ベガルタ仙台 対 ブラウブリッツ秋田





立ち上がりから相手のハイプレスに対して受けてしまったこと。これまで通り入りで相手に負けてしまった試合はなかなか勝てないなと。


そして、エヴェルトンを経由して前進していきたいところで秋田が上手く潰してきたかなと。


ビルドアップしきれない、ハイプレスに来る分裏が空いている、そして裏に抜けられる前線のメンツをみるとついついスペースに蹴ってしまい相手に回収される。
結果的に相手のペースで進まされたのかなと。


451の立ち位置でスタートしたことから中盤を厚くして、しっかりと繋いでいきたかったのだろうけど、秋田のハイプレスに慌てさせられてしまった印象でした。


試合状況も常に先手を取られる状況であった中でも2度追いついたこと。逆転する可能性もあったことを考えるとチームとして前進しているのは間違いない。


苦手としているフィジカルを生かしたサッカーをして来る相手に対して、負けなかったというのも成長している部分かなと。



ただ、気になることとしてはセンターバックタイプを4枚並べて、攻撃面よりも対人の強さ、強度を意識しているディフェンスラインで失点が続いているのは気になる部分かなと。


個人的には真瀬が復帰した時にどうなるのか?ということに注目しています。
対人守備で守備の強度を上げられる、上下動で→サイドを支えることができるだけにどういう配置にしていくのか、伊藤監督の起用方法に興味があります。


負けなしで連戦を終えるためにも次の水戸戦が重要になってきます。



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2023年05月04日

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