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2019年11月01日
荒立神社【宮崎県高千穂町】
荒立神社【宮崎県高千穂町】
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手水舎
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御祭神
猿田彦命(さるたひこのみこと)
天鈿女命(あめのうずめのみこと) の2柱を主祭神とし、
大年神、迫天満、当地一帯に住む興呂木(こおろぎ)家の
先祖を祀る。
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![8.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/8-7e18b-thumbnail2.jpg)
猿田彦命は記紀に瓊々杵尊(ににぎのみこと)が
天照大神の命を受けてこの国に降臨される途中で
道案内をした神であると記され、道開きの神として
知られています。
また、天鈿女命は同じく記紀に
天照大神が天の岩戸に隠れた際に、
楽しげに舞い踊った神として記され、
歌や舞、芸能の神として知られています。
![21.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/21-4d30a-thumbnail2.jpg)
![22.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/22-a31d4-thumbnail2.jpg)
その猿田彦命と天鈿女命が結婚して
住まわれた地と伝えられ、
切り出したばかりの荒木を利用して
急いで宮居を造ったため、
荒立宮と名付けられたといわれています。
![9.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/9-43740-thumbnail2.jpg)
神楽殿
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![11.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/11-d1ba7-thumbnail2.jpg)
七福徳寿板木 (しちふくとくじゅばんぎ)
この板木を心をこめて力強く7回打つと願いが叶うのだとか。
![10.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/10-9b7d3-thumbnail2.jpg)
![13.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/13-b6897-thumbnail2.jpg)
御祭神 :大歳神
![14.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/14-ebdf6-thumbnail2.jpg)
![16.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/16-c432b-thumbnail2.jpg)
未来板木
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![19.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/19-e16c4-thumbnail2.jpg)
ご利益
交通安全、五穀豊穣、商売繁盛、厄除、夫婦和合、安産、
長寿祈願、芸事の上達、厄除け、子宝、長寿など
鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井
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2019年04月21日
【縁結びパワースポット】青島神社【宮崎県青島】
【縁結びパワースポット】青島神社【宮崎県青島】
宮崎の青島神社に行ってきました。
鬼の洗濯板
神門
拝殿
御祭神
天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと)
とその妃神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
塩筒大神(しおづつのおおかみ)
いずれも山幸海幸神話に因む神で、
縁結び、安産、航海安全の神です。
元来は海洋信仰によって創祀されたと考えられ、
古くから青島自体が霊域として崇められていました。
江戸時代まで全島が禁足地だったそうです。
社伝によれば、山幸海幸神話で、彦火火出見命が
海神宮(わたつみのみや)から帰還した際に青島に上陸して
宮を営んだ。その宮跡に3柱の神を祀ったのに始まった。
海積神社 (わだつみじんじゃ)
御祭神 :彦火瓊瓊杵命・木花咲屋姫命・磐長姫命
石神社 (いそじんじゃ)
御祭神:豊玉彦命・少彦名命
おもかる石
軽すぎてビックリしました
ほんとに重く感じるんですかね?
