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ハゼ釣り入門


なぜ釣れる、なぜ釣れない!? ハゼ&手長エビ釣り (DVD)

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かめすけ
茨城県内での釣りを中心にしたブログになると思いますが、釣りのほかのことも記事にしたいです。

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2017年04月15日

?P広浦公園一帯【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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広浦公園には、駐車場がある。これは安心である。第1駐車場と第2駐車場があって、第1駐車場は、キャンプ場利用者のための駐車場らしい。よって、第2駐車場に原付を置く。

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公園には、トイレもある。これも安心の要素。

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駐車場から出て、湖面に向かう。公園の看板。

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砂利の湖岸が続く。当日は、2人のルアー釣りの人を見た。

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途中に水門がある。釣りに影響を与えるだろうか?

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さらに進む。途中で左にカーブする感じ。これまで、単調な砂利の岸が続いてきたが、先に葦原が見えてくる。

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湖面と葦原。葦原は何らかのポイントとなるだろう。多分。

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葦原の中と通ると、所々、湖面にアクセスできるところがあった。

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さらに先に進むと、原を出て、古いブロックが湖岸に捨てられているのを見る。護岸は新しく工事されている。ここのまっすぐ先にあるのは 下石崎水位・流量観測所 だ。

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今度は、ひきかえして、広浦公園を出て、広浦漁港に向かう。途中でたくさんの小魚を見た。あれはなんだろう?

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途中こんな看板を見る。これは、「堤防で釣りをするな」ということなのか?それとも、「船が係留されている港の内側に仕掛けを入れるな」ということなのか?

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広浦漁港。

(これは2017年4月13日の観察をもとにした文章です)



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2017年04月13日

涸沼北岸を散策

涸沼に行く前に、釣具屋による。新古品のハゼ仕掛けを、またしても購入する。もはや、今年の釣行分に十分ではないか?そのほか、釣針と塩漬けのイソメ(リアルベイト イソメ)を買った。


201704131.jpg
そのあと、50号パイパスを突っ切って、広浦へ。ここら辺は、航空自衛隊の訓練の区域のようだが、いつもよりも派手ではないか?風雲急を告げているのだろうか?

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今日の散策は、
・広浦公園一帯
・若宮川河口付近
・親沢公園
・渋川河口付近
の4ヶ所。

広浦公園には、ルアー釣りの方々がいた。広浦公園と広浦漁港の間で、またキラッと光るものを見る。魚だろう。この前の桜川河口での状況と同じだ。そして、水面をじっと見る。長い影のようなものが見える。しかし、地上に影を作るような物体はない。あの影が、魚影だったわけだ。すごいな。

宮前公園は、道路工事で行けそうもなかった(完全に確認したわけではない)ので、行かなかった。

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親沢公園に入る前に、犬に追いかけられる。ちょっと怖いが、原付のスピードにはかなうまい!

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渋川河口でも、また魚群の魚影をみる。橋から下に下りてみる。足がふらつき、そのまま、両足は川の中にドボン!ズボンはヘドロだかアオコだか分からんけど、とにかく汚れる。静かなる衝撃だ。そして、なぜか白鳥がやってくる。

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濡れたズボンで散策。これじゃ予定の買い物は出来ない、店に入れない。寄り道せずに家に帰る。

散策した4ヶ所は、ボチボチ、一つずつ記事を書きます。宮前公園については、以前、撮った写真を使ってなんか書いてみる。でも、あそこにまともに原付を止める場所がなかったので、釣り場としてはパスした方が良いか?まあ、工事も終わっていないし、工事の後の状況をみてから考えることにしよう。

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※今まで、涸沼周辺の植物がなんだかわかなかったので「植物」と呼んでいたが、やっぱり、あれは、葦でよいのでは。とりあえず、今後、あれを、このブログでは、「葦」と呼ぶことにします。間違ってたらごめんなさい。「葦」は、「あし」とも「よし」とも読むようだ。「あし」の方が「哲学」っぽいから「あし」にしよう。

?O下石崎水位・流量観測所付近【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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観測所の看板。

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水位・流量の観測のための構築物の下の部分、上に小屋が載っている。前見たときは、もっと水に浸かっていたと思う。比較的水位が低い時だったか。写真を見ると小石が散らばっている。釣りのポイントになるか?

