アゴラより、
韓国の「反日感情」は合理的である
2018年12月25日 20:00
池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2036345-2.html
記事より、
・韓国側の説明は二転三転しているが、今まで報道されている事実から判断すると、偶然や過失とは考えられない。しかしそれを「敵意のあらわれ」とはいえない。その理由は自明である。日本と韓国が交戦する状況にはないからだ
・もし今回の事件で韓国政府が謝罪したら、国内から「弱腰だ」と強い批判を浴びるだろう。韓国はそういう国なのだ
・特に文在寅政権は北朝鮮との関係が深く、政権の中に北の工作員が多数いるといわれるので、その行動が北朝鮮と似てくるのも無理はない。今年話題になった「徴用工」問題も国際法違反だが、そんなことは彼らにとってどうでもいい。彼らにとっては、国民感情が国際法に優先するからだ
・韓国には「日帝36年」という物語があり、慰安婦も徴用工もその小道具である
ということで、このような異常な事態の原因は韓国の反日教育にあることは間違いない。
これは明らかに日本に対する敵対行為であり、戦争でしか解決しないというものであれば、日本は今回は国交断絶も含めて、韓国が謝罪するまで徹底抗戦する必要がある。
既に戦争は始まっているに等しく、謝罪をあきらめたら日本は韓国に敗戦したことになり、それに図に乗って韓国は北朝鮮と組んでとんでもない要求を日本にしてくることになるだろう。
一旦、抗議をした以上は日本はもう撤回できない。
韓国との国交断絶は近い。
参考 池田信夫ブログより、
「日帝36年」の神話
2007/07/20 00:37
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51292888.html
これにあるように、
・「日帝36年」の実態は、それほど過酷なものだったのだろうか。日韓併合された1910年には1300万人だった朝鮮の人口は、占領末期の1942年には2550万人に倍増し、この間に工業生産は6倍以上になった。ハーバード大学コリア研究所長エッカートの『日本帝国の申し子』は、「植民地時代の朝鮮の資本蓄積の90%は内地の資本によるものであり、戦後の韓国の驚異的な経済成長にも日帝時代の資本蓄積が大きな役割を果たした」と結論
何しろ韓国というのはデタラメしか口から出てこないのだ。
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