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2016年11月13日
美肌を作るうえで必要な3つの栄養素とは?
こんにちは。札幌 アラサー 乾燥肌 の 美肌 アドバイザー猪股未来 です
猪股って誰?って方は こちらをクリック
美肌を作る上で、基礎化粧品から肌に直接与えるスキンケアも大切ですが、毎日の食事から美肌作りに必要な栄養素をバランス良く取ることができたら、いいと思いませんか?
そこで、今日は美肌作りに欠かせない3つの栄養素について書いていきたいと思います。
美肌作りに欠かせない3つの栄養素とは、 ビタミンA 、 ビタミンC 、 タンパク質 です。
肉や魚のタンパク質は、太るイメージがあって敬遠する方もいるかもしれませんが、タンパク質は皮膚や臓器を作るうえで欠かせない栄養素ですし、ビタミンなどの栄養素はサプリなど単独で摂取するより、食事でバランス良く同時に取った方が相乗効果が見込めるからなんです
ビタミンAの主な効能として、 抗酸化作用 、 皮膚や粘膜の修復や維持 、 視覚良好を維持する効果 があります。
動物性ビタミン・レチノールは レバー 、 うなぎ 、 卵 などに含まれており、植物性ビタミン・βカロチンには、 人参 、 ほうれん草 、 モロヘイヤ などの緑黄色野菜に含まれています。
摂取料の目安は、緑黄色野菜で100g以上。サプリで補給する場合、過剰摂取にならないよう注意しましょう。
ビタミンCの主な効能として、こちらも 抗酸化作用 、 皮膚や粘膜の修復や維持 、 コラーゲンの生成を促す 、 ストレスの抵抗力を高める 、 鉄の吸収を高める 効果があります。
主に、含まれている食材は、レモンなどの 柑橘類、イチゴ、キウイ、赤パプリカ、じゃがいも、さつまいも、ブロッコリーなどの野菜 です。ビタミンCは、洗いすぎ・ゆで過ぎ・水にさらし過ぎると水に溶けやすい性質なので、なるべく生で食べた方がいいと言われています。
また、吸収率が低く尿として排出されやすいので、少しずつ摂取することをオススメします。
タンパク質の主な効能として、 肌を作る根本的な栄養素 です。また、ビタミンを体の中に運んでくれるので、毎日摂取したい栄養素です。タンパク質がとれる主な食品は、 肉・魚・卵・牛乳などの乳製品 です。調理法として、蒸したり、ゆでたり、ソテーしたりシンプルな食べ方がオススメです。
美肌を作る上で、毎日の食事にバランスよくこの3つの栄養素を取り入れること大事です。
まずは、1つの食事に野菜と肉か魚を両方摂取することから始めてみてはいかかでしょうか。
読んでいただいてありがとうございました
猪股って誰?って方は こちらをクリック
美肌を作る上で、基礎化粧品から肌に直接与えるスキンケアも大切ですが、毎日の食事から美肌作りに必要な栄養素をバランス良く取ることができたら、いいと思いませんか?