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上流側は、船溜まり(?)となっている。ここらも、新たに護岸工事がされたようである。

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さらに上流側に進むと、植物が茂っている。下を見ると砂利かな。前を見ると、一列に杭が並んでいる。

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今度は、観測所の下流側。何か分からないが、大きな金属製の物体が目立っている。これはなんだろう?今の僕には、正体不明である。これもポイントか?

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さらに下流側。たくさんの古いブロックがすてられているおなじみの風景。杭が並んでます。

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まあ、こんな感じです。

(これは2017年4月10日の観察をもとにした文章です)


?N後谷川河口付近【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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この看板によれば、この橋あたりが後谷川と涸沼川の境界のようである。

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橋から河口付近を見る。奥は一面、植物である。ここで釣りが出来るスペースは少なそう。

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橋の下を降りてみると、少しはスペースがある。鯉だろうか、大きな魚が去っていった。

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橋の場所から移動する。植物の原の終わりの方から見る。

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この辺は、砂地である。

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涸沼川上流側は、護岸工事がされており、古いたくさんのコンクリートが捨ててある風景が延々と続く。

(これは2017年4月10日の観察をもとにした文章です)

?M大貫第四排水樋管の対岸一帯【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

現場に特に目ぼしいものが見つからなかったので、「大貫第四排水樋管の対岸一帯」と呼んでおくことにする。範囲は、大貫第四排水樋管の対岸のすこし下流から、猟場の対岸あたりまで。原付を止めるスペースは十分ある。消波ブロックと杭が釣りのポイントとなるかもしれない。

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例の漁協の掲示板。

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消波ブロックが沈められている。

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上流へ歩くと、消波ブロックが目立ってくる。

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さらに歩くと、今度は杭が並んでいるのを見る。

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排水管であろう。これも、釣りのポイントになるだろうか?

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コンクリートの護岸はこの辺で終わりのように見える。先は、植物の原(葦原?)になっている。ここが、だいたい猟場の対岸である。

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植物の原の方から見る。ゴミが溜まっている。危険なゴミに注意すべきか。

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進もうと思えば、原へ進むことが出来るようである。人が入っているような形跡がある。しかし、どこまでいけるか確認することなく、引き返した。

(これは2017年4月10日の観察をもとにした文章です)



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2017年04月11日

?L大貫橋付近(左岸)【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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この先にも、桜道公園や掘割などがあるが、とりあえず、散策は、ここあたりで折り返して、左岸に移る。大貫橋の下であるが、写真で見ると、河岸の足元からいくらか石が撒かれており、その先が深くなっているように見える。もしかして、深くなるところまで、もともと護岸であったのか?次の機会にも観察してみたい。

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上流側に進むと、石がたくさん置いてある。護岸を見ると、水が溜まっている。水位が上がった時の水だろうか?そうだとすると、満ちたときは、これらの石は、水に浸かっていることになる。魚はここまで来るか?

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ここは、親水公園の護岸のようになっている。階段状だ。飯を食う時に良さそう。

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石の後は、消波ブロックである。エビとか来るかな?ちょっと期待したい場所。

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また、さっきのと同様の石である。

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で、その石の場所の先は、単調になる。もしかすると、消波ブロックが水面下にあるかも(写真では、一個だけみ見える)。これも次の機会に見てこよう。

(これは2017年4月10日の観察をもとにした文章です)



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2017年04月10日

涸沼川左岸を散策

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前回は、涸沼南岸・涸沼川右岸を散策したが、今回は、涸沼川左岸の散策をしました。最初は、涸沼北岸(広浦−渋川河口付近)の散策もしようとしたのだけど、日が落ちてきて心細くなったので、やめにして次の機会に。