南国って感じですねぇ
元 宮
青島神社の元宮と伝えられています。
元宮跡から、弥生式土器、獣骨等が出土し、
古い時代から小祠があり、
祭祀が行われたものと推定されています。
磐境所
天の平瓮投げ (あめのひらかなげ)
磐境所の前で二礼します。
天の平瓮に小声で願いを込め、磐境に向かって投げ、
平瓮が磐境に入れば心願成就、割れれば開運厄除。
産霊紙縒 (むすびこより)
元宮横にある夫婦ビロウに、
それぞれの願いに合った色の紙縒を結びます。
ピンクは良縁・夫婦円満、紫は心身健全、緑は生業成就、
黄色は商売繁盛、白はその他の心願成就。
一番人気は、縁結びのピンクだそうです。
古来日本では、万物の始まりは結びの力から生じるとされていました。
真砂の貝文 (まさごのかいぶみ)
この島は波状岩の上に真砂という貝の砂が
たい積 して出来た島です。中でも宝貝が特に真砂と呼ばれています。
この真砂を海岸で探し、貝に願いを込 めて奉納して祈願します。
鎮座地:宮崎県宮崎市青島
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宮崎の青島神社に行ってきました。
![無題.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/E784A1E9A18C-1e7ce-thumbnail2.jpg)
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鬼の洗濯板
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神門
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拝殿
![13.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/13-thumbnail2.jpg)
御祭神
天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと)
とその妃神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
塩筒大神(しおづつのおおかみ)
いずれも山幸海幸神話に因む神で、
縁結び、安産、航海安全の神です。
元来は海洋信仰によって創祀されたと考えられ、
古くから青島自体が霊域として崇められていました。
江戸時代まで全島が禁足地だったそうです。
社伝によれば、山幸海幸神話で、彦火火出見命が
海神宮(わたつみのみや)から帰還した際に青島に上陸して
宮を営んだ。その宮跡に3柱の神を祀ったのに始まった。
![14.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/14-thumbnail2.jpg)
海積神社 (わだつみじんじゃ)
御祭神 :彦火瓊瓊杵命・木花咲屋姫命・磐長姫命
![15.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/15-thumbnail2.jpg)
石神社 (いそじんじゃ)
御祭神:豊玉彦命・少彦名命
![16.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/16-thumbnail2.jpg)
おもかる石
![17.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/17-thumbnail2.jpg)
軽すぎてビックリしました
ほんとに重く感じるんですかね?
![19.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/19-thumbnail2.jpg)
![20.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/20-thumbnail2.jpg)
南国って感じですねぇ
![21.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/21-thumbnail2.jpg)
![22.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/22-thumbnail2.jpg)
![24.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/24-thumbnail2.jpg)
![23.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/23-thumbnail2.jpg)
元 宮
青島神社の元宮と伝えられています。
元宮跡から、弥生式土器、獣骨等が出土し、
古い時代から小祠があり、
祭祀が行われたものと推定されています。
![25.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/25-thumbnail2.jpg)
磐境所
![shinji03-2-min.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/shinji03-2-min-f34b6-thumbnail2.jpg)
天の平瓮投げ (あめのひらかなげ)
磐境所の前で二礼します。
天の平瓮に小声で願いを込め、磐境に向かって投げ、
平瓮が磐境に入れば心願成就、割れれば開運厄除。
![26.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/26-thumbnail2.jpg)
産霊紙縒 (むすびこより)
元宮横にある夫婦ビロウに、
それぞれの願いに合った色の紙縒を結びます。
ピンクは良縁・夫婦円満、紫は心身健全、緑は生業成就、