そこで、今日は美肌作りに欠かせない3つの栄養素について書いていきたいと思います。
美肌作りには多種類の栄養素をバランス良く取り入れることが大事
美肌作りに欠かせない3つの栄養素とは、 ビタミンA 、 ビタミンC 、 タンパク質 です。
肉や魚のタンパク質は、太るイメージがあって敬遠する方もいるかもしれませんが、タンパク質は皮膚や臓器を作るうえで欠かせない栄養素ですし、ビタミンなどの栄養素はサプリなど単独で摂取するより、食事でバランス良く同時に取った方が相乗効果が見込めるからなんです
ビタミンA
ビタミンAの主な効能として、 抗酸化作用 、 皮膚や粘膜の修復や維持 、 視覚良好を維持する効果 があります。
動物性ビタミン・レチノールは レバー 、 うなぎ 、 卵 などに含まれており、植物性ビタミン・βカロチンには、 人参 、 ほうれん草 、 モロヘイヤ などの緑黄色野菜に含まれています。
摂取料の目安は、緑黄色野菜で100g以上。サプリで補給する場合、過剰摂取にならないよう注意しましょう。
ビタミンC
ビタミンCの主な効能として、こちらも 抗酸化作用 、 皮膚や粘膜の修復や維持 、 コラーゲンの生成を促す 、 ストレスの抵抗力を高める 、 鉄の吸収を高める 効果があります。
主に、含まれている食材は、レモンなどの 柑橘類、イチゴ、キウイ、赤パプリカ、じゃがいも、さつまいも、ブロッコリーなどの野菜 です。ビタミンCは、洗いすぎ・ゆで過ぎ・水にさらし過ぎると水に溶けやすい性質なので、なるべく生で食べた方がいいと言われています。
また、吸収率が低く尿として排出されやすいので、少しずつ摂取することをオススメします。
タンパク質
タンパク質の主な効能として、 肌を作る根本的な栄養素 です。また、ビタミンを体の中に運んでくれるので、毎日摂取したい栄養素です。タンパク質がとれる主な食品は、 肉・魚・卵・牛乳などの乳製品 です。調理法として、蒸したり、ゆでたり、ソテーしたりシンプルな食べ方がオススメです。
美肌を作る上で、毎日の食事にバランスよくこの3つの栄養素を取り入れること大事です。
まずは、1つの食事に野菜と肉か魚を両方摂取することから始めてみてはいかかでしょうか。
読んでいただいてありがとうございました
2016年10月26日
2016年10月23日
美白・美肌効果のある玄米甘酒を作ってみました!
こんばんは。mikuです
昨日の夜から、玄米を使って甘酒を作ってみました
レシピはクックパッドの色々な方のレシピを参考にしました〜。
甘酒の効能をざっくり言うと、 美白・美肌効果 、 疲労回復効果 、 便秘解消 、玄米で作るとさらに 抗酸化作用・老化防止 が加わります。
そして、手作りは、食品添加物が入っていないので、オススメなんです。
主な材料は、発芽玄米(1合)と甘麹(200g)です。
まず、玄米(1合)のお粥を作ります。
私は、炊飯器のお粥モードで作ったんですが、普通のご飯みたいになってしまい、水をたしました。
その後に約55℃前後に下がるまで待ちます。
温度計は、100均で買えるので、絶対あった方がいいと思います。
60℃以上のときに、麹を入れてしまうと麹菌が死滅してしまうみたいなので、温度管理は大切です。
その後に、甘麹(200g)を入れて、混ぜ合わせます。
そして、この保温状態で炊飯器の蓋をあけたまま、布巾で蓋をして8〜11時間待ちます。待ち時間の間に2、3回かき混ぜます。
出来上りました〜
冷蔵庫で2週間ぐらい持つそうです。
食べ方は、お湯で割って飲んだり、調味料として甘みがあるので砂糖の代わりに入れてもいいそうです
私が参考にさせていただいたレシピです
>>> 簡単炊飯器で玄米甘酒
そして、今回使った発芽玄米は、こちらを使わせていただきました。
>>> 【ファンケル】北海道産玄米100%使用!発芽米お試しセット♪
私の場合、スーパーで買いましたが、上記のサイトから購入すると 500g が増量でついてくるので、お得なんです〜
読んでいただいてありがとうございました
2016年09月30日
お肉は体に悪いっていうけど…ラム肉はダイエットも美肌効果もあるんだって!
