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2023年08月17日
米FOMC、大半がインフレ上振れリスク警戒 7月要旨
取り合えず、取り急ぎ記事を作成・・・
●米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨
・大半の参加者が追加の金融引き締めが必要になるリスクを引き続き警戒している。
・この会合は2会合ぶりに0.25%の利上げを決めた。
・政策金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は5.25〜5.50%と約22年ぶりの水準
・個人消費などの動向が想定を上回っているとして「もはや年後半の景気後退入りを予測していない」
【影響】
・発表後NYダウ下落▲0.52%、ナスダック下落▲1.15%、S&P500下落▲0.76%
・ドル/円 146.35(5:14現在)
ドル円は150円近辺まで介入しないんですかね??
アメリカの3指数に比べて日本の先物は▲0.2%ぐらいと下げ幅が小さいのは円安だからですかね??
最近必ずしも、円安=株高 とはならないので気になりますが・・・・
円安が進み過ぎると海外投資家からすると。
日本のA社株 100円が105円
ドル/円 140円が150円
ドル建てに戻した際に、0.71ドルが0.70ドルの様に日本株が上がっても為替差で実質の利回りがマイナスになる為、海外投資家が売り越し、円安なのに株安になると言う現象が起こるそうです。
米FOMC、大半がインフレ上振れリスク警戒 7月要旨
●米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨
・大半の参加者が追加の金融引き締めが必要になるリスクを引き続き警戒している。
・この会合は2会合ぶりに0.25%の利上げを決めた。
・政策金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は5.25〜5.50%と約22年ぶりの水準
・個人消費などの動向が想定を上回っているとして「もはや年後半の景気後退入りを予測していない」
【影響】
・発表後NYダウ下落▲0.52%、ナスダック下落▲1.15%、S&P500下落▲0.76%
・ドル/円 146.35(5:14現在)
ドル円は150円近辺まで介入しないんですかね??
アメリカの3指数に比べて日本の先物は▲0.2%ぐらいと下げ幅が小さいのは円安だからですかね??
最近必ずしも、円安=株高 とはならないので気になりますが・・・・
円安が進み過ぎると海外投資家からすると。
日本のA社株 100円が105円
ドル/円 140円が150円
ドル建てに戻した際に、0.71ドルが0.70ドルの様に日本株が上がっても為替差で実質の利回りがマイナスになる為、海外投資家が売り越し、円安なのに株安になると言う現象が起こるそうです。
2023年08月16日
8.16 日経平均 予測の答え合わせ
8.16 日経平均 予想の答え合わせ
私人の予測は 「8.16 日経平均 予測」 に投稿しています。
・途中で何かニュースが飛び込まない限り 1%ぐらい下げる んでしょうね
・アメリカ市場見ても下がる要因はあるけど、今日上がる要因が特に見つからないんですよね。。
・個別株は個別要因とか下落分の反発とかここにあるでしょうが・・
実際の日経チャートを見てみましょう
【個別株では】
・8/10引け後に決算発表。
・業績自体は良かったのですが、アメリカ事業が引き続き赤字(赤字幅は縮小)、ある程度良い材料が出尽くし、今後の大幅なプラス材料が無い事から下落。
・14日、15日と大幅に下落し、本日反発し+2.55%。正直、昨日反発するかなと思っていたんですが思ったより落ち続けました。
・本日反発で含み損が、含み益に変わった時点で残りの保有株も売却。暫くは大幅な上昇は無いかなと。
●KIYO
・8/15取引時間内に第2四半期の業績を発表
・売上、会員数は大幅に増加。赤字も大幅な広告費によるもので、広告費の割合も減少し今後に期待が出来る数値。
・昨日の+8.08%に続き、今日も+11.50%、2日で約20%も上昇。
・魅力的な銘柄として紹介した7/28の株価が1,058円、本日の終値1,193円、約半月で12.75%上昇。
・紹介記事はこちら
7530 KIYO (オンライン資格講座『スタディング』)
●パンパシフィックインターナショナル
・インバウンド期待でここ数日上がり続け、昨日?一昨日??年初来高値を付けましたが、本日▲4.03%
・本日引け後決算発表。
・23年6月の決算は好調も、24年6月の予定を経常利益3%減少で発表、配当金は2円増額。
・決算発表前に24年の6月減益予定もれてませんか??
