もっとも、多くの建築家は構造なんてわからないから、なんとなくプライバシーなんてことしかできない。
能力不足なのだ。
自宅で本当に住めるのかどうかで住めると判断できれば避難所暮らしの人は減る。それで終わりだ。
世界的建築家が災害対応にノウハウがあるというわけではないし、本当に被災者のための活動をしているのか、自分の作品を見せびらかす宣伝なのか疑わしいところだ。
間仕切りだってタダではなく、その金があれば十分ホテルで一泊できるくらいの値段にはなるのだ。
学生たちの労働を考えればその分バイトして金でもらえれば、もっと快適なホテルライフを被災者は過ごすことができるだろう。
それとも被災者は被災者らしく避難所暮らししとけばいいというお話か?
Yahoo!より、
世界的建築家もボランティア参加 避難所に間仕切り設置
9/15(土) 21:30配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00000053-asahi-soci
記事より、
・ボランティアが世界的建築家の坂(ばん)茂さん(左)と紙製の管と布で間仕切りを作った。「他の人の目を気にしていた。ありがたい」の声も=2019年9月15日午後、斎藤茂洋撮影
・間仕切りの作業の中心となったのは世界的建築家の坂(ばん)茂さん(61)。2004年の中越地震以降、東日本大震災や熊本地震などの被災地を訪れ、支援してきた。坂さんが代表を務めるNPO法人のスタッフらがボランティアと一緒に避難所の空間作りを進めた
こうしたことをすることで、自分の作品を北海道や市町村から仕事として建築させてもらおうという下心がミエミエの営業活動。
本当に被災者に必要なのはストレスなく自宅での日常生活に戻ることだ。
避難所はいくら何をしたって避難所。
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