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2023年06月25日
FIREして半年経過の感想
FIREとは
FIREは「Financial Independence, Retire Early」つまり、経済的自立と早期リタイア。
要は定年退職より前に資産を貯めて仕事辞めてしまう事ですね。
世間で言われる王道パターンは、株などの資産運用益(年利4〜7%)で生活し、元本を減らさずに生活して行く生活です。
その人の生活水準によって必要な金額は違いますが、1年の生活費(保険費や年金、税金も含む)200万としても5,000万以上必要です。
実際は景気によって左右されるので1億ぐらいは欲しい所ですね。
正確にはFIREではないけれど
まず、私の場合は正確にはFIREではありません。
長期投資の4〜7%利息で生活していく事は目指しておらず、デイトレードでの生活をしています。
・退職前2年ほどデイトレードで給与程度の稼ぎがあり、専業トレーダーになる事により十分生活できると考えた事
・最悪資産をすべて無くしてしまっても、再就職し定年までに老後資金を貯めなおせる計算がたった事
から、退職しています。
既に前職で長期間働いており、仕事には慣れ無理なく働ける状態になっていましたし、むこう10年とかは間違いなく安泰な成長を続けている大手に勤めていました。
ただ、大よその定年までの収入も計算できるようになり、定年まで数十年同じ仕事の繰り返しも退屈だなと考えた結果、転職も良いかなと考えた上でチャレンジしています。
FIREして半年たつけれど
退職して半年たつけれど、現在は退職した事に後悔はしていませんが、今の生活を続けていくかは怪しい状況です。
まず、現在収入は生活できる程度は稼げています。
ただし、波があるため損失を出すときは数百万の含み損を出したりしています。
安定収入が無い中での数百万の含み損、資産の減少は思った以上にこたえます。
また、自由な時間は増えましたが、湯水の様に使える潤沢な資金力があれば良いのですが、会社員程度の収入で毎日自由時間を与えられると、結構時間のつぶし方が難しくなります。
始めの1か月ぐらいはHuluやアマゾンプライムで映画やドラマなど見ていたのですが、正直見たい作品も無くなっていき、また、映画を見る生活にも飽きます。
現在の生活は、
8:00〜9:00 ニュース・市場チェック
9:00〜15:00 デイトレ
15:30〜17:00 ウォーキング(+音声で資格勉強)+買い物
17:00〜18:00 入浴(映画・ドラマ鑑賞)
18:00〜24:00 食事・映画鑑賞・資格勉強・筋トレ
実際には日によってかなり違いますし、思った相場じゃない時はチャート眺めながら映画を見ていたり、SNSを見ていたりします。
まあ、暇です。
当初の予定では、3年ぐらいで大幅に利益を出して事業か店舗を買い取り自分で仕事をする予定でしたが、今の利益では怪しいのと、3年この生活は暇です。
失業保険の給付期間が終わったら短時間のバイトを探そうか悩むほど暇です。
数十年この生活は厳しいので退職を考える方は趣味があるとか、セミリタイアのような形で仕事をするとかその後の生活を充分考えてからの方が良いでしょう。
他のFIREされた方の記事を見ても、資産が減ってのFIRE卒業も多いですが、仕事をしていない事により時間を持て余したり、社会との繋がりが無い事に対する不安だったりでFIRE卒業している方が多いので、FIRE=幸福、では無い方が多い事は事実のようです。
と、特に答えの無い、早期リタイア半年の現状でした。
8267イオン
投資先の考え方は人によってそれぞれだと思います。
いろいろある考え方の中の1つに、株主優待があると思います。
今回は私が魅力的だなと感じた株主優待の中から
イオンはイオン九州や、イオンモールなどイオンと付くグループ企業が多数存在しますが、今回お勧めするのは8267イオン(株)です。
長期保有や保有数に応じて他にも優待があったりしますが、今回紹介したい内容は、、、
持ち株数に応じたキャッシュバック!!