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前回、大貫橋付近で終了したので、今回は、大貫橋・涸沼川左岸から始めることにしたが、大貫橋の下流部の左岸も見たくなったので、石川川の橋を渡る前に左折。行ってみた。すると、この看板。強烈である。釣り人が迷惑なのだろうか?それとも釣り人の迷惑が禁止なのか(迷惑禁止だとしても、それ以前にすでに「立入禁止」だ)?いずれにしても釣り人が迷惑なことをした結果であろう。大貫橋−涸沼川橋の間は、右岸は大貫橋から護岸のいけるとこまで、左岸は敬遠しよう。

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本日、散策したのは、4ヶ所。
・大貫橋付近(左岸)
・大貫第四排水樋管の対岸一帯(どうも目に付くものがないので、こう表現する)
・後谷川河口付近
・下石崎水位・流量観測所付近

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後日、ボチボチ、一ヶ所ずつ記事にします。

2017年04月09日

?K大貫橋付近(右岸)【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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2017年4月3日の記事(「 今日は釣りをせず、涸沼南部、涸沼川右岸を散策 」)の中で、散策した地区を14ヶ所挙げたが、最後の三つ、「大貫用排水機場付近」、「大貫橋付近」、「大貫橋のちょっと下流」を、すべて「大貫橋付近」で一つにまとめてしまおう。大貫橋のそばに広いスペースがある。原付など簡単に止められる。ここに止めておけば、上に挙げた、橋の上流・下流など移動するのにそう苦になるものではない。

橋の下辺りは、特に特徴がないような気がする。橋の下は、当然陰になるので、その影が釣果になんらかの影響を与えるかもしれない。ところで、橋に「許可なく、さし網によりサヨリなどの魚をとることはできません。違反した場合は法令により罰せられます」とう警告文が貼ってある。サヨリも来るわけだ。特徴はないけど、いろいろな魚が来るのかな。「サヨリなど」の「など」とは何ぞや。どの魚?

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橋より上流側には、大貫用排水機場があるが、そのあたりの河岸には、典型的な「テトラポッド」がある。これは、テナガエビを連想させる。試したい。ハゼの穴釣りも出来るか?

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下流側はこんな感じ。ここにも、比較的小さな岩が撒かれている部分があった。たしか、ある程度、下流の護岸を歩くと、それ以上進めなくなったような気がする(それとも途中で進むのやめたのかな?よく覚えていない)。あまり、変化がないようなところだったとおもう。この近辺は橋の上流から、この下流にかけて足場は安定していて、釣りをするのには、比較的安全なのではないかと思う(水が溜まっているあたりは別だが)。とりあえず、ここからはじめるのがいいかもしれない。

以上で、「涸沼南岸・涸沼川右岸」は、これにて、いったん締めて、次は、「涸沼川左岸・涸沼北岸」の「散策・偵察」としよう。

(これは2017年4月3日の観察をもとにした文章です)

?J大貫第四排水樋管付近【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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猟場から離れる。なんとか、涸沼川下流に向かいそうな道を求めれば、道を得られるだろう。大貫橋に向かって走る道がある。この方向に向かう。すると、この写真のような場所を通る。それがここである。大貫第四排水樋管だ。なぜなら、看板にそう書いてある。

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河岸をみると、目立った護岸工事はされていないよう見える。強いアルカリ性はないということか?潮が満ちたときの水が護岸に残っているのか?この残った水は別にして、足場的には、釣りに悪くはないと思う。河から出ている棒(杭かな)は、いかなる影響を釣りに与えるか?釣りの本によれば、「杭まわり」は、ポイントである。本当であろうか?やればわかるさ。

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沈んでいる大きなブロックも、ポイントであろう。

(これは2017年4月3日の観察をもとにした文章です)

?I猟場【涸沼・涸沼川の散策・偵察】

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神山地区第1号用排水機場よりさほど遠くない涸沼川下流側。「猟場」とのタイトルにしたが、別にそんな地名がどっかに書かれているわけではない。散弾銃の薬莢が落ちていたので、勝手に僕がそう言っているだけ。

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護岸の道のコンクリートを乗り越え、植物の間を通って河岸にいく。

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河岸には、今までとは違うブロックが敷き詰めれていたり、比較的小さな岩が撒かれている。この小さな岩が魚の生活にとってどうか、興味がある。

(これは2017年4月3日の観察をもとにした文章です)

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