こんばんは。mikuです
昨日は、まちゃさんのセミナーに出てから、ブログを書いて寝たのは3時だったんです
いつもの私なら、次の日は疲れきっていると思うけど、まちゃさんのセミナーを受けてパワーをもらったので、とても元気に過ごせました
そして、いつもは疲れてるとお弁当を買ってしまいますが、今日はちゃんと自炊しましたよ
今日の献立はシンプルに…
塩麹サラダとラム肉の塩麹ソテーです
ラム肉は脂肪を燃焼したり、体を温めたり、鉄分や疲労回復、美肌効果もある優れものなんだって
ラム肉は臭みがあって苦手な人もいるけど、北海道人は、ジンギスカンでなじみがあるし、生のラム肉は臭みがなくて美味しいの
先日、初めて入ったすすきのにあるキリンビール園さんにて
フローズンビール美味しかったな〜実は、ビール好きです(笑)
昨日は、まちゃさんのセミナーに出てから、ブログを書いて寝たのは3時だったんです
いつもの私なら、次の日は疲れきっていると思うけど、まちゃさんのセミナーを受けてパワーをもらったので、とても元気に過ごせました
そして、いつもは疲れてるとお弁当を買ってしまいますが、今日はちゃんと自炊しましたよ
今日の献立はシンプルに…
塩麹サラダとラム肉の塩麹ソテーです
ラム肉は脂肪を燃焼したり、体を温めたり、鉄分や疲労回復、美肌効果もある優れものなんだって
ラム肉は臭みがあって苦手な人もいるけど、北海道人は、ジンギスカンでなじみがあるし、生のラム肉は臭みがなくて美味しいの
先日、初めて入ったすすきのにあるキリンビール園さんにて
フローズンビール美味しかったな〜実は、ビール好きです(笑)
読んでいただいてありがとうございました
2016年09月25日
美肌を保つために日々の食事に取り入れたい5つの食材とは??@
こんばんは。mikuです
スキンケア製品やサプリも大切ですが、毎日の食事に美肌に良いものを選ぶことでサプリ同様の効果を得ることができます。添加物の入っていない自然の恵みを日々の食事に取り入れていきたいですよね
そこで、美肌に良い食材について書いていきたいと思います
微生物の働きによって作られた発酵食品は、 美肌には欠かせない腸を綺麗にする効果、アンチエイジング効果 があります。発酵食品(納豆、漬物など)を毎日とることも大事ですが、日々の料理に欠かせない 発酵調味料(味噌、醤油、みりん、酢、塩麹など) があるので、手軽に栄養を取り入れることができます。
外食では塩分を取り過ぎてしまうので、塩味の代わりに 酢(酸味) を取り入れてみてはいかがでしょうか。
生野菜に良質な油(亜麻仁油、エキストラバージンオリーブオイルなど)と黒酢と塩麹をかけるだけで、美味しいサラダに変身します!
クロロフィルとよばれる緑色の野菜の色素成分は、 強い抗酸化作用があり、血液の浄化をしてくれます 。また、αリポ酸は脂肪の燃焼効果があり、「糖化」を抑える働きがあります。ビタミンCは肌の弾力、ハリの維持にも効果的です。
春・・・菜の花、水菜 夏・・・モロヘイヤ、オクラ 秋・冬・・・ほうれん草、小松菜
というように季節に合わせた旬の野菜がオススメです。
レタスよりリーフレタス、カリフラワーよりブロッコリーというように、なるべく 緑色の濃いもの を選びましょう
?Aに続きます
参考文献:食べるほど「美肌」になる食事法 木下あおい 大和書房
スキンケア製品やサプリも大切ですが、毎日の食事に美肌に良いものを選ぶことでサプリ同様の効果を得ることができます。添加物の入っていない自然の恵みを日々の食事に取り入れていきたいですよね
そこで、美肌に良い食材について書いていきたいと思います
発酵調味料
微生物の働きによって作られた発酵食品は、 美肌には欠かせない腸を綺麗にする効果、アンチエイジング効果 があります。発酵食品(納豆、漬物など)を毎日とることも大事ですが、日々の料理に欠かせない 発酵調味料(味噌、醤油、みりん、酢、塩麹など) があるので、手軽に栄養を取り入れることができます。
外食では塩分を取り過ぎてしまうので、塩味の代わりに 酢(酸味) を取り入れてみてはいかがでしょうか。
生野菜に良質な油(亜麻仁油、エキストラバージンオリーブオイルなど)と黒酢と塩麹をかけるだけで、美味しいサラダに変身します!
