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2016年06月08日

コスメコンシェルジュを目指そう!日本化粧品検定2・3級対策より洗顔の基本を学ぶ


もっと専門的な知識を学びたいという理由で日本化粧品検定の資格を取得したいと思うようになりました。
自分の勉強も兼ねてですが、勉強したことをこのブログでも書いていきたいと思います。

今日は 洗顔の基本 について書いていきます。
肌のタイプによって洗顔料を選ぼう!


洗顔料というと泡をモコモコに泡立たせる洗顔石鹸をイメージしている方もいると思いますが、この泡立たせる力は 洗浄力が強い成分が多く配合されている ので、その分脱脂力(肌の脂をとる力)が強くなってしまいます。なので、オイリー肌・ニキビ肌の方には適合しますが、乾燥肌の方には 泡立ちがよくなくてもしっとりするもの を選んでください。泡立ちがよくない場合、泡立てネットを使うことでしっかり泡立てることができます。

乾燥肌⇒しっとり(油分・保湿剤多) 脂性肌⇒さっぱり(泡立ち良・洗浄力高)
乾燥肌の方には 油分(ワセリン・ビーズワックスなど)やセラミド 配合の洗顔料を使用すると潤いが失いずらくなります。


勘違いしがちな洗顔方法4つ

水洗顔だけで皮脂や汗の汚れが落ちない

洗顔料を使わない水洗顔だけでも汗やほこりは取れますが、皮脂汚れは残りやすくなります。皮脂が残っていると ニキビや肌の老化の原因 になり、その後のスキンケアの浸透も悪くなります。
汚れがよく落ちるよう熱いお湯での洗顔はNG

汚れが落ちるよう熱いお湯で洗ったり、お風呂の時熱いシャワーで洗ってしまうと、肌に必要な潤い成分も一緒に失ってしまいます。 少し冷たく感じるくらいのぬるま湯 で洗うようにしましょう。
固形石鹸は肌に優しいわけではない

石鹸は 界面活性剤の一種であり、洗浄力が高い です。なので、必ずしも固形石鹸が肌に優しいとは限りません。
汚れが気になる所はこすって洗うのはNG

洗顔は 泡で洗うが基本 です。こすると肌を傷つけてしまう恐れがあるので、 泡を転がすようにクルクルと優しく 洗いましょう。

以上、洗顔の基本でした。読んでいただいて、ありがとうございました。

参考文献:日本化粧品検定2級・3級対策テキスト 主婦の友社




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初めまして。mikuと申します。私自身が乾燥肌ということもあり、乾燥肌やアンチエイジング対策など勉強していくうちにブログでシェアしていきたいと思いこのブログを始めました。勉強中ですが、ためになる記事をシェアできたらと思ってますので、宜しくお願い致します。
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