運用金額約150万に対して、約205万、運用8年10か月です。
(別途、持ち株制度で自社株と、自身で株式運用していたおそらく1月1.5万ぐらいの積み立てです)
運用益55万、約36%、
1年に直すと約4.5%の運用益ですが、8年間の積み立てなので1年目、2年目など積立金額が少なかった期間の運用益も計算に入れ最終の分母150万円で計算しているので実際はもう少し、運用益が高くなります。
内訳はちょっと切れています、、
1,国内投資信託
評価損益率37.2%
国内株式に分散投資し、リスクを抑えつつ信託財産の長期的な成長を目指します。
2,外積インデックス
評価損益率6.6%
日本以外の世界の主要国の国債の価格指数であるFTSE世界国債インデックス(除く日本)
円ベースに連動する収益を目指します。
3,ボンドDコース
評価損益率0.5%
日本を除く世界主要国の国債を中心に、A格以上の格付の公社債に限定して投資。
4,外株インデックス
評価損益率79.2%
日本以外の世界の主要国の株式に分散投資し、リスクを抑えつつ信託財産の長期的な成長を目指しま
す。
この結果を見る限り、
?@まず 債権の利回りは酷すぎます。
リスクは低いとはいえです。
?A次に、 国内インデックスに対して、外国インデックスの利回りが倍以上 になっています。
やはり長期で見た際に日本株より、アメリカ株を中心とした世界株の方が利回りが良かった結果になっています。
次にiDeCoの実績
205万円が233万円 ?27万 運用益13.6%です。
5月12日に確定拠出年金をiDeCoに移して6月30日までの実績です。
1月半で13% は最近市場が上昇しているとは言え有り難いです。
投資先の内訳は
確定拠出年金時の反省を生かし、債券0、インデックスも全世界、先進国、アメリカS&P500に絞っています。
最近、日本株が好調なので日本株の方が良いのじゃないか?
と言う疑問が出ますが、まず年金・退職金と言う意味合いが強いiDeCoと言う長期投資で言うと、人口が減り続ける日本市場よりアメリカ市場の方が上がる可能性が高いと考えています。
また、5月12日から6月30日の同期間好調の日本株に投資していたらどうだったのか??
日経平均を調べてみました。
日経平均
5月12日 29,388.30円
6月30日 33,189.04円
上がりましたね〜〜
でも、+12.9%
世界株中心にiDeCoで運用していた13.6%の方が高い結果となっています。
1個人の結果なので必ず債権がダメ、日本株がダメと言う事ではありませんが、個人的にはアメリカを中心とした世界株のインデックスの方が良い結果となっています。
アメリカ投資が良いよ、債券の方が安全だよ、投資は怖いよなどなど、いろんな理屈の説明を見るのも良いですが、1個人の結果とは言え、実際の運用結果見た方が実感が出るかなと思い上げています。
是非、投資の参考の1つにしてください。
タグ: 投資の結果
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