被災された方々がどれほど大変な日々を過ごされてきたかと思います。
そして、奇跡的に難を逃れ今も元気に過ごせている長女のことを思わずにはいられません。
当日まさに輪島に向かうバスの中にいた娘。
もし1時間早く出発していたら、建物倒壊で下敷きになっていただろう娘。
本当に偶然の積み重ねで、その日のうちに金沢まで無事に戻ってこられました。
被害の大きかった地域では、まだ断水が続いているようです。
復旧までずいぶん時間がかかるという予想。
避難所で生活されている方々のご苦労や疲労も心配です。
当たり前の生活が、当たり前ではなくなるということが起きるんだと思い知らされた今回の震災。
日々の生活に感謝し、できる備えをしていこうと思います。
↓窓の外で物音がしてニャルソック中のこてつ
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