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2023年06月29日
7445ライトオン
投資先の考え方は人によってそれぞれだと思います。
いろいろある考え方の中の1つに、株主優待があると思います。
今回は私が魅力的だなと感じた株主優待の中から
7445ライトオンを紹介します。
【特色】ジーンズカジュアルチェーン大手。全国の郊外SCに出店。PB開発に注力。自社EC育成中
ユニクロ、GUなどよりはワンランク上のアパレルショップってイメージですかね??
イオンモールなど、大き目なショッピングモールには良く入っています。
株主優待内容
100株で3000円分の優待券が貰えます。
配当金は今のところありません。
6月28日11:28現在1株587円なので
58,700円で株主優待が受けれます。
58,700円と比較的安い金額で株主になれる事が1番の魅力です。
また、株主優待が服屋の割引券と言う使いやすさが魅力です。
現状の株価では、株主優待で年5.1%の利息が付くようなイメージです。
株価が変わらなければ58,700円はずっとその価値があるし売れば戻ってきます。
ちなみに株は上がる事も下がる事もあります。
今より下がれば株主優待以上に損をするかもしれませんし、上がれば株主優待以上に得をするかもしれません。
過去10年の株価チャートです。
正直あまり良くありません。
ただ、結構下がったのと、総額で6万程度の投資なので多額の損失を出す事が無いのと、以前のように上がれば利益が出ます。
以前紹介した、イオンやジーンズ程はお勧めではありませんが、少ない投資額で株主気分を味わえるという点で魅力的です。
店とか店員にもよるのでしょうが、まあ、株主優待券持って買い物に行っても意外にそっけない対応されますけどね
タグ: 投資先のヒント
2023年06月28日
長篠の戦いの謎
私には以前から通説では納得出来なかった歴史上の事件がいくつかあります。
その1つが
長篠の戦い
長篠の戦いは、戦国時代の天正3年5月21日、三河国長篠城(現・愛知県新城市長篠)をめぐり、3万8千人の織田信長・徳川家康連合軍と、1万5千人の武田勝頼の軍勢が戦った合戦である。
【決戦までの動き】
勝頼 は、天正3年(1575年)4月には大軍の指揮を執り三河へ侵攻し、5月には長篠城を包囲した。
信長軍 30,000と 家康 軍8,000は、5月18日に長篠城手前の設楽原に着陣。
信長は、30,000の軍勢を敵から見えないよう、途切れ途切れに布陣させ、小川・連吾川を堀に見立てて防御陣の構築に努める。
信長側は、鉄砲隊を主力として柵・土塁で守り、武田の騎馬隊を迎え撃つ戦術を採った。
一方、信長到着の報を受けた 武田陣営 では信玄時代からの重鎮たち、特に後代に武田四名臣といわれる山県昌景・馬場信春・内藤昌秀らは信長自らの出陣を知って撤退を進言したといわれているが、勝頼は決戦を行うことを決定する。
そして長篠城の牽制に3,000ほどを置き、残り12,000を設楽原に向けた。
これに対し、信玄以来の古くからの重臣たちは敗戦を予感し、死を覚悟して一同集まり酒(水盃)を飲んで決別したという。
【鳶ヶ巣山攻防戦】
5月20日深夜、信長は家康の重臣であった酒井忠次を呼び、4,000名の別働隊を組織し、長篠城包囲の要であった鳶ヶ巣山砦の奇襲を命じた。
【設楽原決戦】
5月21日早朝、鳶ヶ巣山攻防戦の大勢が決したと思われる頃の設楽原では、武田軍が織田・徳川軍を攻撃。
戦いは昼過ぎまで続いた(約8時間)が、織田・徳川軍から追撃された武田軍は10,000名以上の犠牲(鳶ヶ巣山攻防戦も含む)を出した。
織田・徳川軍の勝利で合戦は終結した。
今までの通説
武田勝頼がそれまでの戦いで、織田・徳川に対して勝利を重ねていた為、守りを固めなかなか出てこない織田・徳川連合が準備が整っておらず勝てると思った。
織田・徳川連合に3,000丁もの鉄砲があるとは考えず、または、鉄砲は1度撃つと次弾までの時間がかかる為、騎馬隊の突撃で崩せると思ったが、鉄砲の3段撃ちと言う(鉄砲隊を3列に分け、3交代で撃つ事により絶え間なく銃撃する)画期的な戦法により敗れた。
疑問点
開戦後しばらくで鉄砲の3段撃ちに気が付くし、その後も壊滅状態になるまで(8時間も)突撃を繰り返すのか??勝頼が無能だからと言う描かれ方をしている物語も多いが、勝頼は長篠以前の戦でも、長篠以降の戦でも無能とは思えない戦を行っている。
勝頼が無能だとしても、優秀な家臣が多い武田で勝頼を止めれず壊滅するまで突撃をするのか??