100株で3%
500株で4%
1,000株で5%
3,000株で7%
(半期100万円を上限とする買い物に対して保有株数に応じた割合で返金)
また、その場でキャッシュバックではなく、半年分まとめてのキャッシュバックになります。
詳しくはこちら
https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/
例えば家族で毎月6万円食費が掛かる家庭なら年間72万に対して、
100株なら21,600円
300株なら28,800円キャッシュバックになります。
ただ、イオンの良い所はそもそもクレジットやWAONで1%のバックがあります。
イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどの店舗では20日、30日は5%の割引があります。(キャッシュバックではなくその場で割引)
なので、 100株の株主になり20日、30日に買い物をすると 、5%と(100%−5%)×(3%+1%)=3.8%
で、 8.8%安くなります。
配当金が年間で1株当たり36円ほどあるので、 予想配当金は3,600円
2023年6月23日現在の株価が2,857.5円なので
285,750円で株主優待3万円ぐらいか〜
高くない??
って思うかもしれませんが、
株価が変わらなければ285,750円はずっとその価値があるし売れば戻ってきます。
毎年3万円の利息が付く貯金みたいな感じですね。
ちなみに株は上がる事も下がる事もあります。
今より下がれば株主優待以上に損をするかもしれませんし、上がれば株主優待以上に得をするかもしれません。
過去10年のイオンの株価チャートです。
長い目で見たら今のところ右肩上がりです。
また、イオンとセブンは日本の小売業で圧倒的な1位2位の売上を誇る企業です。
近い将来で倒産して紙くずになる事は少し想像できない大きな企業です。
景気が悪くなっても食事をしない事は無いので、景気に左右される他の業種よりは不景気の影響も受けにくいです。
これらと株主優待を考えると非常に有望な投資先だと思います。
そもそも、買い物のキャッシュバック言われても、イオンは高いしスーパーで買い物するんだよねって人も多いと思います。
なんと、このキャッシュバックはイオンだけじゃなく、 系列店舗でもキャッシュバックが受けれるんです
イオン、イオンスタイル、マックスバリュー、ザ・ビッグ、マルナカなどなど
詳しくはこちらを https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/card/
周りにこれらの店舗があるか、価格がどうか??
ご自身で確認してから購入を検討していただきたいですが、九州に住んでいる私の感覚としては
イオンは高くは無いですがスーパーに比べるとワンランク価格が上かなと思います。
マックスバリューは九州には無い?かほぼありませんが、西日本を転々とした私の感覚では普通のスーパーで安いスーパーには負けるイメージです。
ザ・ビッグは探せばもっと安い店もあるんでしょうが、ほぼ最安値ラインです。
冷食ならコスモスの方が安い、特価品ならドンキの方が安い、トライアルと同じか少しトライアルの方が安い?
ぐらいの実感ですね。
マルナカは四国での支持率は高いし普段使いの方は良いのでは??
個人的には
ちなみに、映画をよく見る方は、イオンシネマの割引もあります。
優待内容は
チケットご購入の際、劇場窓口にて「オーナーズカード」をご呈示いただくと、ご同伴者さま分も合わせてご優待価格にてご鑑賞いただけます。
■通常料金より
大人/大学生 → 鑑賞料金1,000円
高校生以下 → 鑑賞料金 800円
上記鑑賞料金のご優待に加え、オーナーズカード1枚に対し、売店でご利用いただけるポップコーンまたはドリンク引換券のどちらか1枚を進呈します。
との事です。
イオン系列のお店を普段使いしている方やイオンシネマを使う方は非常にお勧めなのでぜひ検討してみてください。
なお、私は購入しました。
優待はまだですが、今のところ株価も上がっていてプラスです。
現在、会社員を辞め投資のみで生活しているので、イオンのクレジットカードを発行できるのかな??
と不安でしたが、クレジットの審査も簡単に通りました。
(ちなみに、借金やローンはありませんし、過去にブラックリストにのるような滞納もした事はありません。)
10年持ち続けたら、キャッシュバックで30万ぐらいは浮くし、株価が暴落しても回収できるので、よっぽど株価下落したり、株主優待の改悪が無い限り長期保有かな〜と考えてます。
いろいろある考え方の中の1つに、株主優待があると思います。
今回は私が魅力的だなと感じた株主優待の中から
8267イオンを紹介します。
イオンはイオン九州や、イオンモールなどイオンと付くグループ企業が多数存在しますが、今回お勧めするのは8267イオン(株)です。
株主優待内容
長期保有や保有数に応じて他にも優待があったりしますが、今回紹介したい内容は、、、
持ち株数に応じたキャッシュバック!!