緑色の野菜
クロロフィルとよばれる緑色の野菜の色素成分は、 強い抗酸化作用があり、血液の浄化をしてくれます 。また、αリポ酸は脂肪の燃焼効果があり、「糖化」を抑える働きがあります。ビタミンCは肌の弾力、ハリの維持にも効果的です。
春・・・菜の花、水菜 夏・・・モロヘイヤ、オクラ 秋・冬・・・ほうれん草、小松菜
というように季節に合わせた旬の野菜がオススメです。
レタスよりリーフレタス、カリフラワーよりブロッコリーというように、なるべく 緑色の濃いもの を選びましょう
?Aに続きます
読んでいただいてありがとうございました
参考文献:食べるほど「美肌」になる食事法 木下あおい 大和書房
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2016年09月17日
白砂糖からシフトチェンジ!栄養素がある甘みを日々の生活に取り入れよう!
こんにちは。mikuです今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます
白砂糖は体に害があるということを聞いたことがありますか?
元々の砂糖の色は白ではありません。白い砂糖にするため、薬剤を使用して精製していきます。
その精製の過程で、栄養素であるビタミンやミネラルが失われてしまうのです。
つまり、白砂糖は人工的に作られた有害な 食品添加物 なんです
しかし、体に悪いとわかってはいても、体が甘みを欲求するときってありますよね。
特に、疲れているときに感じやすいかもしれません。
体が疲労すると、 グルコース というブドウ糖が不足するため、自然と甘いものが食べたくなってしまうのです。
そんなときは、白砂糖から、栄養素のある体に優しい甘みにシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか?
はちみつは、代謝をするのに必要な ビタミン や ミネラル などの栄養素を含んでいます。その中でも、ビタミンB群の一種である ビオチン は、コラーゲンの生成を助ける働きがあるんです。また、白砂糖よりもカロリーが低く甘みが強いので、少量でも満足できます。ただし、温めると甘さを感じにくくなるので、温かいものには入れすぎないように注意しましょう
てんさい糖の原料は北海道で取れる甜菜(ビート)です。 南国の食べ物は体を冷やし、北国の食べ物は体を温める と言われていますが、てんさい糖は体を温める作用があると言われています。はちみつ同様、ビタミンやミネラルも含まれているので、血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。また、多く含まれているオリゴ糖が、善玉菌であるビフィズス菌を増やす効果があるので、腸内環境を整え代謝が上がります
さつまいもは 食物繊維(セルロース) が多く便秘解消にオススメです加熱することでとても甘くなり、腹持ちもいいので、満腹感もあります。また、 美肌効果や免疫力を高めるビタミンC が柑橘果物並みに多く含まれています。野菜のビタミンCは加熱することで壊れやすいのですが、さつまいものビタミンCは糖やでんぷんに守られているので、きちんと吸収される効能があります。さらに、 抗酸化作用・コレステロール値を改善するビタミンE 、カルシウムも多く含まれているんです
甘いものが好きだけど美容のために我慢している方、ダイエットしている方、健康志向の方へ
この機会に、体に良い栄養のある自然の甘みにシフトチェンジしてみてはいかかでしょうか?
参考文献:美人をつくる栄養レッスン 豊田愛魅 朝日新聞出版
白砂糖は体に害があるということを聞いたことがありますか?
