その理由が精神鑑定の結果によるものだ。
今回の新幹線のぞみの殺人事件も、最終的には精神鑑定の結果として無罪となる可能性が高い。
実際に亡くなってしまった被害者の遺族らは納得がいかないだろうが、おそらく無罪になるだろう。
問題は、こうした精神疾患の人間の行き場だ。
精神疾患を患っている家族というのは、まさに、精神疾患を引き起こす原因であったりもする。
そのため、どこかに隔離をする必要がたかいだろう。
きちんと隔離をして、世間に出てくるようなことがなければこうした殺人事件は起こりえないのは当たり前であり、隔離する施設がやはり必要だ。
Yahoo!より、
新幹線のぞみ車内殺人事件の犯罪心理学:「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」
碓井真史 | 新潟青陵大学教授(社会心理学)/ スクールカウンセラー
6/10(日) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/usuimafumi/20180610-00086272/
記事より、
・「むしゃくしゃして」「だれでも良かった」
・2015年に、新幹線車内でガソリンをまき火をつけた事件が起きています。容疑者は71歳の男性。当時の報道によると、男は自殺を決意し、計画的に新幹線の車内で焼身自殺を図り、周囲が巻き込まれても構わないと考えて油をまき火をつけたとされています。この男と乗客の女性が死亡。28人が重軽傷を負いました
・2000年に発生した当時17歳の少年によるバスジャック事件があります。女性一人が、刃渡り約40センチの牛刀で殺害され、他の乗客も15時間半にわたって人質にされました
・逮捕後の精神鑑定で、解離性障害(自分が自分であるという感覚が失われている状態)と診断され、医療少年院に入所
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