100株で3%
500株で4%
1,000株で5%
3,000株で7%
(半期100万円を上限とする買い物に対して保有株数に応じた割合で返金)
また、その場でキャッシュバックではなく、半年分まとめてのキャッシュバックになります。
詳しくはこちら
https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/
例えば家族で毎月6万円食費が掛かる家庭なら年間72万に対して、
100株なら21,600円
300株なら28,800円キャッシュバックになります。
ただ、イオンの良い所はそもそもクレジットやWAONで1%のバックがあります。
イオン、マックスバリュ、イオンスーパーセンターなどの店舗では20日、30日は5%の割引があります。(キャッシュバックではなくその場で割引)
なので、 100株の株主になり20日、30日に買い物をすると 、5%と(100%−5%)×(3%+1%)=3.8%
で、 8.8%安くなります。
配当金が年間で1株当たり36円ほどあるので、 予想配当金は3,600円
2023年6月23日現在の株価が2,857.5円なので
285,750円で株主優待が受けれます。
285,750円で株主優待3万円ぐらいか〜
高くない??
って思うかもしれませんが、
株価が変わらなければ285,750円はずっとその価値があるし売れば戻ってきます。
毎年3万円の利息が付く貯金みたいな感じですね。
ちなみに株は上がる事も下がる事もあります。
今より下がれば株主優待以上に損をするかもしれませんし、上がれば株主優待以上に得をするかもしれません。
過去10年のイオンの株価チャートです。
長い目で見たら今のところ右肩上がりです。
また、イオンとセブンは日本の小売業で圧倒的な1位2位の売上を誇る企業です。
近い将来で倒産して紙くずになる事は少し想像できない大きな企業です。
景気が悪くなっても食事をしない事は無いので、景気に左右される他の業種よりは不景気の影響も受けにくいです。
これらと株主優待を考えると非常に有望な投資先だと思います。
株主優待が受けれる店舗
そもそも、買い物のキャッシュバック言われても、イオンは高いしスーパーで買い物するんだよねって人も多いと思います。
なんと、このキャッシュバックはイオンだけじゃなく、 系列店舗でもキャッシュバックが受けれるんです
イオン、イオンスタイル、マックスバリュー、ザ・ビッグ、マルナカなどなど
詳しくはこちらを https://www.aeon.info/ir/stock/benefit/card/
周りにこれらの店舗があるか、価格がどうか??
ご自身で確認してから購入を検討していただきたいですが、九州に住んでいる私の感覚としては
イオンは高くは無いですがスーパーに比べるとワンランク価格が上かなと思います。
マックスバリューは九州には無い?かほぼありませんが、西日本を転々とした私の感覚では普通のスーパーで安いスーパーには負けるイメージです。
ザ・ビッグは探せばもっと安い店もあるんでしょうが、ほぼ最安値ラインです。
冷食ならコスモスの方が安い、特価品ならドンキの方が安い、トライアルと同じか少しトライアルの方が安い?
ぐらいの実感ですね。
マルナカは四国での支持率は高いし普段使いの方は良いのでは??
個人的には
近くにザ・ビッグ、マックスバリュー、マルナカがあれば、株主優待3%+クレジット1%+お客様感謝デー5%を考えるとかなりお得です。
ちなみに、映画をよく見る方は、イオンシネマの割引もあります。
優待内容は
チケットご購入の際、劇場窓口にて「オーナーズカード」をご呈示いただくと、ご同伴者さま分も合わせてご優待価格にてご鑑賞いただけます。
■通常料金より
大人/大学生 → 鑑賞料金1,000円
高校生以下 → 鑑賞料金 800円
上記鑑賞料金のご優待に加え、オーナーズカード1枚に対し、売店でご利用いただけるポップコーンまたはドリンク引換券のどちらか1枚を進呈します。
との事です。
イオン系列のお店を普段使いしている方やイオンシネマを使う方は非常にお勧めなのでぜひ検討してみてください。
なお、私は購入しました。
優待はまだですが、今のところ株価も上がっていてプラスです。
現在、会社員を辞め投資のみで生活しているので、イオンのクレジットカードを発行できるのかな??
