ベガルタ仙台 対 FC琉球








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ただ、勝ち切れる雰囲気だったかというとそうでもなかった。
いつもならワンタッチで外していくところを持ってしまう。
この試合を通してワンタッチでのパス交換はいつも以上に少なかったと思います。


暑さなのか、水を撒いているからなのか、立ち位置を取るのが遅れてしまい、パスがズレる。やり直す。
前から来る琉球に対して受けてしまったように見えました。


ゴール前に迫ってはいても決定機で数えればいつも以上に少なかった。
攻撃の迫力が特に後半は落ちてしまったように見えました。


守備の部分でも、相手のサイドハーフにはサイドバックがマンマーク気味で付いていたものの、その近くでサイドバックやボランチが受けた時に誰がマークに行くのか、フリーで持たれるシーンが何回かあったのが気になりました。

昨日不在だった中島なんかは指示しながら自分が行ったら、味方を行かせたりしていたのでその辺も少しは影響があったのかもしれないですが。


選手個人にあえて目を向けるなら杉本に関してはハーフタイムに水を撒いていたことによる影響なのかなと。
ただ、それでもアジャストして欲しかったかなとは思います。
それでもロスタイムには3連続のシュートストップ等チームを救ったのは間違いない。

クバの後釜だからこそ厳しい目が向けられるけど、キーパー陣は経験値が少ないのは事実。
今シーズンは成長を促していくしかないのかなと。


加藤に関しては自分で取ったPKなので、蹴って当然。外すことだって当然ある。
ただ、外した後からプレーが消極的になったように見えたこと。

ハーフタイムがあったのにも関わらず切り替えができなかったのは、個人の問題だけでなく、チームとして選手を切り替えさせられなかったことも問題な気がします。


この辺がチームとしてメンタル面を整えてあげられるようになれば、なぜ落としてはいけない試合で勝ちきれないのかが少しは見えてくるように思います。


次の試合は16日にアウェイでグルージャ盛岡戦です。









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2022年07月11日

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