3段撃ちは一次資料では出てこず、かなり後世に書かれた書物で出てくるので、そもそも無かったのではないか?
信玄亡き後、勝頼が焦っていた、勝頼と家臣が上手くいっていなかったなどなど、理由を説明するものはあります。
しかし、優秀な歴戦の強者が揃っていて、上杉謙信との戦いでは引く事も出来ていた人達が自殺の様に壊滅するまで突撃するのはしっくりこないのです。
最近腑に落ちた新説
新説?@
鉄砲の数に気を取られがちだが、実は当時は弾丸と火薬の確保が難しかった。
その為、実は武田側も鉄砲自体は意外に多く持っており、始めは鉄砲の撃ち合いから始まっているが武田側が先に弾丸が尽きた。
弾丸の確保が難しい当時なので、織田側もいずれ弾丸が尽きるはずと考え弾丸が尽きるまで突撃を繰り返した。
しかし、鉄砲の生産地国友と輸入拠点の堺を抑えていた織田側の弾丸が尽きる事はなく、武田が先に壊滅してしまった。
勝頼が無能だから突撃を繰り返したよりは合理的な理由があり納得できます。
ただ、武田も鉄砲の生産地と堺が織田側の勢力圏にある事は当然知っており、情報収集能力も高いはずなのに弾丸が豊富にあると言う事に気が付かないものなのかと言う疑問は残ります。
新説?A
まず、織田・徳川連合は兵数を少なく見せていた。
また、鉄壁の馬房柵に守られ鉄砲で待ち伏せて完膚なきまでに撃ち倒していたのではなく、当初弱く見せており、少し戦っては馬房柵の中に逃げ込んでいた。
確かに、長篠の戦の絵巻には馬房柵の中ではなく、前で鉄砲を撃っている姿が描かれているんですよね。
そうこうしている間に、奇襲部隊により長篠城が解放されたことが伝わり、武田側は挟み撃ちにされる前に撤退するか目の前の織田・徳川連合を打ち破るかの選択を迫られる状態になった。
数が少なく、準備も整っておらず、戦った感じでは思ったより弱い織田・徳川連合を前にして、勝頼は撤退ではなく目の前の敵を倒す選択をした。
しかし、馬房柵もあり、短時間で崩せないため、別動隊を横から後ろに回して一気に決着を付けようとした。
端に配置されている徳川軍と戦いながら別動隊が後ろに回り込んだところ、兵数を少なく見せ後方に伏兵として置いていた織田軍の鉄砲隊に周りを囲まれ一斉射撃を浴びせ続けられた、という説です。
この説で腑に落ちる事は、
?@武田軍が撤退しなかったこと。
?A武田軍の優秀な武将があまりに多く討ち死にしている事。
(別動隊に入っていた武将が鉄砲隊に周りを囲まれ一気に殲滅された。)
?B織田軍の少なく見せていた軍勢が有効に使える事。
?C鉄砲隊が馬房柵の前に描かれている事。
?D資料では端に配置されていた徳川軍で激しい戦いがあった事。
個人的には新説?Aが一番腑に落ちますが、?@でも通説よりは腑に落ちます。
皆さんはなぜ武田勝頼は戦を続けたのだと思いますか??
