2010年04月06日
ラブプラス iN
早速、iPhoneアプリ 「ラブプラスiN」を使って少し遊んでみました。
遊んだと言っても、現状は、本当に”ユーティリティ”アプリですので、
遊べる要素というのは本当に薄いです。
やはりラブプラスを楽しむには、DS版のゲームを購入するしかないのでしょう^^;
ま、遊べる要素は薄いと言いながらも、アプリを立ち上げる時間によって、
キャラの喋るセリフが違うので、今日だけで何度も立ち上げて、セリフを楽しんでいましたw
ちなみに今(am5:00)立ち上げてみたところ、
「こんな時間にどうしたの?」
と言われてしまいましたw
スケジュール機能に関しては、普通にスケジュール帳ですので、
何もゲーム的要素はないですね。
強いて言えば、キャラのスタンプが押せる事ぐらいでしょうか。
さて、現状での一番のアミューズメント要素と言えば、「AR カメラ」機能ですね。
Touch KONAMIページ からARマーカーなるものを印刷する必要があります。
この様なシステムを用いたゲームは特に新しいものではありません。
PS3では、「The Eye Of Judgment」と言うTVゲームとカードゲームを融合させたゲームでも
用いられており、本当に新鮮な世界をみせてくれました。
印刷したARマーカーを床などにおいて、このラブプラスアプリのARカメラ機能を通して
写真を撮影すると、アプリが写真上のマーカーを認識し、
それに合わせてキャラを仮想的に表示してくれます。
先に紹介したThe Eye Of JudgmentがPS3のパワーを使い、
リアルタイムにCGを描画し、また人の動きに合わせてリアクションするのに対し、
このアプリでは、取り込んだ静止画像上にあるマーカーを認識してCGキャラを表示させるだけの
ものですが、それでも、キャラと一緒に写真を取れたり、
この様な技術を体験した事のない方にとっては、少々新鮮に見えるのだと思います。
実際に撮影してみました。
こんな感じです。
タイトル「姉ヶ崎 寧々さんとガードマン」
姉ヶ崎さんの足のしたに少し見える小さな紙が印刷してハサミで切ったARマーカーです。
マーカーの大きさや、設置が慣れてくれば、人に合わせて2ショット写真なんかも、
うまく撮影が出来そうです。
ちなみに、今日、このARカメラを使っている時に、何故かアプリのフリーズが連発しました。
とりあえず再起動させれば正常な状態に戻りましたので、
同様の状態に陥っている方は再起動や、メモリ系のユーティリティアプリを使い、
メモリをリフレッシュさせるのが良いのかもしれません。
あと、これは不具合ではなく、”仕様”上の問題なのですが、
アプリを立ち上げる時の「KONAMI」の表示がやたらと長いです。
といっても、実質3秒ぐらいだと思うのですが、
サクサク気持ちよく動くiPhone3GSの動作の中において、この3秒は、
本当に気持ち悪くなるほどの時間に感じますので、
これは強く修正を希望致します。
iPhone/iTouch用アプリ ラブプラスiN(姉ヶ崎寧々)へのiTunesリンクはコチラから
iPhone/iTouch用アプリ ラブプラスiR(小早川凛子)へのiTunesリンクはコチラから
iPhone/iTouch用アプリ ラブプラスiM(高嶺愛花)へのiTunesリンクはコチラから