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posted by fanblog
2017年05月02日
PS Vita後継機発表間近!?期待して待とう!
PS Vitaも発売して約6年半(2017年5月現在)となりますが、ここにきて後継機の噂が現実味をおびてきました。
あくまでも噂ではありますが、個人的な希望も含めて記事にしたいと思います。
さて、現時点においてはVita後継機についての具体的な発表などはいっさいありません。
しかしながら、期待もこめて後継機の噂の元になるような話は存在します。
「某ソフト開発会社がPS系の開発経験のある人材募集をしている。そしてそこには新型ハードのソフトと書かれている。」
これが一番可能性を感じる情報なのかもしれません。
PS系で新型ハードということで、今の時点でPS5ということはあり得ないことから、必然的に新型携帯機を連想させますね。
また、以前発表されたTCG(トレーディングカードゲーム)とアプリの融合となる「Project FIELD」や、コロコロとPSの協力による「キッズの星」などもVitaもしくは新型携帯機と関連性があると思われます。
さらには、最近のPSハード向けソフトで対応機種未定となっているものがあるのですが、これらも新型携帯機の発表と同時に対応が発表されるのではないかとも言われています。
今のところ全て希望的な想像と言えなくはないですが、個人的には世界最大のゲームショーである「E3」あたりで発表があるのではないかと思っています。
ちなみにPS Vitaというハードについて、個人的な感想も含めて問題点などを書いてみます。
Vitaの前身となるPSPはモンハン(MHP)の大ヒットによりかなり普及したのですが、Vitaについてはそこまでの起爆剤となるソフトが無かったといえます。
とはいえ、こうらきはGEや討鬼伝、ドラクエビルダーズなどをはじめとしてVitaで遊ぶことも多いです。
また、マイクラを中心にわりと年齢が低い方もVitaで遊ばれているようですね。
実際にVitaならではの需要というものは、かなりあると思っています。
ただ、PS4とのマルチにおいて性能差がはっきりでてしまうことも多いのと、L2R2ボタンなどがないためリモートプレイも含めた操作性の問題は感じています。
あとは、こうらきのブログに多くの方が読みにきてくれる問題点もあります。
「アナログスティックの暴走」問題ですね。
この辺りも含めて考えると、PS3.8程度の性能で物理ボタンの追加をした上で操作上の問題点をなくした新型携帯機というのが、現実的かつ理想的かと思います。
モニタサイズについては、無駄に大きい携帯機は嫌なので今のVitaと同じくらいでいいと思いますし、それならば解像度も同程度でも問題ないのではないでしょうか。
もし、テレビ出力がつくのなら解像度もあがるほうが理想的とは言えますがね。
そして、一番大事なのは専用の面白いソフトでしょうね。
PS4マルチが悪いわけではありませんが、やはり携帯機ならではの強みをいかしたソフトを発売してほしいと思います。
かなり個人的希望中心の記事ではありますが、最近のVitaの出荷数の低下も含めて何らかの発表は近々あると思われます。
そして、かなりの確率で新型携帯機の発表だと思いますので、5月後半から6月後半までの1ヶ月間を楽しみにしています。
そういえば、最近VitaでMHP2Gをダウンロードして楽しんでます。
あと、PSアーカイブスでファイプロGもプレイしています。
なにげにどちらも時代の流れに負けない名作ですし、皆さんも一度楽しんでみてくださいね。
あくまでも噂ではありますが、個人的な希望も含めて記事にしたいと思います。
現在わかっているVita後継機の情報は!?