と不安でしたが、クレジットの審査も簡単に通りました。
(ちなみに、借金やローンはありませんし、過去にブラックリストにのるような滞納もした事はありません。)
10年持ち続けたら、キャッシュバックで30万ぐらいは浮くし、株価が暴落しても回収できるので、よっぽど株価下落したり、株主優待の改悪が無い限り長期保有かな〜と考えてます。
タグ: 投資先のヒント
2023年06月24日
リセッションとは
投資や経済ニュースでリセッションと言う言葉が良く聞かれますが、、、
何となく雰囲気で流してるけど何??
って思っている人もいると思います。
簡単に言うと半年以上にわたって景気が後退する事を言います。
その国のGDP(国内総生産)が2四半期連続で縮小すると、その国はリセッションに入ったと判断します。
リセッション入りすると平均で11か月、1930年代の世界大恐慌では4年間続きアメリカのGDPが3分の1まで減少しています。
リセッションの原因は??
景気サイクルは、
●企業が商品を売る⇒利益が上がる⇒更に人を雇用する⇒事業が拡大し商品を売る⇒利益が上がる⇒人を雇用する
(求人が増えると給与の相場も上がります)
と言うサイクルを繰り返します。
ですが、ある時商品が思ったより売れなくなります。
そうすると
●商品が売れなくなる⇒事業・雇用を縮小する⇒更に商品が売れなくなる
と言うサイクルに入ります。
具体的にはどんな前兆が見られるのか??
●住宅市場が崩壊する⇒金融機関のデフォルト(債務不履行)リスクが高まる⇒金融機関が貸し出しを渋る⇒企業の設備投資が減少する⇒収益が減少する⇒雇用が減る⇒市場の消費が減る
このサイクルを繰り返します。
また、石油の供給懸念から
●石油の供給懸念が高まる⇒価格が上がる⇒あらゆるコストが上がる⇒企業の収益を圧迫する⇒雇用が減る⇒市場の消費が減る
現状で言うと アメリカの住宅市場と石油価格に注目しておく必要があり 、どちらもリセッション入りしそうな気配が見え隠れします。
そもそもはアメリカが物価高を抑えるため、金利を上げ続けいる事がリセッション入りのリスクを上げています。
金利が上がれば住宅購入も減るし場合の寄っては住宅ローンが焦げ付きます。
また、金利が高いと企業の設備投資も減ります。
これらの事も踏まえ、 アメリカの政策金利、住宅市場、金融機関のデフォルトに注目をしておいてください!!
何となく雰囲気で流してるけど何??
って思っている人もいると思います。
リセッションとは簡単に言うと景気後退です
簡単に言うと半年以上にわたって景気が後退する事を言います。
その国のGDP(国内総生産)が2四半期連続で縮小すると、その国はリセッションに入ったと判断します。
リセッション入りすると平均で11か月、1930年代の世界大恐慌では4年間続きアメリカのGDPが3分の1まで減少しています。
市場がリセッションを警戒するのは長期にわたり大幅に景気後退する可能性があるからですね。
リセッションの原因は??
景気サイクルは、
●企業が商品を売る⇒利益が上がる⇒更に人を雇用する⇒事業が拡大し商品を売る⇒利益が上がる⇒人を雇用する
(求人が増えると給与の相場も上がります)
と言うサイクルを繰り返します。
ですが、ある時商品が思ったより売れなくなります。
そうすると
●商品が売れなくなる⇒事業・雇用を縮小する⇒更に商品が売れなくなる
と言うサイクルに入ります。
具体的にはどんな前兆が見られるのか??
