2010年04月01日
いつの間にか仕様変更 iPhone3GS 追記2
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先 日も書いた、
「iPhone上の液晶でのアプリ使用と、カーナビ画面でのビデオPodcastの同時使用」
について、利用方法が、ほぼ特定出来ましたので、
報告したいと思います。
利用しているシーンについては コチラ をご覧下さい。
基本的にマルチタスク的な動作を許していないiPhoneにあって、
この様な利用方法を見つけ出したのですが、
「こんな使い方が出来る」と自信タップリに書いたのに、
使えたり、使えなかったりと、何だか良く分からない状態だったのですが、
いろいろ試したところ、以下の状態の場合は、
マルチタスク的に使える事が分かりました。
◎ iPhoneを接続し、カーナビと連動利用中にSMS・MMSのメールを受信した場合。
この場合、どうやらカーナビからの操作縛りから外れる模様です。
メールを開いた後に、アプリなどを起動させると、
そのままマルチタスク的に利用する事が出来る模様です。
◎ iPhoneをカーナビのケーブル接続前に、何かのアプリを起動させた状態にし、
そのまま接続させる。
こちらの方法の方が、より確実な方法ですね。
上の方法の場合は、メールが届くかどうかなんて分かりませんからね。
マルチタスク的な利用をしたい場合は、接続前に上記の通りの操作をして接続させた後、
カーナビからビデオPodcastをリモート動作させて場合でも、
iPhoneを手操作で起動させると、接続前に起動させていたアプリ画面に戻り、
そのままアプリを楽しむ事が出来ます。
また、そのアプリを終了させても、通常接続させた時の様に、
カーナビに動作をリモート占有を維持される訳ではないので、
通常通り、好きなアプリを選んで遊ぶ事が出来ます。
もちろんこの操作中も、カーナビの画面にはビデオPodcastの画面が再生され続けています。
ちなみに通常の動作では、カーナビからのリモート操作で、ビデオPodcastを呼び出した場合、
iPhoneの画面には、「アクセサリから操作されている」旨のメッセージが表示されている状態で、
ボタンを押して、アプリはもちろん、アドレス帳や、メールソフトを開こうとすると、
ビデオPodcastは一時的にポーズ状態になってしまいます。
iPhoneを待機状態にし、カーナビの再生操作をすれば、そのまま続きから再生されます。
いくつかの操作方法を試してみましたが、
おそらく上に書いた2つの場合ではマルチタスク的に操作出来るものだと思います。
以前にもお断りした様に、カロッツエリアのiPod用接続ケーブル「CD-I021」に関して、
検索でこのブログを訪れている方がいらっしゃって、動作確認をされているようなので、
ご報告をさせて頂きました。
と、言う訳で、iPhoneの仕様変更と言う訳ではありませんでした。
申し訳ありませんでした。