黄色は商売繁盛、白はその他の心願成就。
一番人気は、縁結びのピンクだそうです。
古来日本では、万物の始まりは結びの力から生じるとされていました。
![5.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/5-b9e6f-thumbnail2.jpg)
真砂の貝文 (まさごのかいぶみ)
この島は波状岩の上に真砂という貝の砂が
たい積 して出来た島です。中でも宝貝が特に真砂と呼ばれています。
この真砂を海岸で探し、貝に願いを込 めて奉納して祈願します。
![6.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/6-61cbc-thumbnail2.jpg)
鎮座地:宮崎県宮崎市青島
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2019年04月20日
天岩戸神社 西本宮【神話:天照大神の岩戸隠れ】【宮崎県のパワースポット】高千穂 ?D
宮崎のパワースポット 天岩戸神社 西本宮【天照大神の岩戸隠れの神話】
天照大神(アマテラスオオミカミ)
天手力男命(アメノタヂカラオノミコト)
祓所
天岩戸神社は、古事記・日本書紀の中に書かれている
天照大御神が隠れた天岩戸と呼ばれる洞窟を
御神体として御祀りしてます。
神門
御祭神 は、
大日霎尊(おおひるめのみこと)
天照大神の別名です。
御旅所には配祀神である
天鈿女命・手力男命・大年神・素盞嗚尊・日子穗穗手見命
豊玉毘売命、菅原道真公の7柱を祀っている。
創祀年代は不詳。社伝によると、
天孫瓊々杵尊によって鎮祭されたという。
岩戸川を挟んで、対岸の丘の上に、東本宮があり、
東本宮に天照皇大神、西本宮に大日霎尊を祀る。
御神木 招霊(おがたま)の木
舞を披露する時に天鈿女命が手にしていたのが
招霊の木の枝と伝えられています。
古代銀杏
古代銀杏は長野県諏訪と二ヶ所しかないと
言われており、特異な葉・実の形をしているそうです。
天安河原遥拝所・神楽殿
鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073番地1
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天照大神(アマテラスオオミカミ)
天手力男命(アメノタヂカラオノミコト)
![0.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/0-f1bba-thumbnail2.jpg)
祓所
天岩戸神社は、古事記・日本書紀の中に書かれている
天照大御神が隠れた天岩戸と呼ばれる洞窟を
御神体として御祀りしてます。
![1.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/1-09fff-thumbnail2.jpg)
神門
御祭神 は、
大日霎尊(おおひるめのみこと)
天照大神の別名です。
御旅所には配祀神である
天鈿女命・手力男命・大年神・素盞嗚尊・日子穗穗手見命
豊玉毘売命、菅原道真公の7柱を祀っている。
創祀年代は不詳。社伝によると、
天孫瓊々杵尊によって鎮祭されたという。
![Amanoiwato-east-shurine.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/Amanoiwato-east-shurine-thumbnail2.jpg)
岩戸川を挟んで、対岸の丘の上に、東本宮があり、
東本宮に天照皇大神、西本宮に大日霎尊を祀る。
![2.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/2-0e1d5-thumbnail2.jpg)
御神木 招霊(おがたま)の木
舞を披露する時に天鈿女命が手にしていたのが
招霊の木の枝と伝えられています。
古代銀杏
古代銀杏は長野県諏訪と二ヶ所しかないと
言われており、特異な葉・実の形をしているそうです。
天安河原遥拝所・神楽殿
![DSCN3040.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/DSCN3040-thumbnail2.jpg)
鎮座地
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073番地1
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2019年04月19日
天安河原【八百万神神議の地】【宮崎県のパワースポット】高千穂 ?C
岩戸川に沿って歩きます。
別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。
![4.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/4-thumbnail2.jpg)
![5.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/5-thumbnail2.jpg)
太鼓橋
![7.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/7-thumbnail2.jpg)
間口40メートル、奥行き30メートル
![9.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/9-thumbnail2.jpg)
天安河原
思兼神(おもいかねのかみ)
八百萬神(やおよろずのかみ)
天照大神が岩戸にお隠れになったさい、
天地暗黒となり八百万の神がこの河原に集まり
神議されたと伝えられる大洞窟。
思兼神とは、
高御産巣日神の子であり、
天忍穂耳命の妻である万幡豊秋津師比売命の兄。
岩戸隠れの際に、