さて、現時点においてはVita後継機についての具体的な発表などはいっさいありません。
しかしながら、期待もこめて後継機の噂の元になるような話は存在します。
「某ソフト開発会社がPS系の開発経験のある人材募集をしている。そしてそこには新型ハードのソフトと書かれている。」
これが一番可能性を感じる情報なのかもしれません。
PS系で新型ハードということで、今の時点でPS5ということはあり得ないことから、必然的に新型携帯機を連想させますね。
また、以前発表されたTCG(トレーディングカードゲーム)とアプリの融合となる「Project FIELD」や、コロコロとPSの協力による「キッズの星」などもVitaもしくは新型携帯機と関連性があると思われます。
さらには、最近のPSハード向けソフトで対応機種未定となっているものがあるのですが、これらも新型携帯機の発表と同時に対応が発表されるのではないかとも言われています。
今のところ全て希望的な想像と言えなくはないですが、個人的には世界最大のゲームショーである「E3」あたりで発表があるのではないかと思っています。
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感想(4件)
現在のVitaの問題点と新型機への期待
ちなみにPS Vitaというハードについて、個人的な感想も含めて問題点などを書いてみます。
Vitaの前身となるPSPはモンハン(MHP)の大ヒットによりかなり普及したのですが、Vitaについてはそこまでの起爆剤となるソフトが無かったといえます。
とはいえ、こうらきはGEや討鬼伝、ドラクエビルダーズなどをはじめとしてVitaで遊ぶことも多いです。
また、マイクラを中心にわりと年齢が低い方もVitaで遊ばれているようですね。
実際にVitaならではの需要というものは、かなりあると思っています。
ただ、PS4とのマルチにおいて性能差がはっきりでてしまうことも多いのと、L2R2ボタンなどがないためリモートプレイも含めた操作性の問題は感じています。
あとは、こうらきのブログに多くの方が読みにきてくれる問題点もあります。
「アナログスティックの暴走」問題ですね。
この辺りも含めて考えると、PS3.8程度の性能で物理ボタンの追加をした上で操作上の問題点をなくした新型携帯機というのが、現実的かつ理想的かと思います。
モニタサイズについては、無駄に大きい携帯機は嫌なので今のVitaと同じくらいでいいと思いますし、それならば解像度も同程度でも問題ないのではないでしょうか。
もし、テレビ出力がつくのなら解像度もあがるほうが理想的とは言えますがね。
そして、一番大事なのは専用の面白いソフトでしょうね。
PS4マルチが悪いわけではありませんが、やはり携帯機ならではの強みをいかしたソフトを発売してほしいと思います。
かなり個人的希望中心の記事ではありますが、最近のVitaの出荷数の低下も含めて何らかの発表は近々あると思われます。
そして、かなりの確率で新型携帯機の発表だと思いますので、5月後半から6月後半までの1ヶ月間を楽しみにしています。
そういえば、最近VitaでMHP2Gをダウンロードして楽しんでます。
あと、PSアーカイブスでファイプロGもプレイしています。
なにげにどちらも時代の流れに負けない名作ですし、皆さんも一度楽しんでみてくださいね。
2017年02月27日
モンハンダブルクロス体験版の感想!これは買い!
発売まで残りわずか(2017年3月18日発売予定)となったモンハン最新作「モンスターハンターダブルクロス(MHXX)」ですが、体験版が配信されています。
今回はようやく普通の体験版らしく起動回数が無制限となったようですが、肝心の中身はどうでしょう?
過去の記事ではあまりおすすめでないような書き方をしましたが、あらためて体験版をプレイしてみるとやはり楽しいですね。
久々に3DSを起動したのでLRボタンの押しにくさなどが気にはなりましたが、慣れてこればさほど気にはなりません。
グラフィックについても実機ですとそこまで問題だとは思わないのも事実です。
こうらきはいわゆる「狩ゲー」的なジャンルは好きですから、Vitaでもいろいろプレイしました。
そちらはそちらでもちろん楽しいいですが、モンハン独特の楽しさは健在だなと感じました。
前作の「MHX」をやりこんだ方ですと追加要素が少なく感じるかもしれませんが、復活モンスターや新規のスタイルは充分楽しめると思います。
体験版でも新スタイルは試せますので一度プレイしてみてください。
ちなみにこうらきとしては「ラオシャンロン」の復活が非常に嬉しく思っています。
「ヤマツカミ」や「ナナ」なども復活してくれるといいのですが…どうなるでしょうね?