興味がある方はこちらのYouTubeを見てみてください。説得力があって面白かったです。
「長篠合戦の真実に迫る!歴史研究者乃至政彦先生と武田軍の作戦を大考察?」
https://www.youtube.com/watch?v=3m7uEhm9WY0&t=63s
タグ: 歴史
1億損失! 反面教師、間違っても教師にはしたくない(´;ω;`)ウッ…
昨日、こんな記事が出ていました。
記事で気になったのが、当然1億円の損失・・・
都市伝説の様に良く聞く、投資って怖い、、投資で資産が0になった・・・
そんな話の見本みたいな内容ですね。
もう1点気になったのが、
プライベートバンクがどこか??
どんな内容だったのか??
が良く分からないので何とも言えませんが、
・クレディスイスは正直仕方ないと思います。
投資先としては安全な部類のアメリカから波及して世界中に影響を出し一気に相場が下落しましたし不可避に近い。
ただ、週明けと共に損切りしたら最小限の損失で逃げれた内容です。
・中国の不動産関係も 大きなインパクトでしたが、市場全体としては最小限で逃げ切れた内容です。
中国の不動産関係そのものに投資をしていたら、それこそリスクをとって無いなんて事が無いので違うのでしょう。
100億の中の1億の損失なら話が変わりますが、おそらく話の内容から資産の中でのかなりの割合を失ったのだと思います。
本当にほぼリスクをとらない投資だったのでしょうか?
リスクとって無いからと言われ、または誤解し、リスクの高い投資で運用されていたのでは無いかと疑ってしまいます。
どちらにしろ、最小限の損失で逃げ切れていない時点でプライベートバンクの担当者の能力(運用を任せていた場合)に疑問を持ちます。
富裕層を対象に、資産管理や運用のサービスを提供する銀行
つまり、1つの口座で預金から株・債権・ヘッジファンドへの投資を行え、金融や法律などの専門家への個別相談が出来ます。
投資や税金対策が簡単で便利と言う事ですね。
尚、利用には年間で資産の0.3〜0.5%ほどの金額を支払う必要があるそうです。
あくまで個人的な結論ですし、人やタイミングによって違うのでしょうが、
リスクを低く抑えたいなら
アメリカのS&P500や全世界株に投資をするのが良いでしょう。
長期で見た場合には過去の結果は成長を続けています。
例えばS&P500の2003〜2022年の平均的な利回りは年利10.17%
また、手数料も低く一般的な証券会社から購入でき投資が容易です。
リターンを求めるなら
ヘッジファンドなどはそもそもの預け入れの最低金額が高く、なかなか手が出ないし、手数料も掛かる為、自分で勉強して自己責任で行うしかないでしょう。
ただし、リスクの割にはS&P500などより安定して長期間利回りを出せる人は一部なのでリスクを負う覚悟と努力が必要です。
目的が何かもよく考えてから投資をした方が良いですね。
数十年後の老後資金ならリスクを取らずに、全世界やS&P500に積み立て投資がお薦めです。
ハイリスクでハイリターンを狙いたい(最悪資産が無くなる覚悟なら)個別株に投資で良いと思います。
合計1億円の損失!!
記事で気になったのが、当然1億円の損失・・・
都市伝説の様に良く聞く、投資って怖い、、投資で資産が0になった・・・
そんな話の見本みたいな内容ですね。
もう1点気になったのが、
「リスクをほぼ取らずプライベートバンクの担当任せの投資を『割のいい貯金』くらいで10数年続けてきた中で起きた今回のイレギュラー続き」
プライベートバンクがどこか??
どんな内容だったのか??
が良く分からないので何とも言えませんが、
・クレディスイスは正直仕方ないと思います。
投資先としては安全な部類のアメリカから波及して世界中に影響を出し一気に相場が下落しましたし不可避に近い。
ただ、週明けと共に損切りしたら最小限の損失で逃げれた内容です。
・中国の不動産関係も 大きなインパクトでしたが、市場全体としては最小限で逃げ切れた内容です。
中国の不動産関係そのものに投資をしていたら、それこそリスクをとって無いなんて事が無いので違うのでしょう。
100億の中の1億の損失なら話が変わりますが、おそらく話の内容から資産の中でのかなりの割合を失ったのだと思います。
本当にほぼリスクをとらない投資だったのでしょうか?
