どちらかが主張を受け入れない限りは終わりはない。
戦闘員と民間人の差がないのがテロ。
エンドレスだ。
ロンドンでは少なくとも当面は安心して暮らせないことは確かなようだ。
Yahoo!より、
ロンドンで車突っ込む、礼拝帰途のイスラム教徒ら10人以上負傷
6/19(月) 11:11配信産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00000512-san-eurp
記事より、
ロンドン北部で19日未明(日本時間同日午前)、ワゴン車が暴走し歩行者をはねた。ロイター通信は少なくとも10人が負傷し、病院へ緊急搬送されたと伝えた。警察は1人を逮捕したという。
現場はイスラム教の礼拝施設モスクの付近で、被害者の多くはモスクから帰宅途中のイスラム教徒・・・
犯行声明が出ていないようだが、実際にはイスラム国過激派のテロへの報復テロだろう。
こうした一般人を殺すことが正当化されるのがテロの大きな問題点。
単なる大量殺害、精神病者による殺害でも後からテロでしたと言えばテロになる。
特別な武器は必要なく、車で人ごみに突っ込むだけでテロ完成。
こんなことが繰り返し行われるようなロンドンには観光などで行くところとしては、とても薦められるものではない。
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