スペック的にも余裕がないですし、Windows10ということでどんな感じになるかな?と思いつつチャレンジです。
GIMPポータブルにしてみる
通常版でもよいのですが、持ち運び(USBメモリで使用可)もできるポータブル版で、今回は試すことにしました。
まずはダウンロードですが、GIMPポータブルで検索するといくつかサイトが出ますので、ファイルをダウンロードします(こうらきが説明するよりも親切丁寧に手順が書かれているので省略させてもらいます)。
あとは、ダウンロードしたexeファイルをクリックして保存先を選択画するのですが、日本語を含むフォルダ先はエラーが出るとのことで、Dドライブ直下を選択して開始しました。
これだけで完了なので、「GIMPPortable.exe」を実行すれば無事に起動する…はずでした。
Fontsファイルを探しています
GIMPは起動までにわりと時間がかかる(PC起動後の初回)ので覚悟はしていたのですが、なにやら「応答なし」でフリーズ発生です。
とりあえずプログラムを終了し、再度起動してもやはり同様の結果です。
ポータブル版はフォルダごと削除すればOKなので、一度削除して再チャレンジ。
ところが、フォルダ作成場所をCドライブに変更しようとしたら、今度はフォルダが選択できないとのメッセージ。
どうやら「Program Files」フォルダの空白がお気に召さない様子。
しょうがないので新規で「ProgramFiles」フォルダを作成したところ、次に進めました。
気を取り直して改めて起動したところ、やはり同様の場所で「応答なし」。
今度は落ち着いて画面の表示を確認すると、「Fonts looking for data files」のメッセージ。
「フォントのデータを探している?」フォルダ構成がおかしいのかなと思いつつも、とりあえず「GIMPポータブル looking for fonts」で検索です。
結局、フォントの読み込みに時間がかかる(3〜4分?)ことがあり、そのまま待てばOKとのことでした。
実際しばらく他の作業をしていたら、無事に起動していましたね。
あわてずにしばらく待つことも大切ですね。
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Windows10といえば
こうらきのサブPCはWindows8.1だったのですが、Windows10にアップグレードしています。
記事にしたつもりが忘れていたようなので、ここで少しだけ書いてみます。
アップグレード自体は多少時間がかかったものの、特に問題なく完了しましたし、懸念していたOfficeも無事に使用できています。
また、Windows8.1自体をあまり使用していないのでなんとも言えない部分もありますが、Windows10のほうが使用しやすいのは確かですね。
スタートボタンもWindows7同様とはいきませんが、右クリックでプログラムと機能やコントロールパネルなども選択できますし、慣れれば問題はないかという感じですね。
Windows10のここは注意!
Windows10ではプライバシーの設定があるのですが、初期設定でほとんどがオンになっています。
基本的にプライバシー設定はオフにしておくことを忘れないようにしてください。
スタートメニュー>設定>プライバシーで、設定できますので必要な場合を除き、すべてオフにすることをおすすめします。
また便利なアプリもいろいろインストールされていますが、必要でないもので可能なものはアンインストールしておくと、PCに余計な負担をかけずにすむので忘れないようにしてくださいね。
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