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2024年03月24日

山形のワイン:Yellow Magic Winery、Ordinary Rouge、2022

今日のワインは、
Yellow Magic WineryのOrdinary Rouge 2022、
山形県南陽市の赤ワインです。

https://www.yellowmagicwinery.com/
https://www.yellowmagicwinery.com/product-page/yellowmagicwinery-ordinary-rouge-2022




YellowMagicWinery ORDINARY ROUGE 2022 750ml

価格: 2800円
(2024/3/24 11:32時点)
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イエローマジックワイナリーのワインは、いつもエチケットがユニークなのですが、
今回は、凄くシンプル。
とはいえ、よく見ると、お箸とお皿、Ordinaryという名前通り、
普通のテーブルワイン、ということかもしれません(笑

ワイナリーの説明によりますと

※2022年産はベリーAを主体にコシのメルロー、風合いのスチューベンでこのワインのコンセプトである、「日常」を表現しました。日常に寄り添うワイン。あらゆるシーン使える日本のブドウとしての「アジアンテイスト」のワイン。トップの柔らかなブドウ香から中庸に伸びる「旨」、心地よい余韻を呼ぶために仕込みには時間をかけました。低温のもとで自然発酵させるコールドマセラシオンを60日以上かける事により、果皮からの旨味、程よいタンニンの抽出も促され、「香り高い」プラス「旨味」の味わいに仕上がりました。そして発酵終了後も無亜硫酸塩にてタンク保存し、タンク内自然乳酸発酵により酸化を防ぐとともに、味わいのまろみの変化もさせました。その後瓶詰めしましたが、今、瓶内で再度瓶内M L Fが起きており、少し開栓時には「シャワッ」としています(M L Fにより、上部液面に浮遊物が生じる場合もありますが人体には無害です)。赤ワインというカテゴリーのワインですが基本は冷やしてスルリといけるワインを目指しています。多種の料理に合わせやすい多様性のあるスルリ赤ワインになっていますので、初めての方もよく飲まれている方も楽しめる『S O I F=ソワフ(喉の渇きを癒す)』なワインとして感じてもらえると思います。

とのことです。

色は、濃いルビー色。
香りは、淡い感じで、甘いぶどうの香りが前面にあって、奥の方に若干のスパイス香があります。
味は、MBAらしい酸味とタンニンが最初にきますが、それほど強烈ではなくて、バランスが取れています。メルローとスチューベンでバランスを取っているのかもしれません。バランスが取れていて飲みやすくて美味しい一方で、ちょっとパンチが足りない。それが、ちょうどテーブルワインとしては良い感じになっていると思います。

まさに、偉大なるオーディナリー、これはなかなか良いですね。

2024年03月16日

山形のワイン:Yellow Magic Winery、Grooove Niku Yaro 2022

今日のワインは、
山形県南陽市のイエローマジックワイナリーの、グルーヴ・肉・野郎の2022です。

https://www.yellowmagicwinery.com/
https://www.yellowmagicwinery.com/product-page/yellowmagicwinery-grooove-niku-yaro-2022











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Yellow Magic Winery=YMWは、いつもユニークな名前をつけるのですが、
今回は、肉専用の赤ワイン、とのことだそうです。

ワイナリーの説明を、まずはコピペしますと、

『肉専用の赤ワイン』が欲しいという要望に応えて作ってみました。ステーキ・ハンバーグ・生姜焼き・回鍋肉・すき焼き…etc。日本には数えきれないほどの肉料理が有ります。ですので「日本」らしい「赤」を目指してアッサンブラージュしました。それは「酸」を基調とした「赤」です。冷やしても常温でも楽しめる味わいには「酸」基調の方が面白いのでは無いかと。もちろんドッシリとした「赤」も美味しいと思いますが、今回は欲を持って「魚の赤身」にも合うことも考えて作りました。さっぱりとそして深い余韻とキレを持つように。まろみの「スチューベン」と中庸の味わいに「メルロ」そしてキレの余韻の「北醇(ほくじゅん:アムレンシス系)」の個性を結びつけて。瓶内にてM L Fが起きており開栓時に「シャワっ」としますが、2杯目以降は泡もなくなり、そしてグラスにおける香と味わいの変化が楽しめると思います。「日本人」の「肉料理」、いろんなモノと合わせて楽しんでも欲しいと思いますので、是非宜しくお願いします。

だそうです。

北醇というのは、恥ずかしながら知らないぶどう種だったのですが、
検索してみますと、
https://tsukihoshi.online/grape/hokujun/
マスカット・ハンブルグというヨーロッパ種と、ヴィティス・アムレンシスという中国種の交配種とのこと。
なるほど、中国のアムール川近くに由来するぶどうとは、いろいろと奥深い。

今回は、北醇42%、メルロ36%、スチューベン22%とのこと。

そして、スチューベンは、青森で生産される生食にも使われる甘いぶどう。

色は、濃いダークチェリー。
香りは、淡いのですが、スパイス香が感じられて、その奥に果実香があります。酸味とぶどうの香り。
味は、酸味とタンニンが若干強めに感じられ、ぶどうの甘さは控えめ。飲みやすい感じではなくて、少しざらついた感じがするので、料理が進む感じです。

美味しいです。
控えめなので、ワイナリーの説明通り、日本の淡白な魚料理にも合いそうです。

2024年03月11日

北海道のワイン:ドメーヌユイ、T2 Petillant Blanc 2023

今日のワインは、北海道、余市町のドメーヌユイ、T2 Petillant Blanc 2023です。

https://www.facebook.com/domaineyui/





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ワイナリーの説明によりますと、
今年は大豊作だったので、ポートランドの収穫を1週間早めたとのこと。そのために、青玉比率が高く、糖度が低め、フレッシュな酸が強めになったとのこと。
色はレモンイエロー、
香りは、ほとんど感じられず、微発泡の爽やかな感じ。遠くの方に果実香がごくわずか。
味は、ワイナリーの説明通り、甘さ控えめで、フレッシュな酸味、タンニンはほとんどなく、ものすごく飲みやすいペティアン=スパークリングワイン=微発泡 。甘さ控えめなので、若干の物足りなさもあって、かえって、ぐびぐび飲んでしまう、という不思議な味わい。とネガティブに思えますが、非常に美味しいです。
やばいやばい、この調子で飲んでしまうと、ひとりで一晩で一本空けてしまう、と途中でやめたぐらい(笑
いやはや、余市のワインは、本当に美味しい。

Facebookを見ると、本当に、販売しているワインショップは限られたものなのですね。
その中に、我が家から行ける範囲のお店があることに感謝。
逆に言うと、ドメーヌユイは、このお店じゃないと買えない、ってことですね。
ちょっと遠いのですが、定期的に足を運ばねば・・・(笑
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