ちなみに今回は奥さんの分だけ予約しました。
自分の分はもう少し後から購入することになると思います。
まずは「Horizon Zero Dawn」(2017年3月2日発売予定)を楽しんでからの購入ということで。
こちらも文句なしにおすすめの作品ですので皆さんも是非ご購入ください。
今回はようやく普通の体験版らしく起動回数が無制限となったようですが、肝心の中身はどうでしょう?
モンハンはやっぱり楽しい!
過去の記事ではあまりおすすめでないような書き方をしましたが、あらためて体験版をプレイしてみるとやはり楽しいですね。
久々に3DSを起動したのでLRボタンの押しにくさなどが気にはなりましたが、慣れてこればさほど気にはなりません。
グラフィックについても実機ですとそこまで問題だとは思わないのも事実です。
こうらきはいわゆる「狩ゲー」的なジャンルは好きですから、Vitaでもいろいろプレイしました。
そちらはそちらでもちろん楽しいいですが、モンハン独特の楽しさは健在だなと感じました。
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感想(32件)
前作の「MHX」をやりこんだ方ですと追加要素が少なく感じるかもしれませんが、復活モンスターや新規のスタイルは充分楽しめると思います。
体験版でも新スタイルは試せますので一度プレイしてみてください。
ちなみにこうらきとしては「ラオシャンロン」の復活が非常に嬉しく思っています。
「ヤマツカミ」や「ナナ」なども復活してくれるといいのですが…どうなるでしょうね?
ちなみに今回は奥さんの分だけ予約しました。
自分の分はもう少し後から購入することになると思います。
まずは「Horizon Zero Dawn」(2017年3月2日発売予定)を楽しんでからの購入ということで。
こちらも文句なしにおすすめの作品ですので皆さんも是非ご購入ください。
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(2017/2/27 20:38時点)
感想(0件)
タグ: モンハン
2017年01月20日
ソフトラインアップからみた「Nintendo Switch」の現実
前回の記事 「最新ハード「Nintendo Switch」の実力やいかに!?」
では「Nintendo Switch」の予測されるハード性能などからいろいろと厳しいことを書かせてもらいました。
しかしゲームハードである以上、主役はソフトであると思います。
どんなに優れた性能があってもソフトがなければ、ただの飾りです。
そこで今回は現時点で発表されているソフトの部分からSwitchについて考察したいと思います。
今回も価格については、税抜き表記となっていますのでご注意ください。
最初に結論を言うと、基本的には買うのを待ちましょう。
ロンチソフトも含めてSwitchじゃないと遊べないソフトが少なすぎます。
追加要素があるとはいえ、品質の低下した移植ソフトが大半を占めていますし、価格的にもお得感がありません。
あくまでも現時点においては、購入する意味がほとんどないというのが個人的な感想です。
さて本体の発売と同時に予定されている、いわゆるロンチソフトは全部で8本。
本数として多いか少ないかはともかく、内容的に気になる部分が…。
まず任天堂からは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「1-2-Switch(ワンツースイッチ)」の2本。
「ゼルダの伝説 BotW」についてはWiiUの時から楽しみにしていた方も多いと思いますが、ついに登場です(WiiU版も同時発売ですが、これが任天堂からのWiiU最後のソフトとなりそうです)。
そしてロンチ唯一のSwitch独占ソフトとなる「1-2-Switch」。
こちらはSwitchの機能をいろいろ楽しめるミニゲーム集となっています。
「ゼルダの伝説 BotW」については前回の記事でも紹介したように、処理落ちなどが気になるのとWiiU版も同時発売というのがポイントとなりそうです。
正直なところWiiUをお持ちの方は、WiiU版を購入してください。
