ヨガ・ライフキネティックで健康生活！

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2018年05月30日

またまた、ひとくぎり。

去年の今頃、施設閉館で自動的にクローズされた習い事。
その際、ヨガ哲学を学び始めていた私は
執着を捨て、手放す事の重要性について考えました。
その後数ヶ月した頃、
思いがけず
同じ先生に教えていただけることになり、
充実の日々だったのですが、最近、こちらも終了する事に。

またあの辛い気持ちを味わうのか…と覚悟したのですが、意外とそこまででもなく。

一度沈んだ後は
（この辺がまだまだ修行中?）
むしろ
この数ヶ月がラッキーだったと、また、
ご縁があればまた道は繋がると思えました。

大きな流れに身をまかせること、少しずつ出来るようになっているのかもしれません。

さて、そんな私に、去年考えていた「守破離」は出来ているのか？

こちらはちょっと自信がありません(_ _).｡o○
正に、いうは易し、行うは難しです。
この1年間を振り返った分、少しだけ出来たでしょうか…?

迷える自分に（もちろん皆さまにも！）はげましを…！

posted by lifeandkinetic at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨガ

2018年05月29日

難しく、楽しいもの。それは…

ヨガワールドは、もちろん大好きです。
でも、まだまだ私には広大すぎて
入り口をうろうろしているところ…
学びを深める前よりも、判断や解釈に迷ったり悩んだりすることも多いのです。

そんな私の強い味方が、
「解剖学」
?同じアーサナでも流派によって異なることも多いアラインメント。実際どこがポイント？
?人によって違う体格や体力。アラインメントの許容範囲はどの程度？
?するべきor避けるべき動きって？etc.

解剖学は
体の動かし方についてのこれらの疑問に
エビデンスある解答を与えてくれます。
漫然と動くより解剖学的に考え動く方が
はるかに安全、はるかに効果的です。

ところで、
ヨガの哲学的な側面にはまた違うアプローチが必要ですね。
こちらもいつか触れてみたいと思います。
まだまだ長い道のりですが、
その旅に出られた事が嬉しいです。

ある週末、
いろんなものを出しっぱなしで寝落ちして
翌朝起きたらコレって…

オトナとしてどうなの?
親として、どうなの?
女性として、どうなの?
そう、思いませんか？