天の安原に集まった八百万の神に天照大御神を
岩戸の外に出すための知恵を授けたとされている。
![8.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/8-thumbnail2.jpg)
![10.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/10-thumbnail2.jpg)
以前は社のみがあり信仰の対象となっていたが、50年ほど前頃から、
祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。
天岩戸神社の宮司さんお話によると、
石は、7・5・3 いずれかの段に積むと良いそうです。
![3.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/3-90d0c-thumbnail2.jpg)
御朱印は、天岩戸神社 西本宮で頂けます。
宮崎県のパワースポット 天安河原【八百万神神議の地】
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2019年04月18日
向山神社【宮崎県の隠れパワースポット】高千穂 ?B
宮崎県の隠れパワースポット 向山神社
道に迷いながら、車の離合が出来ない細い山道を上り
何とかたどり着きました。
鳥居の前に立って参道を見た瞬間、
きれい・・・
ちょっと怖い・・・
普通の神社じゃない・・・
オカルトっぽい言葉が次々と頭に浮かぶ。
普段そんなことを思うことがないので、
自分でもびっくりする。
一緒に行った方も同じように感じたらしい。
鳥居の向こうの参道は日光が差して、
明るくきれいなんだけど異世界感がすごい。
今まで他の神社で感じたことがない雰囲気。
鳥居から本殿まで約500メートル参道が続きます。
仁王像
創建は不詳。
古文書によると「紀州熊野から勧請」とあり、
「熊野十二社大権現」と言われていました。
「丸小野権現」「向山権現」とも記されています。
向山村の大社として三田井家の崇高が篤く、
三田井越前守親武が再建したと伝えられる。
高千穂の熊野古道といわれ、神秘的な空気に包まれています。
仁王像と20基の石灯籠があり、
石灯籠の9基の傘の上には神像が彫ってあります。
その内2基が猿、
7基が七福神を表したもので高千穂では珍しい灯篭。
拝殿
ここで、体が急に軽くなる感じがしました。
御祭神
・伊弉諾命(いざなぎのみこと)
・伊弉冊命(いざなみのみこと)
・天照皇大神(あまてらすすめおほみかみ)
・素戔嗚命(すさのをのみこと)
・端津姫命(たぎつひめのみこと)
・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
・田心姫命(たごりひめのみこと)
・天津彦根命(あまつひこねのみこと)
・沽津彦根命(いくつひこねのみこと)
・熊野杼樟日命(くまのくすびのみこと)
・天穂日命(あめのほひのみこと)
・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
ここは熊野十二社大権現と言われていた?
祭神が替えられてないか?
御利益:夫婦円満、家内安全、航海祈願?
九州の中心に近い山奥で航海祈願?
祭神に海の神・航海の神の宗像三女神がいるから?
(市杵島姫神・端津姫命・田心姫命)
疑問は少しあるけど、
いくつか不思議な体験をしたここは
お気に入りの神社の一つになりました。
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![0.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/0-42595-thumbnail2.jpg)
道に迷いながら、車の離合が出来ない細い山道を上り
何とかたどり着きました。
![o0400022514417534950.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0400022514417534950-thumbnail2.jpg)
鳥居の前に立って参道を見た瞬間、
きれい・・・
ちょっと怖い・・・
普通の神社じゃない・・・
オカルトっぽい言葉が次々と頭に浮かぶ。
普段そんなことを思うことがないので、
自分でもびっくりする。
一緒に行った方も同じように感じたらしい。
![o1280072014417587115.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o1280072014417587115-thumbnail2.jpg)
鳥居の向こうの参道は日光が差して、
明るくきれいなんだけど異世界感がすごい。
![o1536273014417575788.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o1536273014417575788-thumbnail2.jpg)
今まで他の神社で感じたことがない雰囲気。
![o0720128014417587460.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0720128014417587460-thumbnail2.jpg)
鳥居から本殿まで約500メートル参道が続きます。
![o0607036614417581903.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0607036614417581903-thumbnail2.jpg)
![o0720128014417587922.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0720128014417587922-thumbnail2.jpg)