元々このためにWiiUを購入された方もいらっしゃると思いますし、WiiU版とSwitch版でそこまでの差がないどころかWiiU版のほうが動作など安定している可能性があります。
さらに、任天堂としてはWiiU最後のソフトと発表がされてしまいました。
非常に残念であると同時に、信じられないくらい酷い話だと思います。
WiiUユーザーの方はせめて最後をしっかりと見届けてあげてください。
もう1つの「1-2-Switch」については、あくまでもミニゲーム集であるにもかかわらず、4,980円と高価格になっています。
この手のミニゲームは最初は楽しいのですが、単純なので飽きるのも早いと思います。
Joy-Conでのプレイというのも難がありそうですし、せめてもう少しお手軽な価格なら良かったのですがね。
さて、任天堂以外のメーカーのロンチソフトで目玉となるのはやはり「ドラクエヒーローズI・II」でしょう。
Vita〜PS3の間という感じ(Vita版に近いです)の仕上がりではありますが、2本分を楽しめてかつ、新プレイキャラ(ライアン)などの追加要素も存在します。
価格は8,800円と高めですが、実質2本分なのでお得だとは思います。
ただし、当然のことですがPS4などですでに楽しんだ方は、新規でハードを購入してまでプレイする意味は全くないという感じですね。
ドラクエヒーローズに興味があるならば、PS4本体とPS4版のドラクエヒーローズを購入することをお勧めします。
PS4スリムの500GBモデルなら定価29,980円ですし、ソフトも新品でドラクエヒーローズ1が約3,000円、ドラクエヒーローズ2が約5,000円と合計でも約8,000円で購入可能です。
Switch版のソフトも定価8,800円から値引きを考慮すると似たような価格になると思いますが、PS4版と比較するのをためらうほどの低品質です。
他のロンチソフトも「ボンバーマン」など過去の人気作品とはいうものの、他機種からの移植作しかありません。
しかも、元の作品より質が低いのでSwitchをあわてて購入する必要が全くないのが現状です。
では、いつ購入を考えるかというと…どうしても欲しいソフトの発売日が正式に決定した状態で、興味があるソフトが1〜2本発売されているなど、最低でも2本以上購入するものがあるなら購入しても良いのではないでしょうか。
もちろんWiiUやPS4をお持ちならば、それらで出来ないソフトが発売されるというのが大前提ですが。
ちなみにロンチソフト以外で発売日が決定しているのは「マリオカート8デラックス」など数本という寂しい状況です。
そしてこの「マリオカート8デラックス」、タイトルからもわかるようにWiiU版にDLC(ダウンロードコンテンツ)を含む追加要素を加えただけのものです。
つまり、こちらもゼルダ同様WiiUをお持ちならSwitchを無理に購入する必要はありません。
ここで誤解しないで欲しいのはリメイクや移植を否定しているわけではなく、「新規でハードを購入してまでプレイするなら、旧ハードからそれなりに良くなったものでないと意味がない」といういうことです。
しかし、Switchへの移植についてはその魅力を感じられないのですよね。
特にPS4でも発売されているソフトについては、明らかに悪くなっているので…。
移植結果が同等かそれ以下なら、全く購入する意味がないと思います。
「スプラトゥーン2」についても同様で、現時点ではWiiUで発売された前作からそこまでの変化がみられません。
使用ブキやステージが少し増えるくらいならDLCとしてWiiU版に追加すれば充分な気がします。
まだ発売日(2017年夏予定)まで時間はありますし、Switchの看板タイトルにふさわしいようなソフトになるといいですね。
「スプラトゥーン」といえばオンラインでの対戦がポイントだと思いますが、オンラインで気になる点がいくつかあります。
まずは今回も有線LANポートがありません。
有線で安定したオンライン対戦を楽しむなら、変換アダプタを別途購入することをお勧めします。
そして注意が必要なのは、Switchでのオンラインサービスは「有料」だということです(秋より実施予定)。
サーバーの維持費などやむを得ないことではありますが、残念ですね。
