まだまだ全数公表には程遠く、来年も恒例の行事になるだろう。
それはKYBが存続していればということだが。
KYBより、
2018.12.28企業・IRPDF不適切行為(追加事象)公表の補足および修正について
http://www.kyb.co.jp/company/progress/progress_20181228_01.pdf
今回の発表内容は、誤りの訂正。
11月19日の公表は嘘の内容だったというもの。
須磨消防署新築工事 お客様基準外 → 適合
つまり、問題ない物件が1ヶ月以上の間、問題ありの「お客様基準外」つまり発注で求める性能がなかったとされてきたのだ。
さすがKYBデタラメだらけだ。
こういうことは一事が万事で、今後も、このようなデタラメの訂正が続くことは間違いない。
当面、来年も年明け早々から、KYBの毎週金曜日の耐震偽装物件の報告は続くことになりそうだ。
こんな企業の建物を選んだのが悪いということで、建物のオーナーは落胆しているだろう。
そして、問題物件のリストは毎週金曜日に次々と追加公表されていくということだ。
とんでもない会社であり、KYBの製品は車やバイクの世界では有名だが、それらもデタラメであることは想像に難くない。
そして倒産というのがあり得るシナリオだろう。
毎週金曜日の報告の中で、倒産しましたという発表は来年のお楽しみということだろう。
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