テスラの自動運転、オートパイロットはハンドル操作だけは必須だがアクセルブレーキは自動。
だが、それでもユーザーからはオートパイロットに不満があるという。
しかし、実際にオートパイロットによる死亡事故も発生しているのだ。
そうした検証が完全に終わらないままにオートパイロットソフトのアップデート。
果たして何人死ねば、テスラのイーロン・マスクはオートパイロットの人体実験を止めるというのだろうか?
まるでイーロン・マスクにかかればアメリカであっても中国のようなことができるという現実はいかがなものか。
Yahoo!より、
テスラ、自動運転ソフトのアップデート版を8月に配布 完全な自動走行が可能に
6/12(火) 12:14配信 AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00000017-jij_afp-sctch
記事より、
・テスラ(Tesla)のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)は、自社の自動運転車に搭載された自動運転ソフトウェア「オートパイロット」について、「完全な自動運転」を可能とするアップデート版を今年8月にも配布する
・ツイッター(Twitter)上で、「オートパイロット(自動運転)」といえども現状は運転者が常にハンドルを握っていなければならない「半自動運転」だと苦言を呈したユーザーとのやり取りの中でマスク氏が述べた
・これまでに2件の死亡事故を含めて複数の事故が起きており、米運輸安全委員会(NTSB)が調査を進めている
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