まずはこの記事
11日の東京株式市場ではイオンなど内需株の年初来高値更新が相次いだ。新型コロナウイルス禍からのリオープン(経済再開)に伴う業績改善への期待から買われた。米利上げや中国景気、円高など外部環境に不透明感が強まる中で内需株の堅調さが相場を支えている。
イオンは一時、前日比2%高の3009円まで上昇し年初来高値を更新した。10日発表の6月月次売上高で、総合スーパーのイオンリテールの既存店が前年同月比2%増などと堅調で、買い材料視された。コロナ禍からの経済再開で海水浴などの行楽需要が増えた。
ドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(HD)も前日発表の月次売上高が買い材料視されて一時5%高。家電大手のコジマやアパレルのオンワードホールディングス、ワールド、ライトオンも軒並み高値を付けた。
本文に掲載されている、「イオン」「ライトオン」は先日魅力的だと紹介しています。
株主優待目当てですが、株価も下がるより伸びしろが大きそうだと。
そしてリストにのっている年初来高値銘柄、魅力的だと紹介していないものでも、メルカリとパンパシHD(ドンキ)買ってます。
年初来高値の割に仕込みが遅くて利益取り切れていませんが、、、、
ただ、予測が当たっている良い結果ではあります。。
【メルカリ】はコロナが落ち着いて市場が実店舗販売に戻りだしているマイナスはありつつも、物価高やコロナ過で使いだした人の定着などで客離れが進んでいない事。
昨年は宣伝費やアメリカ事業の不振で利益が良くなかったが、宣伝費を抑えつつある事、アメリカの不振もそれ以上の悪化は見られていない事。
昨年、株価が十分下がった事。(それ個人の感想ですよね)
以上からこれ以上下げるより、上がる、下手したら2倍ぐらいも夢じゃないと思い長期保有目的で仕込んでいます。
【ドンキ】は、インバウンドの回復、PB強化による粗利改善を見込んで購入しています。
また、連続増収増益の1位だったニトリの連続記録が途切れ、ドンキが圧倒的な連続増収増益の1位になった事も購入理由です。
短期の上げ下げは別として、長い目で見た際に、数十年増収増益を続けているのに株価が下落し続ける事はありえないので、長期保有目的で購入しています。
以上、自分のモチベーションを上げる為の自己満足投稿でした
タグ: 投資の結果
【このカテゴリーの最新記事】
- no image