恵み:泡で包んだ蟹とフィノッキオの爽やかな香り
★大地の息吹:茹でたてアスパラガスのミラネーゼ
★完熟:雲丹とトマトのタヤリン
★太陽の薫り:旬の魚介のフリットとトマトのリビエーノ
★磯との出会い:牛フィレ肉の昆布包み焼き
★涼風:ジェラート
★爽夏:メロンのズッパイングレーゼ


また行きたいレストランがひとつ増えてしまった…。


この「オット・セッテ」のお陰でまたトマムに足を運ぶ事になるでしょう。

とにかく自由に日本中を食べ歩ける状況に早くなってもらいものです。


本日もありがとうございました。






住所  :〒079-2204 北海道勇払郡占冠村中トマム
TEL :0167-58-1111(星野リゾート)
営業時間:18:00〜20:30
定休日 :予約のみのため要問合せ(日曜営業)


★お店の詳細はこちら★

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