●住宅市場が崩壊する⇒金融機関のデフォルト(債務不履行)リスクが高まる⇒金融機関が貸し出しを渋る⇒企業の設備投資が減少する⇒収益が減少する⇒雇用が減る⇒市場の消費が減る
このサイクルを繰り返します。
また、石油の供給懸念から
●石油の供給懸念が高まる⇒価格が上がる⇒あらゆるコストが上がる⇒企業の収益を圧迫する⇒雇用が減る⇒市場の消費が減る
現状で言うと アメリカの住宅市場と石油価格に注目しておく必要があり 、どちらもリセッション入りしそうな気配が見え隠れします。
そもそもはアメリカが物価高を抑えるため、金利を上げ続けいる事がリセッション入りのリスクを上げています。
金利が上がれば住宅購入も減るし場合の寄っては住宅ローンが焦げ付きます。
また、金利が高いと企業の設備投資も減ります。
これらの事も踏まえ、 アメリカの政策金利、住宅市場、金融機関のデフォルトに注目をしておいてください!!
デイトレ等、23年6月6月(途中)実績
5月実績は、+80万
まあこんなもんでしょう。
可もなく不可も無く。
6月は最初2日間の実績で、+42万
残りの期間は塩漬け中です
損切りが上手くならないって言う、致命的な状況。
配当金が44万入ってるので
6月合計で+86万
タラレバで言えば、700万ぐらいはチャンスがあったんですが、掴めない、、、
ちなみにIPOを全く当選せず
タグ: 投資の結果
TSUTAYA(7640トップカルチャー)動き
一昨日TSUTAYAのビッグデーターを活かして、韓国のHYUNDAI自動車のEVを売り込む提携をしたというニュースがありました。
TSUTAYAのビッグデーターって1億3,000万人分あるんですね、、、、
元々「Tカード」の契約時に情報提供やセールスの項目があるんでしょうが、全く関係の無いEV自動車のセールスはなんか引っかかりますが、新しい動きだなと思って見ていました。
更に昨日
蔦屋書店と紀伊国屋書店、日本出版販売が出版社から直接仕入れを行う新会社を共同で設立する事を発表しました。
?@直接仕入れや返品率を抑える事で粗利率を2割程度から3割以上に高める
?A3会社が持つ販売データーを活用し、需要をAIで予測した発注システムを作り精度を高める。
?B物流は日販の配送網を活用する。
ここら辺が目的のようです。
現状、書店が置かれている状況として、過去10年で書店の数は3割減少しています。
また、今まで書店を支えていた、雑誌やコミックの販売が不振となっています。
雑誌は本屋まで行かなくてもコンビニで買う人が増えているでしょうし、そもそも雑誌全体の販売数も減少しています。
コミックもネットでなどでの視聴が増えており紙媒体の需要が減っています。
と、いろいろ厳しそうなTSUTAYAですが、新しい動きも増えており投資チャンスが無いか一応調べてみました。
文具に力を入れだしている事は知っていましたが、 2023年10月期にレンタル完全撤退するんですね。
業績は右肩下がりで悪いですね。
財務状況の予想では将来は回復予定になってますが、現状ではよくないですね。
株価も右肩下がりですね。
Tカードの提携もTSUTAYAが大幅に業績を上げる内容とは今のところ思えないですし、書店の提携も書店業界自体の不振を考えるとV字回復になるとは考えにくいように思います。
レンタル業の撤退は英断だとは思いますが、利益の改善と共に分母の大幅な縮小は否めないのでしばらくは苦しい戦いが続きそうです。
結論、レンタルの撤退や提携等々で短期的に株価の上昇はあっても、長期投資ではもう少し様子を見てからにしたいところです。
一時期フランチャイズでどんどん店舗数を増やしていたTSUTAYAだけに、時代の変化を感じ寂しい気持ちでいっぱいです。
ただ、自分もレンタルはせず、ネットで映画やドラマ見るので仕方ないですね。
書籍はネットと実店舗とどちらも使いますが、実店舗で並んでる中から一番目的に合いそうな物を選んで、現物少し立ち読みして選べるのはネットより便利なので残ってほしいですが、減少傾向はしばらく止まらないでしょうね