![o1920108014417578904.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o1920108014417578904-thumbnail2.jpg)
仁王像
![o1280072014417602136.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o1280072014417602136-thumbnail2.jpg)
創建は不詳。
古文書によると「紀州熊野から勧請」とあり、
「熊野十二社大権現」と言われていました。
「丸小野権現」「向山権現」とも記されています。
向山村の大社として三田井家の崇高が篤く、
三田井越前守親武が再建したと伝えられる。
![o0720128014417602139.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0720128014417602139-thumbnail2.jpg)
![o0720128014417602140.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0720128014417602140-thumbnail2.jpg)
高千穂の熊野古道といわれ、神秘的な空気に包まれています。
![o0720128014417602147.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0720128014417602147-thumbnail2.jpg)
仁王像と20基の石灯籠があり、
石灯籠の9基の傘の上には神像が彫ってあります。
![o0720128014417602150.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0720128014417602150-thumbnail2.jpg)
その内2基が猿、
7基が七福神を表したもので高千穂では珍しい灯篭。
![o0720128014417602149.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0720128014417602149-thumbnail2.jpg)
![o1280072014417602153.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o1280072014417602153-thumbnail2.jpg)
![o1920108014417602000.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o1920108014417602000-thumbnail2.jpg)
拝殿
ここで、体が急に軽くなる感じがしました。
![o1920108014417603927.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o1920108014417603927-thumbnail2.jpg)
御祭神
・伊弉諾命(いざなぎのみこと)
・伊弉冊命(いざなみのみこと)
・天照皇大神(あまてらすすめおほみかみ)
・素戔嗚命(すさのをのみこと)
・端津姫命(たぎつひめのみこと)
・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
・田心姫命(たごりひめのみこと)
・天津彦根命(あまつひこねのみこと)
・沽津彦根命(いくつひこねのみこと)
・熊野杼樟日命(くまのくすびのみこと)
・天穂日命(あめのほひのみこと)
・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)
![o0720128014417605764.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o0720128014417605764-thumbnail2.jpg)
ここは熊野十二社大権現と言われていた?
祭神が替えられてないか?
御利益:夫婦円満、家内安全、航海祈願?
九州の中心に近い山奥で航海祈願?
祭神に海の神・航海の神の宗像三女神がいるから?
(市杵島姫神・端津姫命・田心姫命)
疑問は少しあるけど、
![o1280072014417605895.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/o1280072014417605895-thumbnail2.jpg)
いくつか不思議な体験をしたここは
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2019年04月17日
高千穂神社【天孫降臨の伝承地】【宮崎県のパワースポット】高千穂 ?A
垂仁天皇時代に創建。古くは高千穂皇神社として
「続日本後記」「三代実録」にもその記述があり、
平安時代以来1200年以上の歴史を持つ古社です。
神社の伝承では、天慶年問(平安時代938年-947年)、
豊後の豪族.大神惟基の子・政次が、二田井家の養子となって家を興し、
十社大明神を高干穂郷の総社として崇め、広く郷民の信仰を集めた。
かつて高千穂郷には554社もの神社があり、
その中でも格の高い88の神社を「高千穂八十八社」と言う。
※高千穂郷(現在の高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村)
高千穂神社は、その「高千穂八十八社」の総社として信仰を集めてきました。
御祭神
主祭神は高千穂皇神(たかちほすめがみ)と十社大明神
高千穂皇神 (高千穂皇神は以下の6柱の総称)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
玉依姫命(たまよりびめのみこと)
十社大明神