元々の砂糖の色は白ではありません。白い砂糖にするため、薬剤を使用して精製していきます。
その精製の過程で、栄養素であるビタミンやミネラルが失われてしまうのです。
つまり、白砂糖は人工的に作られた有害な 食品添加物 なんです
しかし、体に悪いとわかってはいても、体が甘みを欲求するときってありますよね。
特に、疲れているときに感じやすいかもしれません。
体が疲労すると、 グルコース というブドウ糖が不足するため、自然と甘いものが食べたくなってしまうのです。
そんなときは、白砂糖から、栄養素のある体に優しい甘みにシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか?
ビタミンやミネラルを持つはちみつを取り入れよう!
はちみつは、代謝をするのに必要な ビタミン や ミネラル などの栄養素を含んでいます。その中でも、ビタミンB群の一種である ビオチン は、コラーゲンの生成を助ける働きがあるんです。また、白砂糖よりもカロリーが低く甘みが強いので、少量でも満足できます。ただし、温めると甘さを感じにくくなるので、温かいものには入れすぎないように注意しましょう
体を温めるてんさい糖を取り入れよう!
てんさい糖の原料は北海道で取れる甜菜(ビート)です。 南国の食べ物は体を冷やし、北国の食べ物は体を温める と言われていますが、てんさい糖は体を温める作用があると言われています。はちみつ同様、ビタミンやミネラルも含まれているので、血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。また、多く含まれているオリゴ糖が、善玉菌であるビフィズス菌を増やす効果があるので、腸内環境を整え代謝が上がります
食物繊維豊富なさつまいもが腸内環境を整える!
さつまいもは 食物繊維(セルロース) が多く便秘解消にオススメです加熱することでとても甘くなり、腹持ちもいいので、満腹感もあります。また、 美肌効果や免疫力を高めるビタミンC が柑橘果物並みに多く含まれています。野菜のビタミンCは加熱することで壊れやすいのですが、さつまいものビタミンCは糖やでんぷんに守られているので、きちんと吸収される効能があります。さらに、 抗酸化作用・コレステロール値を改善するビタミンE 、カルシウムも多く含まれているんです
甘いものが好きだけど美容のために我慢している方、ダイエットしている方、健康志向の方へ
この機会に、体に良い栄養のある自然の甘みにシフトチェンジしてみてはいかかでしょうか?
読んでいただいてありがとうございました
参考文献:美人をつくる栄養レッスン 豊田愛魅 朝日新聞出版
価格: 1,296円
(2016/9/17 11:49時点)
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2016年09月11日
美肌作りにアンチエイジングに…女性にとって欠かせないトマトの効能について書いてみました!
こんばんは。mikuです
美肌になるための勉強をしていくうちに、学んだこと。
それは、基礎化粧品などからの外側からケアする方法も大切ですが、私達が日々取り入れる毎日の食事からも、美肌に良い食材を選ぶことで内側から綺麗を作ることができるということです!
そこで、本日は美人を作る食材… トマト の効能について書いていきたいと思います
トマトは、老化を防ぎ 抗酸化作用 のあるビタミンE、紫外線から肌を守りシミやしわを防ぐビタミンC、塩分の排出を促すカリウム、腸内環境を整える食物繊維など豊富な栄養を持つ万能野菜なんです。また、トマトの赤い色素成分 リコピン には強力な抗酸化作用があります。なんと、 ビタミンEの100倍 です。
リコピンは、熱に強く油に溶ける性質を持っているので、油を使用した加熱調理をすることで体内吸収率はぐんと高くなります。油の中でも、 オリーブオイル との相性が良く、吸収率が特に高いと言われています。
1日に必要なリコピンの摂取量(15mg)は、生のトマト3個分にもなります。トマトジュースなら 1缶(160ml) で取ることができます。手軽に摂取することでき、加熱調理もされているのでリコピンの吸収率も上がり、一石二鳥のスーパードリンクなんですちなみに、トマトケチャップだと 大さじ4 ほどでOKです。
トマトがこんなに栄養素の高い野菜だったなんて、知りませんでした。
美肌作りにアンチエイジングに…女性にとって欠かせない食材ですね
参考文献:美肌をつくる栄養レッスン 豊田愛魅 朝日新聞出版 / 一般社団法人全国トマト工業会
美肌になるための勉強をしていくうちに、学んだこと。
それは、基礎化粧品などからの外側からケアする方法も大切ですが、私達が日々取り入れる毎日の食事からも、美肌に良い食材を選ぶことで内側から綺麗を作ることができるということです!
