「中国依存企業」景況悪化で深まる苦悩
記事簡単に説明すると、、
・22日アメリカでは、中国とのビジネス関係が深い「中国依存企業」の株価下落が目立つ。
・売上高の6割超を中国が占める半導体クアルコムは、1カ月間で12%下げた。中国比率が5割弱のテキサス・インスツルメンツも9%下げている。
・リチウム関連アルベマールの株価も11%下落した。化粧品エスティ・ローダーも16%下がっている。
(中国の景気後退)
・中国から簡単に「足抜け」できない企業の方が苦悩は深い。
例えば、スターバックス。中国の店舗数は6000店を超えた。「中国には無限の可能性がある」。3月就任のラクスマン・ナラシムハンCEOは5月、北米外で最初の訪問地に中国を選び、従業員にこう訴えた。
・22日アメリカでは、中国とのビジネス関係が深い「中国依存企業」の株価下落が目立つ。
・売上高の6割超を中国が占める半導体クアルコムは、1カ月間で12%下げた。中国比率が5割弱のテキサス・インスツルメンツも9%下げている。
・リチウム関連アルベマールの株価も11%下落した。化粧品エスティ・ローダーも16%下がっている。
(中国の景気後退)
・中国から簡単に「足抜け」できない企業の方が苦悩は深い。
例えば、スターバックス。中国の店舗数は6000店を超えた。「中国には無限の可能性がある」。3月就任のラクスマン・ナラシムハンCEOは5月、北米外で最初の訪問地に中国を選び、従業員にこう訴えた。
私が食いついたのは
そんなにあるんや!!
調べてみると、スタバは2022年時点で世界83か国35,711店舗
日本は2023年6月で1846店
人口考えると6000店舗でも少ないか
日本が約7万人ぐらい1店舗、中国が約23万人に1店舗
コーヒーを飲む文化がどれぐらいかにもよるけど、6000店舗でも少ないですね。
あらためて、中国の規模の大きさを感じますし、中国を上回る人口になったインドの将来性を感じますね。
こうやって見ると、中国の景気後退の影響は限定的、不動産バブルの崩壊もあまり気にしなくて良いという記事も良く見ますが、限定的ってその限定の規模はまあまあデカいですよね。
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