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・これ安いですね。私が行ってた24時間の無人のジムだと1月7000円ぐらいしました。
・実際のジム見に行ってないですが、ホームページ見る限りマシーンの種類も一般的な物は充分あるようですね。
・店舗も地域によっては無い所ありますがそこそこの都心部には結構ありますね。
・運動不足の方は是非ご検討を。
タグ: 予測と結果
35℃超えると蚊が・・・・
アース製薬、猛暑で動かぬ蚊と株価 入浴剤で復活なるか
冷夏で殺虫剤とか虫よけが売れない、業績が悪くなるとかは発想としてあるのですが、猛暑で暑すぎて蚊があまり出ない、、、
虫よけや殺虫剤の売上が落ちる、、、、
業績が悪くなるって発想は無かったですね。
世の中思い込みで知らない事も多いし、いろいろ知っていると意外な着眼点で業績もよめるんだなと、面白い記事だなと思ったので紹介してみました。
そお言えば、「自分は何も知らないと言う事を知っている」ぽい、ソクラテスか誰かの言葉ありましたね。。
私も、知ってるつもりになってるけど自分の周りの一部の事だけで関係の無い分野はほとんど知らないんでしょうね。
日常生活でほとんど知ってるつもりになってるけど、実は身の回りで使うわずかな知識だけを知っていて、世の中の知識の99%ぐらいは知らないんでしょうね。
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ブーム再来! 大手証券でインド株ファンドが上位を席巻
ブーム再来! 大手証券でインド株ファンドが上位を席巻
以前から、人口、特に労働人口の増加、IT関係中心に優秀な人材が多い事、外交的に有利なポジション、成長期待が大きい割には地政学的なリスクや内政的なリスクが低い事から、暫くはアメリカや全世界よりリスクを取るならインドが魅力的だと紹介してきました。
身分制度や、公害、電力の安定供給、中国との国境問題など解決すべき問題もありはしますが。。
さて、今回私の説を裏付けるような記事が出ていたので紹介します。
記事内容としては
・以下のように、大手証券ではインド株ファンドの人気が高かった。
大和証券
3位 ダイワ・ダイナミック・インド株ファンド
みずほ証券
2位 新光ピュア・インド株式ファンド
SMBC日興証券
3位 高成長インド・中型株式ファンド
2023年後半は、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを打ち切るとの見方が多いことから、リスク選好の動きは続くだろう。そして、バリュエーション面で、新興国株式が見直される可能性がある。とくに、グローバル企業が「チャイナ・プラス・ワン」の加速を指摘する中、インドとベトナムが注目されている。そして、テスラやマイクロン・テクノロジーなど多くの米国企業がインドへの投資を発表している。
今後、インドやベトナムへの直接投資がさらに拡大することが見込まれており、中長期的には経済成長率が上昇することが予想されている。この動きは、「チャイナ・プラス・ワン」政策の加速に加えて、生産年齢人口が増加するインドやベトナムの内需拡大によっても後押しされるだろう。
記事全体の内容をざっくり言うと、
・2017年に人気となったインド株式ファンドは2018年にパフォーマンスが落ちた為、2018年から2022年前半にかけて資金流出が続いた。
(信託報酬が2%前後と高かった事も要因か?)
・グローバル企業が「チャイナ・プラス・ワン」の加速を指摘する中、インドとベトナムが注目されている。そして、テスラやマイクロン・テクノロジーなど多くの米国企業がインドへの投資を発表している。
大手証券の購入金額ランキングトップ5を見てもアメリカかインドかぐらいの感じで購入されており、インド株ファンドの上昇が期待できます。
当然、リスクはありますし、上がり下がりはあるでしょうが、長期で見た場合に、暫くは人口の増加、特に労働人口の増加は戦争とかが無い限りほぼ確実で、当然比例して市場の成長も見込めます。
また、IT企業を中心に世界的な大手の進出も続いており、優秀な人材も多くインド人の高所得層も増えている。
インドの増加した高所得帯が投資を行うと言う好循環も産まれだしており、是非選択肢の1つに入れてみたい投資先となっています。
ちなみに、私が見る限りインドの個別株直接を扱っている証券会社は見つけれないので投資信託等への投資になるかと思います。
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タグ: インド
7353 KIYO(スタディング) 第2四半期決算
7353 KIYO(スタディング) 第2四半期決算
リスキリング市場も伸びているし、スマホで学習できると言う手軽さ、法人向けのサービスはまだまだ伸びしろが残っている事から、まだまだ成長の余地はあると思います。
以前、KIYO株の魅力について投稿した記事はこちら 「7530 KIYO (オンライン資格講座『スタディング』)」
以前、KIYO(スタディング)の講座の魅力について投稿した記事はこちら 「中小企業診断士講座オススメ「スタディング」
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気になった方はこちらのスタディングサイトで講義の内容やメリットを確認してみてください。