そこで、本日は美人を作る食材… トマト の効能について書いていきたいと思います
トマトの赤い色素成分リコピンが美肌を作る
トマトは、老化を防ぎ 抗酸化作用 のあるビタミンE、紫外線から肌を守りシミやしわを防ぐビタミンC、塩分の排出を促すカリウム、腸内環境を整える食物繊維など豊富な栄養を持つ万能野菜なんです。また、トマトの赤い色素成分 リコピン には強力な抗酸化作用があります。なんと、 ビタミンEの100倍 です。
加熱+オイルでリコピンの吸収率は約4倍に上がる
リコピンは、熱に強く油に溶ける性質を持っているので、油を使用した加熱調理をすることで体内吸収率はぐんと高くなります。油の中でも、 オリーブオイル との相性が良く、吸収率が特に高いと言われています。
生で取りにくいならトマトジュースでもOK
1日に必要なリコピンの摂取量(15mg)は、生のトマト3個分にもなります。トマトジュースなら 1缶(160ml) で取ることができます。手軽に摂取することでき、加熱調理もされているのでリコピンの吸収率も上がり、一石二鳥のスーパードリンクなんですちなみに、トマトケチャップだと 大さじ4 ほどでOKです。
トマトがこんなに栄養素の高い野菜だったなんて、知りませんでした。
美肌作りにアンチエイジングに…女性にとって欠かせない食材ですね
読んでいただいてありがとうございました
参考文献:美肌をつくる栄養レッスン 豊田愛魅 朝日新聞出版 / 一般社団法人全国トマト工業会
価格: 1,296円
(2016/9/10 22:55時点)
感想(0件)
2016年08月04日
乾燥肌にオススメ!美肌になる食材とは?
お久しぶりです。mikuです。
本日は、乾燥肌の人にオススメの食材について書いていきますね
細胞膜の潤いの低下が原因なんです細胞膜を作っているのは脂肪酸です。そして、酸化した油を摂取することが乾燥肌の原因になってしまうんです
春夏は モロヘイヤ 冬は 人参 がトップクラス次にオススメなのは、色の濃い野菜で、春菊・ほうれん草小松菜・菜の花・水菜・赤ピーマン・ブロッコリー・かぼちゃの順に多く含まれています。
ビタミンAは、比較的熱にも強いので、味噌汁やスープにしても効率的に摂取できます
これらの緑黄色野菜のサラダに美肌に良い良質なオメガ3系の亜麻仁油をかけて食べるとさらに効果がアップします
発酵食品は、 腸をキレイにする効果 ・ アンチエイジング効果 があるので、味噌・醤油・みりん・酢など日常的にとりやすい発酵調味料を継続的に採り入れましょう納豆や漬物、味噌汁などもオススメです
参考文献:食べるほど「美肌」になる食事法 木下あおい 大和書房
本日は、乾燥肌の人にオススメの食材について書いていきますね
そもそも乾燥の原因って何?
細胞膜の潤いの低下が原因なんです細胞膜を作っているのは脂肪酸です。そして、酸化した油を摂取することが乾燥肌の原因になってしまうんです
酸化した油とは?
質の悪い油を使うと、肌細胞の潤いの低下の原因なんです
そんなときは…
粘膜を修復する力を持つ ビタミンA を多く含む食材を採りましょう!
加熱された時間のたった油を使った加工品・お惣菜・外食から摂取していることが多い。
特に、植物油脂と書いている油は要注意
特に、植物油脂と書いている油は要注意
質の悪い油を使うと、肌細胞の潤いの低下の原因なんです
そんなときは…
粘膜を修復する力を持つ ビタミンA を多く含む食材を採りましょう!