リスクとって無いからと言われ、または誤解し、リスクの高い投資で運用されていたのでは無いかと疑ってしまいます。
どちらにしろ、最小限の損失で逃げ切れていない時点でプライベートバンクの担当者の能力(運用を任せていた場合)に疑問を持ちます。
プライベートバンクとは
富裕層を対象に、資産管理や運用のサービスを提供する銀行
つまり、1つの口座で預金から株・債権・ヘッジファンドへの投資を行え、金融や法律などの専門家への個別相談が出来ます。
投資や税金対策が簡単で便利と言う事ですね。
尚、利用には年間で資産の0.3〜0.5%ほどの金額を支払う必要があるそうです。
結論
あくまで個人的な結論ですし、人やタイミングによって違うのでしょうが、
リスクを低く抑えたいなら
アメリカのS&P500や全世界株に投資をするのが良いでしょう。
長期で見た場合には過去の結果は成長を続けています。
例えばS&P500の2003〜2022年の平均的な利回りは年利10.17%
また、手数料も低く一般的な証券会社から購入でき投資が容易です。
リターンを求めるなら
ヘッジファンドなどはそもそもの預け入れの最低金額が高く、なかなか手が出ないし、手数料も掛かる為、自分で勉強して自己責任で行うしかないでしょう。
ただし、リスクの割にはS&P500などより安定して長期間利回りを出せる人は一部なのでリスクを負う覚悟と努力が必要です。
目的が何かもよく考えてから投資をした方が良いですね。
数十年後の老後資金ならリスクを取らずに、全世界やS&P500に積み立て投資がお薦めです。
ハイリスクでハイリターンを狙いたい(最悪資産が無くなる覚悟なら)個別株に投資で良いと思います。
ドミノピザ不当表示
小さく説明を記載し、ピザ代と別に7%のサービス料を取っていたと言うニュースです。
税込みで1000円だと思っている物が、物凄く小さく注意書きがあって7%乗せられて1070円取られていたら、そら苦情来るよね。
送料ならともかく一般的にサービス料なんて日本の中食業界では殆どないし、あるとも思ってない料金取られたら納得できないですよね。
苦情が多くて廃止していた
商品の選択の段階で支払いがいくらになるのかが分かりにくいと苦情が多くてやめたそうです。
もっと言われてるでしょう。
詐欺だの、2度と行かないなど・・・・
「今後、サービス料を撤廃し、商品価格を改定する事で支払い金額を分かり易くする。」
普通の日本企業は元々そうするんですよ。
お客様に誤認させ、安く見せようとしたことが見え隠れします。
「サービス料廃止後も、お客様に高い品質とサービスを提供させていただき、より高い満足を感じていただけるように努力してまいります」
え??サービス料撤廃して商品価格に乗せるんでしょ??サービス料撤廃後も高い品質とサービスを提供するの当たり前やん
サービス料設定したところから、撤廃の説明まで、経営陣の感覚がおかしすぎる。
サービス料は何のために取るのか
品質とサービスを維持向上させるためにサービス料を取るそうです。
それらは日本企業なら商品代に入れる物でしょ??
消費者に価格を誤認させる意図が酷いです。
100歩譲ってサービスの維持向上のためは分かっても、品質の維持向上は商品代に入れる物でしょう。
完全に消費者を馬鹿にしています。
結果、株価に影響が
サービス料発表時の影響
サービス料発表がいつされたのかが正確には調べれませんでしたが、2022年の8月ごろに記事があります。
7月の後半から株価が上がり、8月の頭から株価が下がっています。
発表段階では良い方か悪い方か不明ですが、株価には影響があったように見えます。
サービス料撤廃
サービス料撤廃をした4月24日は普段より大幅に株価が上がっています。
その後5月15日まで上がっているので、サービス料撤廃は株価にプラスだったように見えます。
尚、5月15日には中期経営計画が発表されているのでその影響で下がっているようです。
今回のサービス料の導入で下がり、中期経営計画で下がり、おそらく今回のニュースで下がり、、、
経営陣の責任で株価が下がっている様に感じられる企業には怖くて投資出来ないと感じたニュースでした。
2023年06月27日
IPO(新規上場株式)は儲かるのか?
