不要な水戻しをした為
スプラウトにしようとしているムング豆
まだ寒い中、しっかり発芽しました。
現在四、五ミリの根っこ(発根が正しいのですかね?)が
出てきています。もう少し、観察しようと思います。
ところで、
ムング豆のパッケージを見ると
英語名で mung bean と書かれていて、
これになんだか引っかかる・・・・・?
と思っていました。
おおっ!
記憶の片隅に
昔使っていた
mung bean nuclease
という単語が・・・・?!
念のため、試薬メーカーのタカラバイオさんのカタログを見てみました。
やはり・・・
今も現役の試薬!
まさか、アーユルヴェーダを学んで
分子生物学に繋がろうとは。
インド伝統医学、奥が深いです。
もっとも、試薬として使う目的
↓
一本鎖特異的endonucleaseであり、5'-P末端をもつモノまたはオリゴヌクレオチドを生成する。
と、アーユルベーダの食物としての働きは違いますので念のため!
スプラウト、
思い出深い味になりそうです。
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