http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130324-00000023-fminpo-l07
富岡町 25日、区域再編 居住制限に人口の6割
福島民報 3月24日(日)10時30分配信
町が2月末に概算でまとめた区域別の人口は避難指示解除準備区域が501世帯・1470人、居住制限区域が3970世帯・9798人、帰還困難区域が1875世帯・4648人。
日中の自由な立ち入りが可能で比較的線量の高い居住制限区域の人口が約6割を占め、早急な除染が不可欠となる。町は除染が完了するまでの間、無用な被ばくを避けるため、町民の立ち入り時間の目安を午前9時から午後3時までに設定したほか、15歳未満の子どもや妊婦が立ち入らないよう呼び掛けている。
とてもではないが、15歳未満の子供や、将来人口を増やすはずの妊婦は住んではだめ、というところで町が復帰できるわけがない。
先に、書いたが、解決策は富岡町の飛び地を他の市町村の中に生み出すこと(提供してもらう。国が一旦買ってもよい。)。
飛び地の町を他の市町村から割り当てることができないか?
そのことで、当面の富岡町ができる。
誰だってよそ様の土地にいつまでも居座るというのは心地のよいものではない。
時間が相当かかるのは確実なので、土地を譲っていただき、新たな富岡町を別の地で復活させる、それが解決方法だろう。
ある意味、除染はゆっくりやればよい。もっと技術開発などが可能だろう。
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