ベガルタ仙台 対 ファジアーノ岡山





前半は相手とシステム的にもかちあう状態でハイプレスをかける。特にセンターバックにはFW2枚がしっかりといく。そこに郷家も加わりながらビルドアップを阻んでいく。


そのハイプレスが功を奏したのが先制点のシーンだったなと。
特に元彦が一人で行ったものの、相手の選択肢を削りつつ選択肢が相手は一つしかない状態でかけ続けたからこそだと。


ほぼ、完璧だった前半のうちに追加点が取りたかった。


後半ロングボールを多用してきたことでハイプレスにいけなくなり、全体的に押し下げられてしまいなかなか前進できなかったこと。
押し返そうとしても相手のセンターバックは前に強い2人であったため、山田と元彦では少しきつかったと思います。


相手がロングボールを多用してきたのは絶対的なターゲットマンの存在があったこと。
そこを上手く潰さなかったこと、ピッチの中で修正しきれなかったのは課題としてあるのかなと。


そして、前進させることのできる氣田に対して上手く制限をかけられてパスを回せなかったのもあったと思います。


ただ、チームの完成度としては間違いなく上積みがあるなと感じる試合だったと思います。


かなり苦しい時間ではあるものの、ベース作りは順調なのかなと感じる試合だったと思います。



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posted by K at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | vegalta

2023年04月20日

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