1/3に利益を修正するということは、実質的に破綻だ。
行員が何をやっているかわからず、おそらくすべての融資がデタラメだろう。
しかも、この段階での利益の修正。
まだまだ訴訟もあり、それらの支払額はすでに破綻水準だ。
これだけ不動産に融資をしてきたのだから当然相当な額が積み上がる。
しかも、銀行自身が組織的に不正をしていたので、保険なども一切効かない。
破綻しかない。
Yahoo!より、
スルガ銀、18年3月期決算を訂正へ 純利益3分の1に
6/6(水) 17:37配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000060-asahi-bus_all
記事より、
・スルガ銀行は6日、5月15日に公表したばかりの2018年3月期決算を訂正
・18年3月期(連結)の経常利益は、以前公表した308億円からその3分の1の105億円に、純利益は210億円から69億円に、それぞれ減額
・以前は貸し倒れ引当金の384億円のうち、シェアハウス関連が372億円、その他が12億円だった。今回はシェアハウス関連が420億円、その他が167億円
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