緑黄色野菜に豊富に含まれているビタミンA
春夏は モロヘイヤ 冬は 人参 がトップクラス次にオススメなのは、色の濃い野菜で、春菊・ほうれん草小松菜・菜の花・水菜・赤ピーマン・ブロッコリー・かぼちゃの順に多く含まれています。
ビタミンAは、比較的熱にも強いので、味噌汁やスープにしても効率的に摂取できます
これらの緑黄色野菜のサラダに美肌に良い良質なオメガ3系の亜麻仁油をかけて食べるとさらに効果がアップします
発酵調味料を使いこなそう
発酵食品は、 腸をキレイにする効果 ・ アンチエイジング効果 があるので、味噌・醤油・みりん・酢など日常的にとりやすい発酵調味料を継続的に採り入れましょう納豆や漬物、味噌汁などもオススメです
読んでいただいて、ありがとうございました
参考文献:食べるほど「美肌」になる食事法 木下あおい 大和書房
2016年07月06日
オメガ3系脂肪酸を含む良質な油を試してみました!
こんばんは。mikuです。
以前に記事で書いたことがある美肌に良い良質なオイルの話覚えていますか?
特に乾燥肌な私にとって、このオイルが毎日の食事に欠かせません
そこで、最近私が使っている オメガ3系脂肪酸を含む良質な油 について書いていきたいと思います
私は、自家製の塩麹と良質なオメガ3脂肪酸の油と酢
を混ぜてドレッシングにしてます
塩麹は 美肌ビタミンB群 が豊富に含まれているんです
また、売られているものは酒精という添加物が入っていて
これが発酵の力を抑えてしまうので
手作りがオススメです。
作り方
1. 乾燥米麹(200g)と塩(65〜75g)を混ぜ合わせる。
2. 保尊容器に1を入れてかぶるくらいの水を入れる。
3. 翌日に水がなくなっていたら、またひたひたになるぐらいまでたす。
4.1日に1回かきまぜて、常温で置いておいて、10日間発酵させる
保存期間は冷蔵で2、3週間です
今日の夕食です美肌に良いものばかりな献立
味噌汁(野菜の 細胞壁を壊すことで吸収率がアップ !野菜を煮込んだ味噌汁やスープは若返りの薬です)
ウォータースチーム(低温調理方法)で調理した ブロッコリー&ブロッコリーの茎・ニンジン・モロヘイヤの茎
亜麻仁油と塩麹のサラダ( モロヘイヤ・赤パプリカ・人参 )
納豆(発酵食品は 腸をきれいにする効果・アンチエイジング効果 があります。)
これらの野菜は美肌に良い優秀なものを選びました
特に お肌の潤いを保ちメラニンの生成を抑えるビタミンA を含むモロヘイヤと人参はオススメです
みなさんも、毎日の食事に食べる良質なオイルを取れ入れてみてはいかがでしょうか
読んでいただいて、ありがとうございました
以前に記事で書いたことがある美肌に良い良質なオイルの話覚えていますか?
