ゴール裏での応援で感じること





ずっと最前列でゴール裏のサポーターの声援を背中で聞いてきました。
そこで感じることがあります。


それは、試合を重ねるごとにどんどん応援の声が大きくなってきたこと。そこまで人が入れ替わったわけではないと思います。でも、一人ひとりの声量が確実に上がってきたなと思って聴いてました。


そして、最前列で背中でサポーターが喜んで歌うオーラを聞くのが最高!


でも、仙台サポーターってこんなもんなのかな?って思うこともあります。
まだまだいけるんじゃないかな?って思います。特にゴール裏の声量ってスタジアムの雰囲気を作る上では欠かせないと思ってます。


理由としては、ユアスタの強みとしてはサポ自バックからゴール裏にかけてL字で応援していることです。
それがあることと、屋根があることで反響して独特の雰囲気を作っています。
そして、バック側はぶつかる声がないのでピッチに降り注ぎます。

じゃあ、ゴール裏は?

反対側にビジターエリアがあるためゴール裏の声はビジターサポーターとぶつかり合います。もしそこで同等なり、負けているようなことがあればゴール裏の声援はかき消されてしまいます。

相手サポーターの声をかき消して、より圧倒的なホーム感を作るためのキーポイントはゴール裏にあると思っています。


そして、もっと声が出るようになったら今度は跳ねる人が増えると嬉しいなと。
我々の声を聴覚に届けて、跳ねることで視覚にも届ける。

選手達の聴覚と視覚に訴えかけていきたい。


ユアスタを負けないスタジアムに。

https://www.xserver.ne.jp/lp/service01/
posted by K at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | vegalta

2023年05月01日

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