ボールや相手を見ている時に
驚くほど広い範囲が見えている人も多く
びっくりさせられます。
報道によれば
卓球の伊藤美誠選手は
インパクト時にボールを見ていないそうです。
代わりに見ているのは、
相手選手。
だからこそ、先を読んだプレイが出来るのですね。
そして、ご本人も語っていたように
それを支えているのがおそらく
抜群の周辺視力。
視線は相手選手に向けていても
ボールをどう打つべきか、
視野には入っているのでしょう。
スポーツでなくても
周辺視は重要ですね。
例えば、車の運転。
例えば、通勤ラッシュ。
危険を未然に防ぐことが出来るでしょう。
ライフキネティックには、
視覚機能のトレーニング部門もあります。
基本的には
出来ない!を楽しむライフキネティックではありますが、
視覚機能については
トレーニングを継続し、
出来るようになるのが良いです。
さあ、スマホから目をあげて、
トレーニングを始めましょうか…?
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