特に乾燥肌な私にとって、このオイルが毎日の食事に欠かせません
そこで、最近私が使っている オメガ3系脂肪酸を含む良質な油 について書いていきたいと思います
オメガ3系脂肪酸を含む良質な油の効能
- 血液をサラサラにし、中性脂肪を減らす
- 肌の保湿力を高めるセラミドを生成し、しみの原因となるメラニンを抑制する
- アレルギー反応やがん細胞を抑制する
- 抗酸化作用があり老化を防ぐビタミンEを含む
私は、自家製の塩麹と良質なオメガ3脂肪酸の油と酢
を混ぜてドレッシングにしてます
塩麹は 美肌ビタミンB群 が豊富に含まれているんです
また、売られているものは酒精という添加物が入っていて
これが発酵の力を抑えてしまうので
手作りがオススメです。
作り方
1. 乾燥米麹(200g)と塩(65〜75g)を混ぜ合わせる。
2. 保尊容器に1を入れてかぶるくらいの水を入れる。
3. 翌日に水がなくなっていたら、またひたひたになるぐらいまでたす。
4.1日に1回かきまぜて、常温で置いておいて、10日間発酵させる
保存期間は冷蔵で2、3週間です
今日の夕食です美肌に良いものばかりな献立
味噌汁(野菜の 細胞壁を壊すことで吸収率がアップ !野菜を煮込んだ味噌汁やスープは若返りの薬です)
ウォータースチーム(低温調理方法)で調理した ブロッコリー&ブロッコリーの茎・ニンジン・モロヘイヤの茎
亜麻仁油と塩麹のサラダ( モロヘイヤ・赤パプリカ・人参 )
納豆(発酵食品は 腸をきれいにする効果・アンチエイジング効果 があります。)
これらの野菜は美肌に良い優秀なものを選びました
特に お肌の潤いを保ちメラニンの生成を抑えるビタミンA を含むモロヘイヤと人参はオススメです
みなさんも、毎日の食事に食べる良質なオイルを取れ入れてみてはいかがでしょうか
読んでいただいて、ありがとうございました
2016年06月21日
食べるほど「美肌」になる食事法より保湿力を上げる「食べるオイル」とは??A
こんばんは。mikuです。
前記事の続きから参ります
オメガ9系脂肪酸は 消化吸収を助ける働き があります。肌にいいものと一緒に食べることで、効率よく栄養をとることができ、 便秘解消 にもおすすめです。
オメガ9系以上に熱に強いので、加熱料理にも向いています。また、 代謝が早く脂肪の蓄積を防ぎすぐに燃焼させる 力があるので、ダイエットにも効果的です。さらに、 抗酸化作用 があるのでアンチエイジング、 肌の保湿を高めるビタミンE を含んでいるので、女性には特にオススメですね
前記事の続きから参ります
コレステロール値を整えるオメガ9系脂肪酸
オメガ9系脂肪酸は 消化吸収を助ける働き があります。肌にいいものと一緒に食べることで、効率よく栄養をとることができ、 便秘解消 にもおすすめです。
オメガ9系脂肪酸を含む良質な油
酸化に強いので、 加熱 して料理に使うこともできます。温度が低い 冷暗所 で保存しましょう。
オリーブオイルは 酸度0.8以下 で 製造年月日が新しいもの をできるだけ選びましょう。
オリーブオイル、アボカド油、菜種油など
酸化に強いので、 加熱 して料理に使うこともできます。温度が低い 冷暗所 で保存しましょう。
オリーブオイルは 酸度0.8以下 で 製造年月日が新しいもの をできるだけ選びましょう。
ダイエットにオススメ!脂肪を燃焼させる中鎖脂肪酸
中鎖脂肪酸を含む良質な油
ココナッツオイル
オメガ9系以上に熱に強いので、加熱料理にも向いています。また、 代謝が早く脂肪の蓄積を防ぎすぐに燃焼させる 力があるので、ダイエットにも効果的です。さらに、 抗酸化作用 があるのでアンチエイジング、 肌の保湿を高めるビタミンE を含んでいるので、女性には特にオススメですね
購入する際は、低温圧搾法(コールドプレス)を選ぼう!
コールドプレス以外のものは、抽出する際に熱処理の過程で体に悪い トランス脂肪酸 が発生しているので、非常に酸化の進みが早い油なんですなので、コールドプレスのものを選びましょう
良質な油は、なるべく 加熱せずフレッシュな「生」 のままでとることをオススメしています。
肌の潤いには欠かせないので、肌に良い成分をそのままとることで、肌の質も向上します。
美容液を食べるという気持ちで、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか