前回、本ブログの本編で「恋人の聖地」のご紹介をしました
実は「恋人の聖地」は過去に山形県の蔵王や滋賀県の琵琶湖バレイの投稿でもご紹介しています。
『山形県-山形市へ?A [蔵王連峰]』
『滋賀県-大津市 [琵琶湖バレイ]』
「恋人の聖地」は全国の色々な観光スポットにあるみたいなので、
数が溜まって来たら特集を組んでまとめてご紹介してみようかと思います
さて本編。
前回の続き。広島県の呉市です。
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前回の続きです。
今回は前回ご紹介したこの潜水艦のある施設、海上自衛隊呉史料館に向かいます。
入場ゲートの前に来ました。
この史料館には「てつのくじら館」という愛称が付けられています。
史料館のビルに入る前に先ほどの潜水艦の下を通ります。
迫力がすごいですね
史料館ではこの潜水艦の内部にも入ることが出来ます。(写真撮影は禁止されていました)
館内の入り口には潜水艦の舵輪(車でいうハンドル)が飾られていました。
史料館からも1点ご紹介。
掃海艇「ははじま」に搭載されていた掃海具のフロート(浮き)です。
サメの顔をしていて一瞬魚雷かと思いましたが、魚雷ではないとのこと
店内のカフェで一服
コチラは機雷パフェ。
「機雷」は水中に設置し、艦船が近づいた時に爆発する兵器。
パフェには機雷をイメージした黒い「おこし」が載っています。
それ以外にも日章旗が挿さっていたり、スプーンがオール型だったり、見た目にもユニークでした
味も「おこし」がアクセントになっていて、美味しかったです
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今回は呉市のふるさと納税をご紹介。
楽天市場さん。
1点目はアイスもなか
配送時はアイスともなかが別々になっていて、食べる時にアイスをもなかにハサんでいただきます。
価格: 14000円
(2024/7/21 07:54時点)
感想(6件)
2点目はローストビーフ?。5種類あるセットから選ぶことができます。
呉市のふるさと納税の返礼品として、トップクラスの人気を誇っています。
価格: 12000円〜
(2024/7/21 07:57時点)
感想(216件)
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ここで今日のマンホール??
前回に続いて戦艦大和。
「呉海軍工廠(こうしょう・軍需工場のこと)」で竣工した時の大和がデザインされています。
海上自衛隊の呉史料館から徒歩で移動
入船山に来ました。ここは呉鎮守府の司令官の官舎があった所です。
現在は「入船山記念館」として一般公開されています。
入口の建物でチケットを購入
建物の中にポップがありました。
大和ミュージアムでは戦艦製造時に使用した大型旋盤(切削加工する機械)を公開しており、
これはその旋盤を擬人化したキャラクターです。
キャラの腰の後ろに旋盤がデザインされています。
建物内からもう一つ。
「この世界の片隅に」のアニメ映画のポスターです。
「この世界の片隅に」は漫画から始まり、アニメ映画やテレビドラマ化がされています。
広島市生まれの主人公が呉市の家に嫁ぎ、呉で物語が紡がれていきます。
入船山記念館には複数の建物があります。その中から1つをご紹介。
コチラは入口の門に書いてあった旧呉鎮守府司令長官の官舎です。
1998年に国の重要文化財に指定されました。
官舎内も当時の内装が再現されています。
入船山記念館から出て呉駅へ
移動途中に珍しい自販機が。スイーツの自販機です。一本堂さん。
自販機には「冷凍」と書かれています。
記念に1つ購入。パンコッペの黒ごま入りです。
冷凍品なので自然解凍後にいただきました。
クリームの量が多くてボリューミー。味も良くて大満足でした
呉駅に戻って来ました。
コチラは山手側。タクシー乗り場もあり広々としています。
本日はここまで。
次回のTaCaTripは7/26予定。
呉市を離れ、また少し東へ向かいます。
お楽しみに
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