http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130322-00000595-san-soci
東京地検「有罪の確証得た」 弁護側主張に不自然さも 片山容疑者起訴
産経新聞 3月22日(金)20時59分配信
ただ、片山被告はIT関連の専門学校に通っていて、他のプログラム言語を使えることは認めており、ネットセキュリティー会社の関係者は「他の言語が使えれば、応用でC♯も使えるはず」と首をかしげる。
また、弁護側は、大阪府の男性のパソコン(PC)が遠隔操作され、大阪市のホームページ(HP)に無差別殺人予告が送られた昨年7月29日は日曜日で、「片山被告は派遣先に出勤していなかった」と訴えている。だが、合同捜査本部はこの殺人予告が、派遣先のPCから遠隔操作されたかを明らかにしていない。ウイルスが仕組まれた無料ソフトは2日前に掲示板に書き込まれており、同29日以前に男性がウイルスに感染していれば、どこからでも遠隔操作は可能だ。
結局、状況証拠の話をすれば大抵のSEが該当する。
どこでも遠隔操作できるのは当たり前である。
この説明は、今の容疑者を特定するという内容がない。
特に、横浜市の小学校への襲撃予告は、ウイルスとは別の手口が使われており、FBIからの情報も役に立たず、他の事件とは別の証拠が求められる。捜査関係者は「誤認事件の解決なくして事件の全容解明とはいえない」としている。
とあるように必ずしも同じ手口ばかりではないが、今回は一人の容疑者のみ。
ハッカーに対抗できる組織は捜査関係者はもっていないと思われるので、本当に有罪にできるだろうか?
推移を見守りたいが、実名報道はリスクが高すぎるように思うところ。
賠償金払えるだけ、まあ、お金があるから、マスコミさんは。
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