本日、6月27日は午前が終わった時点で日経平均▲0.77%と下げています。
そんな中ストップ高の銘柄を見ると、
IPO(新規上場株式)が2銘柄入っていました。
去年の後半はIPO銘柄が値下がりする事が多々ありましたが、最近の調子はどうなのか調べてみました。
今見ていて気が付きましたが、9348ispaceが入っていないしIPO全銘柄は入っていないですね。
このサイトで取り扱いのあった銘柄だけのようです。
表の騰落率は+何パーセントかを表しているようなので、0%でプラマイゼロ、100%だと元値の倍ですね。
表を見る限り、リストに入っている銘柄は高確率で上がっています。
特に今年に入ってからは上がっていることが多く、下がっている事が多い昨年後半の銘柄も下げ幅は少なく、上がっている銘柄の上昇率の方が高い傾向にあります。
実際各年度のIPOの成績はどうなのか??
年間平均でIPOの初値が下落している都市は直近20年ではありません。
昨年は1.5倍
今年は途中経過ですが1.9倍
と非常に高い上昇を見せています。
下がる事も当然あるので全資産を投入するような事は危険ですが、分散投資を行う分には高い確率で利益が出せそうです。
ただし、IPO銘柄の抽選が当たるかが問題ですが、私は全然当たっていません。
では、初値で買えばその後値上がりして利益が出せるのでは??
と考えますが、抽選で募集価格で購入するのに比べると、初値のストップ高後に購入してしまう事が増え、その後下落する可能性が上がってしまいます。
確実にその後も上がりそうだという予測が出来る銘柄は良いですが、それ以外は損失が出る可能性も高くなります。
やはり、募集の抽選を当てる方が確実で利幅も多いので、何とかして購入したいとこです。
方法としては 複数の証券会社に口座を開設して応募するのが良いでしょう。
口座開設自体は無料のところがほとんどですし、口座開設によってポイントやキャッシュバックのようなものがある講座も多いので、管理できる範囲で複数開設される事をお勧めします。
そんな中ストップ高の銘柄を見ると、
IPO(新規上場株式)が2銘柄入っていました。
去年の後半はIPO銘柄が値下がりする事が多々ありましたが、最近の調子はどうなのか調べてみました。
今見ていて気が付きましたが、9348ispaceが入っていないしIPO全銘柄は入っていないですね。
このサイトで取り扱いのあった銘柄だけのようです。
表の騰落率は+何パーセントかを表しているようなので、0%でプラマイゼロ、100%だと元値の倍ですね。
表を見る限り、リストに入っている銘柄は高確率で上がっています。
特に今年に入ってからは上がっていることが多く、下がっている事が多い昨年後半の銘柄も下げ幅は少なく、上がっている銘柄の上昇率の方が高い傾向にあります。
実際各年度のIPOの成績はどうなのか??
年間平均でIPOの初値が下落している都市は直近20年ではありません。
昨年は1.5倍
今年は途中経過ですが1.9倍
と非常に高い上昇を見せています。
下がる事も当然あるので全資産を投入するような事は危険ですが、分散投資を行う分には高い確率で利益が出せそうです。
ただし、IPO銘柄の抽選が当たるかが問題ですが、私は全然当たっていません。
では、初値で買えばその後値上がりして利益が出せるのでは??
と考えますが、抽選で募集価格で購入するのに比べると、初値のストップ高後に購入してしまう事が増え、その後下落する可能性が上がってしまいます。
確実にその後も上がりそうだという予測が出来る銘柄は良いですが、それ以外は損失が出る可能性も高くなります。
やはり、募集の抽選を当てる方が確実で利幅も多いので、何とかして購入したいとこです。
方法としては 複数の証券会社に口座を開設して応募するのが良いでしょう。
口座開設自体は無料のところがほとんどですし、口座開設によってポイントやキャッシュバックのようなものがある講座も多いので、管理できる範囲で複数開設される事をお勧めします。
タグ: 投資先のヒント