PSNのように有料ではあるものの、充分な特典付きのサービスになるといいですね。
現在の本体紐付けアカウントの改善とともに頑張って欲しいものです。
また、最新の情報としてSwitchでのボイスチャットにはスマホが必要だと判明しました。
ボイスチャットだけなら無理にすることもないと思いますが、オンラインプレイ自体が専用のスマホアプリを使わないとできない可能性があります。
今後、詳細が発表されるまでは慎重にならないとダメだと思いますね。
何はともあれ、現時点では非常に不安な点が多い「Nintendo Switch」。
過去の3DSの早期値下げや、早々に切り捨てられたWiiUの例もあります。
すぐに欲しいソフトがないのであれば、しばらく様子をみるのが賢明な判断です。
Switchが発売してもWiiUのソフトは出し続けると発表したにもかかわらず、すぐに逆のことを平気で行うような状態なのがNintendo現在の任天堂です。
Switchに関してもソフトが安定して発売されるとは考えにくいので、様子をみないと損をすると思いますよ。
しかしゲームハードである以上、主役はソフトであると思います。
どんなに優れた性能があってもソフトがなければ、ただの飾りです。
そこで今回は現時点で発表されているソフトの部分からSwitchについて考察したいと思います。
今回も価格については、税抜き表記となっていますのでご注意ください。
最初に結論を言うと、基本的には買うのを待ちましょう。
ロンチソフトも含めてSwitchじゃないと遊べないソフトが少なすぎます。
追加要素があるとはいえ、品質の低下した移植ソフトが大半を占めていますし、価格的にもお得感がありません。
あくまでも現時点においては、購入する意味がほとんどないというのが個人的な感想です。
発売予定ソフトとオンラインも含めたその他の注目点
さて本体の発売と同時に予定されている、いわゆるロンチソフトは全部で8本。
本数として多いか少ないかはともかく、内容的に気になる部分が…。
まず任天堂からは「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」「1-2-Switch(ワンツースイッチ)」の2本。
「ゼルダの伝説 BotW」についてはWiiUの時から楽しみにしていた方も多いと思いますが、ついに登場です(WiiU版も同時発売ですが、これが任天堂からのWiiU最後のソフトとなりそうです)。
そしてロンチ唯一のSwitch独占ソフトとなる「1-2-Switch」。
こちらはSwitchの機能をいろいろ楽しめるミニゲーム集となっています。
「ゼルダの伝説 BotW」については前回の記事でも紹介したように、処理落ちなどが気になるのとWiiU版も同時発売というのがポイントとなりそうです。
正直なところWiiUをお持ちの方は、WiiU版を購入してください。
元々このためにWiiUを購入された方もいらっしゃると思いますし、WiiU版とSwitch版でそこまでの差がないどころかWiiU版のほうが動作など安定している可能性があります。
さらに、任天堂としてはWiiU最後のソフトと発表がされてしまいました。
非常に残念であると同時に、信じられないくらい酷い話だと思います。
WiiUユーザーの方はせめて最後をしっかりと見届けてあげてください。
もう1つの「1-2-Switch」については、あくまでもミニゲーム集であるにもかかわらず、4,980円と高価格になっています。
この手のミニゲームは最初は楽しいのですが、単純なので飽きるのも早いと思います。
Joy-Conでのプレイというのも難がありそうですし、せめてもう少しお手軽な価格なら良かったのですがね。
さて、任天堂以外のメーカーのロンチソフトで目玉となるのはやはり「ドラクエヒーローズI・II」でしょう。
Vita〜PS3の間という感じ(Vita版に近いです)の仕上がりではありますが、2本分を楽しめてかつ、新プレイキャラ(ライアン)などの追加要素も存在します。
価格は8,800円と高めですが、実質2本分なのでお得だとは思います。
ただし、当然のことですがPS4などですでに楽しんだ方は、新規でハードを購入してまでプレイする意味は全くないという感じですね。