(神武天皇の皇兄、三毛入野命とその妻子神9柱の総称)
三毛入野命(みけぬのみこと)
妃神鵜目姫命(うのめひめのみこと)
御子太郎命(みこたろうのみこと)
二郎命(じろうのみこと)
三郎命(さぶろうのみこと)
畝見命(うねみのみこと)
照野命(てるののみこと)
大戸命(おおとのみこと)
霊社命(れいしゃのみこと)
浅良部命(あさらべのみこと)
荒立神社・四皇子社
猿田彦大神・天鈿女命(荒立神社)と
神武天皇・五瀬命・稲氷命・三毛入野命(四皇子社)を祀る。
稲荷社
事勝国勝長狭神と大年神を祀る。
社殿東側の脇障子には、高千穂を荒らしまわっていた
鬼八(きはち)という悪神を退治する
三毛入野命(みけいりののみこと)の神像が彫刻されている
秩父杉
ご神木は樹齢800年といわれる「秩父杉」
鎌倉時代、源頼朝の代わりに天下泰平の祈願に高千穂神社を参拝した畠山重忠(はたけやま しげただ)が自らの手で植えたと伝わり、畠山重忠の出身地が秩父だったので「秩父杉」と名付けられました。
パワースポット「夫婦杉」
2本の大きな杉の根元が一つにつながっていることからそう名付けられました。
夫婦杉のご利益は夫婦円満や家内安全、そして子孫繁栄です。
夫婦が手をつないで杉の周りを3回時計回りにまわると願いが叶うといわれています。
鎮石
本殿東後方に「鎮石(しずめいし)」と呼ばれる石が柵に囲まれています。
伊勢神宮を建立したといわれる第11代垂仁天皇の勅命によって、
高千穂神社建立の際に用いられたと伝わっている石です。
神楽殿
神楽殿で毎晩20時より1時間、三十三番の神楽の中から
代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」
を公開されています。
宮崎のパワースポット 高千穂神社【天孫降臨の伝承地】
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「続日本後記」「三代実録」にもその記述があり、
平安時代以来1200年以上の歴史を持つ古社です。
神社の伝承では、天慶年問(平安時代938年-947年)、
豊後の豪族.大神惟基の子・政次が、二田井家の養子となって家を興し、
十社大明神を高干穂郷の総社として崇め、広く郷民の信仰を集めた。
かつて高千穂郷には554社もの神社があり、
その中でも格の高い88の神社を「高千穂八十八社」と言う。
※高千穂郷(現在の高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村)
高千穂神社は、その「高千穂八十八社」の総社として信仰を集めてきました。
御祭神
主祭神は高千穂皇神(たかちほすめがみ)と十社大明神
高千穂皇神 (高千穂皇神は以下の6柱の総称)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
玉依姫命(たまよりびめのみこと)
十社大明神
(神武天皇の皇兄、三毛入野命とその妻子神9柱の総称)
三毛入野命(みけぬのみこと)
妃神鵜目姫命(うのめひめのみこと)
御子太郎命(みこたろうのみこと)
二郎命(じろうのみこと)
三郎命(さぶろうのみこと)
畝見命(うねみのみこと)
照野命(てるののみこと)
大戸命(おおとのみこと)
霊社命(れいしゃのみこと)
浅良部命(あさらべのみこと)
![6.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/6-thumbnail2.jpg)
荒立神社・四皇子社
猿田彦大神・天鈿女命(荒立神社)と
神武天皇・五瀬命・稲氷命・三毛入野命(四皇子社)を祀る。
![4ade2125-83be-4fc7-b41f-e469420b68c6.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/4ade2125-83be-4fc7-b41f-e469420b68c6-thumbnail2.jpg)
稲荷社
事勝国勝長狭神と大年神を祀る。
![sDSCN2871.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/sDSCN2871-thumbnail2.jpg)
社殿東側の脇障子には、高千穂を荒らしまわっていた
鬼八(きはち)という悪神を退治する
三毛入野命(みけいりののみこと)の神像が彫刻されている
秩父杉
ご神木は樹齢800年といわれる「秩父杉」
鎌倉時代、源頼朝の代わりに天下泰平の祈願に高千穂神社を参拝した畠山重忠(はたけやま しげただ)が自らの手で植えたと伝わり、畠山重忠の出身地が秩父だったので「秩父杉」と名付けられました。
パワースポット「夫婦杉」
2本の大きな杉の根元が一つにつながっていることからそう名付けられました。
夫婦杉のご利益は夫婦円満や家内安全、そして子孫繁栄です。
夫婦が手をつないで杉の周りを3回時計回りにまわると願いが叶うといわれています。
鎮石
本殿東後方に「鎮石(しずめいし)」と呼ばれる石が柵に囲まれています。
伊勢神宮を建立したといわれる第11代垂仁天皇の勅命によって、
高千穂神社建立の際に用いられたと伝わっている石です。
![Yokagura.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/Yokagura-thumbnail2.jpg)
![DSCN3043.jpg](https://fanblogs.jp/lunakoh/file/DSCN3043-thumbnail2.jpg)
神楽殿
神楽殿で毎晩20時より1時間、三十三番の神楽の中から
代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」
を公開されています。
宮崎のパワースポット 高千穂神社【天孫降臨の伝承地】
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