ドラクエヒーローズに興味があるならば、PS4本体とPS4版のドラクエヒーローズを購入することをお勧めします。
PS4スリムの500GBモデルなら定価29,980円ですし、ソフトも新品でドラクエヒーローズ1が約3,000円、ドラクエヒーローズ2が約5,000円と合計でも約8,000円で購入可能です。
Switch版のソフトも定価8,800円から値引きを考慮すると似たような価格になると思いますが、PS4版と比較するのをためらうほどの低品質です。
価格: 31,800円
(2017/1/20 23:42時点)
感想(0件)
他のロンチソフトも「ボンバーマン」など過去の人気作品とはいうものの、他機種からの移植作しかありません。
しかも、元の作品より質が低いのでSwitchをあわてて購入する必要が全くないのが現状です。
では、いつ購入を考えるかというと…どうしても欲しいソフトの発売日が正式に決定した状態で、興味があるソフトが1〜2本発売されているなど、最低でも2本以上購入するものがあるなら購入しても良いのではないでしょうか。
もちろんWiiUやPS4をお持ちならば、それらで出来ないソフトが発売されるというのが大前提ですが。
ちなみにロンチソフト以外で発売日が決定しているのは「マリオカート8デラックス」など数本という寂しい状況です。
そしてこの「マリオカート8デラックス」、タイトルからもわかるようにWiiU版にDLC(ダウンロードコンテンツ)を含む追加要素を加えただけのものです。
つまり、こちらもゼルダ同様WiiUをお持ちならSwitchを無理に購入する必要はありません。
ここで誤解しないで欲しいのはリメイクや移植を否定しているわけではなく、「新規でハードを購入してまでプレイするなら、旧ハードからそれなりに良くなったものでないと意味がない」といういうことです。
しかし、Switchへの移植についてはその魅力を感じられないのですよね。
特にPS4でも発売されているソフトについては、明らかに悪くなっているので…。
移植結果が同等かそれ以下なら、全く購入する意味がないと思います。
「スプラトゥーン2」についても同様で、現時点ではWiiUで発売された前作からそこまでの変化がみられません。
使用ブキやステージが少し増えるくらいならDLCとしてWiiU版に追加すれば充分な気がします。
まだ発売日(2017年夏予定)まで時間はありますし、Switchの看板タイトルにふさわしいようなソフトになるといいですね。
価格: 5,280円
(2017/1/20 23:47時点)
感想(15件)
「スプラトゥーン」といえばオンラインでの対戦がポイントだと思いますが、オンラインで気になる点がいくつかあります。
まずは今回も有線LANポートがありません。
有線で安定したオンライン対戦を楽しむなら、変換アダプタを別途購入することをお勧めします。
そして注意が必要なのは、Switchでのオンラインサービスは「有料」だということです(秋より実施予定)。
サーバーの維持費などやむを得ないことではありますが、残念ですね。
PSNのように有料ではあるものの、充分な特典付きのサービスになるといいですね。
現在の本体紐付けアカウントの改善とともに頑張って欲しいものです。
また、最新の情報としてSwitchでのボイスチャットにはスマホが必要だと判明しました。
ボイスチャットだけなら無理にすることもないと思いますが、オンラインプレイ自体が専用のスマホアプリを使わないとできない可能性があります。
今後、詳細が発表されるまでは慎重にならないとダメだと思いますね。
何はともあれ、現時点では非常に不安な点が多い「Nintendo Switch」。
過去の3DSの早期値下げや、早々に切り捨てられたWiiUの例もあります。
すぐに欲しいソフトがないのであれば、しばらく様子をみるのが賢明な判断です。
Switchが発売してもWiiUのソフトは出し続けると発表したにもかかわらず、すぐに逆のことを平気で行うような状態なのがNintendo現在の任天堂です。
Switchに関してもソフトが安定して発売されるとは考えにくいので、様子をみないと損をすると思いますよ。